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ニュース – 2012年国内サーバー市場、仮想マシンと物理サーバーの出荷台数が逆転:ITpro IDC Japanは2013年4月11日、国内サーバー市場における仮想マシンベースの出荷予測を発表した。これによると、2012年の仮想マシンの出荷台数は69万2500台で、物理サーバーの出荷台数を初めて上回るという。

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Linuxレポート – LibreOffice 4.0登場、100件超の強化、MS Officeとの相互運用性も向上:ITpro 2013年2月7日、オフィスソフト「LibreOffice」の新版「4.0」がリリースされた。3.6からジャンプアップし、100件超の強化が施されている。Microsoft Officeとの相互運用性も進んだ。比較的安定性も高いので早速利用を検討してみてほしい。

通信・放送融合型新サービス・ウォッチング – マルチデバイス向け映像配信規格「MPEG-DASH」とは:ITpro  MPEG-DASHの特徴は、スマートフォンやタブレット端末、テレビなど様々な機器に対して、動画が途切れないように帯域などの環境に応じてビットレートを切り替えることで、最適な高品質ビデオストリームを提供することを目的としている。音声や字幕を他言語で配信し、リモコンなどの操作で言語を切り替えて視聴するなどができることも特徴だ。

 動画ストリーミング配信には、RTSP (Real Time Streaming Protocol)やRTMP (Real Time Messaging Protocol)を使わずHTTPプロトコルを利用している。通常のWEBサイト同様にCDN(Contents Delivery Network)を利用することができ、配信コストを低減できる点も特徴となる。

 MPEG-DASHをサポートしたエンコーダ機器やCDNが提供されはじめているが、MPEG-DASHを利用したサービスはこれからだ。特にMPEG-DASHが普及するためには、スマートテレビやスマートフォン、タブレット端末で動作するメディアプレーヤの登場がカギとなるだろう。

ITコミュニティ活動中! – NFC LAB – NFCを使ってみんなが幸せになる、世界をより良くする:ITpro 多くのAndroidスマートフォンに搭載される様になったNFCですが、本格的な普及はこれから。現在はまさに「夜明け前」という段階です。何に使うのか・使えるのか良く判らないと思われていた、PCやインターネットの初期ステージに良く似ています。これまでのWEB2.0は電子世界のイノベーションが中心でしたが、NFCは現実の「リアル」との組合せで実現されるハイブリッドなイノベーション。ある意味誰もが未体験の世界であり、どんイノベーションが生まれるのか関係者一同ワクワクしています。

ニュース – 「いつどこを読んだか」教師が確認できるデジタル教科書(WIRED.jp):ITpro学生が教科書のどこを読み、どこにハイライトを入れたのか、教師が監視できる教育パッケージを、CourseSmart社という新興企業が学校向けに提供しているのだ。

ニュース – 再開直後に再び不正ログイン被害、NTT東日本フレッツ光会員サイト:ITpro NTT東日本は2013年4月10日、「フレッツ光メンバーズクラブ」の会員サイトに対する不正アクセスログインが4月9日に発生したことを明らかにした。同サイトは4月4日に不正ログイン被害を受け、全ユーザーのログインを停止(関連記事)。4月9日にログインを再開したばかりだった。

 同じ時期には、NTTレゾナントの「gooID」、イーブックイニシアティブジャパンの「eBook Japan」でも不正アクセスが発生している(gooIDについての関連記事、eBook Japanについての関連記事)

情総研レポート – “通信”からの脱皮を図る韓国通信事業者:ITpro 韓国の通信事業者が、コンテンツやプラットフォームなど通信以外の事業を拡大する成長戦略を2011年後半から2012年にかけて打ち出している。今回は韓国携帯市場シェア1位のSKテレコムと、同2位のKTの成長戦略を解説する。

記者の眼 – 改めて感じる個人情報/プライバシー保護意識の大きな落差:ITpro エイプリルフールの2013年4月1日、個人情報/プライバシーの保護に関連した2つのニュースが飛び込んできた。1つは、NTTグループが計画していたインターネット利用実態調査が中止されたというニュース(関連記事)。もう1つは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営する佐賀県武雄市の「武雄市図書館」がオープンしたというニュースである(関連記事)。

緊迫する朝鮮半島情勢を弾道ミサイルとミサイル防衛の観点から見ると(小泉 悠) – 個人 – Yahoo!ニュース

テレビでよく見る「受信確認テスト」とは?–稼働日が決まらない東京スカイツリー – CNET Japan 東京の新名所として人気を集める東京スカイツリー。本業の放送用親局鉄塔として稼働するまで秒読み段階に入っているが、その正確な日時については「5月ごろ」というだけで明らかにされていない。いや、正確な日時を決めるに決められない、というのが現状だ。

 対策工事の内容はアンテナ調整から増幅器(ブースター)調整、共同受信設備の調整などさまざまだが、どんな規模の対策になろうとも料金は完全無料だ。ケーブルテレビや光ファイバー経由で視聴する世帯については、それぞれの事業者が対応する。

 今なら工事が終わるまで親局移転は行わない上、工事費用もテレビ局が負担する。また、移転後に問題が確認された場合もおそらく工事費用を負担してくれるが、一時的にテレビが視聴できなくなる状況は避けられない。繰り返すが、現在は移転日時を決めずに各視聴世帯の対策工事終了を待っているのだ。

パナソニック、ポケットサイズのDLPプロジェクタ「マイクロビューアー」 – CNET Japan パナソニックは、重量約110gの小型プロジェクタ「マイクロビューアー LF-PJ525H」を発表した。ノートPCなどと接続し、プレゼンツールとして活用できる。発売は4月20日。店頭想定価格は4万円前後になる。

 LF-PJ525Hは、50ルーメンクラスで業界最小となるDLPプロジェクタだ。高さ22mm×幅102mm×奥行き60mmのポケットサイズで、最大60インチまでの画像サイズで投影が可能。HDMI端子を備え、ノートPCやAV機器と接続ができるほか、専用アダプタを介してiPad/iPhoneといった機器とも接続可能だ。

 LED光源や回路部品から発生する熱を効果的に放熱する冷却ファンを最適に配置したメカ構造により、ファン最大駆動時でも38デシベルの低騒音設計を実現。USBバスパワーで駆動し、USBモバイル電源の使用でUSB給電もできる。

萩原栄幸の情報セキュリティ相談室:今の環境にふさわしい「暗号化」をしたいのですが、何を考慮すべきですか? (1/2) – ITmedia エンタープライズ そう、実は「人」が一番悩ましいデバイスである。人間はミスをする、楽をする。そういう前提で考えるなら、人の検証は極めて重要だが、それだけでは逆に極めて不確実だということなのである。

遠隔操作で航空機を乗っ取り、セキュリティ研究者がデモ – ITmedia エンタープライズ なお、Forbesによれば、Honeywellなど航空機のシステムを手掛ける各社や米連邦航空局(FAA)は、テソ氏の攻撃は実際の航空機に対しては通用しないとコメントしているという。

FBIが使用しているスマートフォン監視ツールは「モバイル偽基地局」 | スラッシュドット・ジャパン セキュリティそれによると、2008年7月、ベライゾン・ワイヤレスは、AirCard(USBやカード型のモデム)のプログラムを改編し、FBIの「Stingray」と呼ばれる基地局を模倣するシステムに接続するようにしたという。Stingrayは所有者をコールしていない場合でも、バックグラウンドで携帯電話にpingを実行できる。また、この携帯電話に着信したとき、ベライゾン・ワイヤレスは通常の基地局から携帯電話を切り離し、FBIの偽基地局に再接続、位置データをFBIにリアルタイム送信する仕組みになっていたとしている。

韓国を襲った大規模サイバー攻撃、韓国政府が「北朝鮮の仕業」と結論づける | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ 先月20日に韓国で起きた大規模サイバー攻撃事件は、北朝鮮軍の諜報機関が関与していたようだ。韓国インターネット振興院(KISA)が伝えるところによれば、アクセス履歴及び悪意のある攻撃コードを調べたところ、北朝鮮軍の偵察総局が出所であることが分かったのだそうだ(本家/.、Security Week記事、朝日新聞)。

KISAの広報は、北朝鮮軍の偵察総局が指揮した同サイバー攻撃は計画的であったとし、少なくとも8か月まえから準備を行っていたようだと話している。マルウェアを拡散するのに、韓国を含む10カ国の49箇所を経由していたことが分かっており、攻撃に使われたマルウェアはコンピュータのハードディスク上からコンテンツを完全消去するもので、PCやATM、サーバなど48,700台が被害を受けたとのこと。

今夏の電力供給、ほぼ安定水準を確保 | スラッシュドット・ジャパン ハードウェア 電力消費が増える夏がまた近づいてきているが、今年 8 月の各電力会社の供給予備率は 6.3 % と、ほぼ安定供給ができるレベルになったという (家電 Watch の記事より) 。

そのため今年は昨年と比べて節電目標が引き下げられる可能性が高いとのこと。これは節電の定着や廃止予定で停止中だったものも含めた火力発電所の復帰などが理由とのこと。ただし、原発の比率が高い関西電力や九州電力では単体ではまだ安定供給ができず、周囲の電力会社からの電力融通が前提となっている。

アメリカ海軍が固体レーザー砲を 2014 年に配備 | スラッシュドット・ジャパン アメリカ海軍が Sea-Air-Space Expo 2013 で固体レーザー砲を配備することを発表した (米海軍のニュース記事、週刊オブイェクトの記事より) 。

米海軍公式 Youtube 映像ではイージス駆逐艦「デューイ」のヘリコプター甲板に固体レーザー砲を設置し、無人偵察機を撃墜する様子が写されている。この動画で登場する固体レーザー砲は小型ボートと無人偵察機を撃ち落とす程度の出力しかないが、将来的には出力を上げて対艦ミサイルの迎撃を目指すとのこと。

警察官の採用に「ウソ発見器」導入を検討 多発する不祥事に警察庁が業を煮やしました|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

まことにはた迷惑な襲名披露:日経ビジネスオンライン 北朝鮮と韓国とわが日本は、いずれも世襲の政治指導者を戴いている。
 これは、偶然ではない。

 別の言い方をするなら、われわれが暮らしている国は、リーダーがシステムをリードしたり、指導者が集団を率いる社会であるよりは、システムの方がリーダーを選定し、集団がリーダーを使い捨てにすることの方が多い、倒錯した社会なのである。

 何が言いたいのかというと、「世襲」の場合、役者は、実力によって、役柄やポジションを獲得するのではなくて、むしろ、血統によって地位(=「名跡」)を与えられた役者が、その後に、見合った実力をつけるべく努力をすることになっているわけで、つまり順序が逆転しているということだ。

 ミサイルは本当に飛んでくるのだろうか。
 飛んできたとして、うちの三代目は、どうやって受けとめるのだろう。
 賢い番頭さんが付いていると良いのだが。

どうする新人教育、叱るべきか褒めるべきか?:日経ビジネスオンライン褒め続けるか叱り続けるかで異なる成長

 結果は短期と中長期で異なるものだった、というのである。

 この実験で、短期的に最も成果の改善が見られたのは2つ目の、「結果にかかわらず、必ず叱られる」グループなのだという。

 だが、実験が進むにつれて、グループごとの成長のスピードに変化が出てくる。叱られ続けるグループは短期的には最も高い成果を上げるが、持続性がなく、成果の改善が見られなくなってくるそうだ。成長が鈍化してくるのだ。

 その半面、ジワジワと成果の改善が続き、成長を続けるのが1つ目の「結果にかかわらず、必ず褒められる」グループだったという。いずれ、叱られ続けるグループの成果を追い越すようになり、その後も成長が持続する。

 上手に褒めるためのヒントもコンサルタントに聞いた。「まずは、『褒められる基準がどこにあるのか』を、本人やグループ全体に認識させる必要がある。その基準を超えれば褒めればいいし、そうならなければ、どう超えられるかを指導したり、場合によっては叱咤激励が必要になったりするだろう」と平本コンサルタント。

 そのために個別に褒めるのではなく、あえてグループが集まる場で、その理由を明らかにしながら個人を褒めることも重要らしい。

 ただ、これもやり方が難しいという。一歩間違うと、「新人や若手が無意識に、単にマネジャーに褒められたり、評価されたりすることを目的として仕事をするようになってしまう」(村上コンサルタント)。こうなると、また成長が頭打ちになってくる。

 この弊害を回避して、さらに伸ばすには、マネジャーに褒められることの先に、何があるのかを明確にする必要があるそうだ。例えば、顧客の満足、自分自身のキャリア形成や達成感、社会へ貢献する喜びなど、直属のマネジャーが及第点を与えた仕事の先にどのような大きな目標があり得るのかを認識させ、そこを目指すような誘導が必要になるというのだ。

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