Linuxレポート – RHEL 6.4と同 5.9が登場、仮想化やネットワーク機能を強化:ITpro 米Red Hat社は2013年1~2月、業務システム向けLinuxディストリビューションの新版「Red Hat Enterprise Linux 6.4」「同 5.9」をリリースした。いずれも、Windows Serverで動く仮想化ソフト「Hyper-V」上で、ゲストOSとして利用する際の動作効率が向上するドライバが組み込まれた。
ニュース – 「被害者の多くは未対策」、ネットバンクを狙うサイバー犯罪の現状:ITpro 「ネットバンクユーザーを狙ったサイバー犯罪が相次いでいる。被害者の多くは未対策。ウイルス対策ソフトの利用やパッチの適用といった対策をきちんと実施していれば、被害の多くは防げる」――。警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課の吉田光広課長補佐は2013年3月14日、シマンテックが開催した説明会において、サイバー犯罪の現状を解説するとともに注意を呼びかけた。
これがネット犯罪の手口だ、警察庁がフィッシング検挙事例を写真付きで解説 -INTERNET Watch
これだけはマスター!情報戦略キーワード – ウイルス作成罪 とは:ITpro 2011年7月14日、「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律」が施行されました。法務省はこれを通称「サイバー刑法」と呼んでいます。
刑法はもともと殺人罪や傷害罪など様々な犯罪行為を規定しています。そこに今回の改正で、新たに「不正指令電磁的記録作成罪」が追加されました。一般には「ウイルス作成罪」と呼ばれます。危害を加える目的が明らかで、コンピュータウイルスを故意に作成した場合「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する」とされました。
警視庁の防犯アカウントで「本職」のほっこりツイート復活 運用ポリシーも公開 – ITmedia ニュース 「警視庁の懐の深さを改めて認識いたしました」――防犯情報を知らせる警視庁の犯罪抑止対策本部アカウント@MPD_yokushiで、担当者の個人的なつぶやきが一時休止し、4日後に復活した。「皆様からのご声援並びにご支持」が原動力となり、「上司の強力なサポート」を得て復活。副総監の決裁を受けた運用ポリシーを定め、ネットで公開している。
さらに、副総監の決裁を受け、「担当者の発言は、警視庁としての公式見解、方針等を示すものではなく、担当者の日常における経験、感想等を述べるものである」などと明記した運用ポリシーを策定して公開。モバイル環境からのつぶやきも可能になったという。Twitterなどソーシャルメディアの運用ポリシーが公開されているケースは民間企業でもそう多くはなく、行政、しかも警察が公開しているのはかなり異例だ。
誠 Biz.ID:増税サバイブ術:確定申告を2日で終わらせる、「青色申告ソフト」の使い方 (1/9)「やよいの青色申告13」
第4回 国際自動車通信技術展:トヨタがホワイトスペースの有効活用に意欲、車車間通信が通信網に進化する – MONOist(モノイスト)「第4回 国際自動車通信技術展」の基調講演に登壇したトヨタ自動車常務役員の友山茂樹氏は、「地域や時間帯によって異なるホワイトスペース(使用されていない電波の周波数帯域)を自動的に検知し切り替えれば、自動車の車車間通信に有効活用できる」と意欲を示した。
核開発のジレンマに陥った北朝鮮:日経ビジネスオンライン 核兵器の保有が明らかになり、放棄を迫ることが難しくなると、大国は厳しい制裁を課す。このとき核開発国は「核兵器は使用できない兵器」であるという現実に気づかされる。もし核兵器を使用すれば、自分も核攻撃される。核攻撃されれば、北朝鮮は崩壊する。これが、核兵器のジレンマである。核兵器の脅しの効果がなくなると、重荷になるのだ。こうして、旧ソ連は崩壊した。中国も、核兵器を脅しの材料としては使えない。
北朝鮮は、核兵器をほぼ完成させたために、「核は使用できない兵器」であることのジレンマに直面することになった。このジレンマを解消するために、「北の核は、日本を狙っている」と北支持の専門家に言わせているのだ。
ともかく、北朝鮮の「一触即発の危機」宣伝に騙されてはならない。危機とジレンマに直面しているのは、北朝鮮なのだと冷静に考えることが大切だ。
第7回 結局、オリーブオイルは体に良いのか?(その2):日経ビジネスオンライン オレイン酸が豊富に含まれているオリーブオイルなら、その答えはYESだ。実は、良質の「エキストラバージン」オリーブオイルだけが、もたらしてくれる、優れた健康機能がある。「エキストラバージン」と偽って売られている粗悪な品質のオリーブオイルには、そうした優れた価値はまずない、と思っていただきたい。
そして、こうしたポリフェノール類は、概してデリケートである。厳格な品質管理のもと、丁寧に搾られ、きちんと温度管理されていなければどんどん劣化し、ポリフェノール類も失われてしまう。オリーブオイルの持つ緑色(主成分となっている葉緑素)は、光を浴びなければ抗酸化成分としてポリフェノール類の働きを助けるが、光を受けると酸化を促進させてしまう。PETボトルや透明のガラス瓶を避けなければならない理由はここにある。