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日経平均大引け、続伸 約4年5カ月ぶり高値、終盤伸び悩む :国内株概況 :株式 :マーケット :日本経済新聞 5日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸した。終値は前日比31円16銭(0.27%)高い1万1683円45銭となった。昨年来高値を更新し、2008年9月29日(1万1743円61銭)以来、約4年5カ月ぶりの高値を付けた。

サイバー攻撃者とセキュリティベンダーの戦い – [2]日本に向かうサイバー攻撃の照準:ITpro こうしたサイバー攻撃は日本も蚊帳の外ではない。トレンドマイクロは日本国内の組織に行われた持続的標的型攻撃を複数確認している。今回は2012年上半期、日本をターゲットにした持続的標的型攻撃の傾向と、その中で攻撃用の遠隔操作ツールとして最も多く確認された「PoisonIvy」について解説する。

 このように、PoisonIvyは作成ツールが公開されており、誰でも利用できる。PoisonIvyが攻撃に利用されたという事実だけでは、攻撃元が同一と断定することはできない。

 しかし、前述の通り、作成ツールからプログラムを作成する際には、攻撃者自身がいくつかの設定項目を埋めなければならない。ここに攻撃者の「特性」が見えてくる。例えば、接続先C&Cサーバーの情報やC&Cサーバーとの認証、通信内容の暗号化のために使用されるパスワードを規定値以外に変更した場合の値などがそれに当たる。

 これらの値は作成者(攻撃者)以外には知り得ない固有データだ。異なる対象を標的にしていても、これらの値が共通項として確認された場合、攻撃者が同一である可能性が高いといえる。

 そこで、2012年上半期に日本国内で確認されたPoisonIvyを用いて行われた50の攻撃を抽出し、それぞれのサンプルが持つ共通点を見出してグルーピングした。すると、サンプルの約5割に関連性が見出された。

ニュース – [MWC2013]最新中国スマホは5インチ・クアッドコアへ進化:ITpro

“100年企業”を標榜する エバーノートを襲った情報流出騒ぎ (ダイヤモンド・オンライン) – Yahoo!ニュース BUSINESS それに比べれば、今回のエバーノートの採った行動は、迅速であると同時に、過敏とも思える反応だった。前述のように、今回のエバーノートの場合、ユーザーが同社のサーバに預けている情報自体には被害はなかった。そんな状況で、「あくまで今後の予防策」(エバーノート日本法人)に過ぎないパスワードのリセットを、混乱覚悟で5000万人ユーザーに強いたのは何故なのか。

 じつは、エバーノートは、珍しい“社是”を掲げている会社だ。フィル・リービンCEOは、ことあるごとに「100年存続する企業に育てていく」と公言している。「ユーザーの生涯を通して価値を提供できる企業」であることを標榜しているのである。短期的な成長と利益回収を求めるシリコンバレーの新興企業のなかにあっては、稀有な存在といえる。

 エバーノートは、ちょっとしたメモから業務上の重要書類まで、ユーザーがさまざまなデータや記憶を保管しておくサービスであり、それらの情報の蓄積は20年、30年と長く使えば使うほど価値が生まれる。その運営企業が短期思考だったり、情報流出といった重大トラブル時におざなりな対応をするのであれば、ユーザーは安心して情報を預けることはできない。

 そう考えると、今回の過敏とも思える措置は、エバーノート特有の社風が現れたものなのかもしれない。

 しかし、それはユーザーの大事なデータを預かるすべてのクラウドサービスの運営企業が持つべき姿勢とも言える。

エバーグリーン、周囲の音も聞こえて安心な骨伝導方式ヘッドホン – CNET Japan エバーグリーンは3月4日、骨伝導方式を採用したヘッドホン「DN-84403」を発表した。耳をふさがず周囲の音を聞くことができるため、歩行中やスポーツ中でも安心して使用できる。同日から直販サイト「上海問屋」にて4999円で販売している。

 骨伝導機能と音量を操作するコントロールユニットをケーブルに備え、骨伝導のオン、オフが可能。内蔵バッテリで駆動し、約2時間の充電で約12時間の使用が可能だ。

朝日新聞デジタル:尖閣監視へ退役海自艦の転用検討 海保、巡視船に – 社会 【工藤隆治、其山史晃】海上保安庁が、海上自衛隊から退役する護衛艦を譲り受けて巡視船に転用する案を検討していることがわかった。沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国公船に対応し、態勢を増強するためで、海保は退役予定の護衛艦を1月に視察した。ただ、操船技術の違いや乗組員の確保など、解決すべき問題もある。

キヤノン、超高感度の動画撮影専用フルサイズCMOSセンサーを開発 – ITmedia デジカメプラス 開発されたフルHD動画撮影専用高感度CMOSセンサーの画素は一辺19マイクロメートルと、フルサイズセンサー搭載デジタル一眼レフ「EOS-1D X」に搭載されている35ミリフルサイズセンサー(センサーサイズ36×24ミリ、約1810万画素)に比べて7.5倍以上となっており、三日月程度の明かり(0.03ルクス程度)でも鮮明な動画を撮影できる。天体撮影に関していえば、8.5等星以上の暗い星を撮影可能であるという。

Business Media 誠:窪田順生の時事日想:無免許運転で4人を殺しても“過失”? 「法」と「常識」はなぜかけ離れているのか (1/3)つまり、法曹界の方たちから言わせると、世間からああだこうだと批判をされているが、この裁判官はまあそこそこに妥当な判決をしている、ということになる。いや、妥当どころか、重いなんて意見もあるぐらいで事実、少年側の弁護士も控訴している。

 被害者や遺族が聞いたら、「こいつらは人間の血が通っていないのか」と思われるかもしれないが、これまで取材でお会いした「人権派」なんて呼ばれる弁護士のみなさんは本気でそんなことをおっしゃる。我々からすれば法曹界は「一般市民の常識からかけ離れている」となるが、あちらからすると、世論やマスコミは「文句を言うなら法律の勉強をしてから言え」となる。

 岡村さんの妻を殺した男は死刑にならず、判例に照らし合わせて無期懲役だったが、この一件で「被害者の人権」に少しずつスポットが当たり始める。光市母子殺害事件の被害女性の夫であり、被害女児の父である本村洋さんが、妻子の遺影を法廷に持ち込めるようになったのも、岡村さんが持ち込んだという先例があったからだ。

 刑務所に入ってわかったのは、受刑者の9割が自分を冤罪だと信じているということ。それは弁護士、検察、裁判官というこの3つがどれも機能していないから不満しかない。検事をやってきた人間からするとこれは本当にショックだった。

 そもそも罪を認めていないので「反省」などできるわけがない。出所者の再犯率の高さが問題になっているが、その原因は“血の通っていない司法”にも責任がある、というわけだ。

 法律を操る者たちがあまりにも“社会勉強”が足りないのではないか――。彼らの話を聞いていると、この国の司法制度が果たして本当にまともなのかと不安になってくる。

政治が阻む米国のネット改善:日経ビジネスオンラインインターネットの母国である米国の接続環境は、世界16位と振るわない。原因は、政権と癒着してきた米コムキャストなどによる寡占の通信業界にある。米国の業界構造は変革に向かうのか、FCCの次期委員長人事に注目が集まる。

日本の半分が大雪になるわけ:日経ビジネスオンライン

欧州が震撼中!食品偽装スキャンダル:日経ビジネスオンラインビーフのはずが「100%馬肉」の製品も
馬肉の価格は牛肉の4分の1以下
信頼失墜した英国の“冷凍食品文化”

シェールガスがもたらす石炭復権:日経ビジネスオンライン「シェールガスが見つかった北米で石炭が余り、行き場を失った安価な石炭が欧州へ流入した。北米でのガス価格が適正水準よりも遥かに安価になってしまったことが、石炭消費を押し上げている」

スマートフォンの次に来るもの(中島聡) – BLOGOS(ブロゴス)色々なアイデアがあるが、私としてはぜひとも「再び人々がまっすぐ前を向いて歩ける」デバイスを作りたいと考えている。

福島で癌は増えない(池田信夫) – BLOGOS(ブロゴス)LNT仮説がこのような低線量では適用できないことは、多くのデータで証明されている。したがってWHOのありえない条件でも固形癌のリスクが(統計的に有意でない)4%しか増えないというデータは、現実には癌のリスクは増えないことを最終的に明らかにしたものだ。日本政府が反論しているように、「線量推計の仮定が実際とかけ離れている。この報告書は未来予想図ではない。この確率で絶対にがんになるとは思わないで欲しい」

マイナンバー制度は、はたしてうまくいくのか(大西宏) – BLOGOS(ブロゴス)さてマイナンバー制度のシステム開発ですが、すでに、内閣官房のホームページで、情報提供ネットワークシステム等に係る調達手続等支援業務や、情報保護評価書受付機能等のためのアプリケーション等の調達仕様書作成等支援業務の入札公告が掲載されています。
しかし、それよりも先にやるべきことは、どのような思想で、またどのような体制で開発するのか、もっとも重要なのは誰がプロジェクトを仕切り、どのような権限をもたせるのかですが、その人事のほうこそ重要ではないでしょうか。

今回は省庁横断のプロジェクトであり、利権や古い開発体制を刷新するチャンスになればと思いますが、国会では、賛成か反対かよりもさらに一歩踏み込んで、どのようなシステムを、どのように開発するのかの実践的で創造的な議論を深めて貰いたいものです。

マイナンバー制度は、世界のトップをいくような利用者の利便性の向上と業務効率化をはかるシステムづくりを目指してもらいたいのですが、失敗続きの官製システムを考えると日本には無理な制度なのかもしれません。いっそ成長戦略として、アイデアから国際コンペでもやったらどうなんでしょうね。

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