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ニュース – フュージョンがLTEの新サービス、ドコモ網を活用して月980円から:ITpro 新サービスでは、利用料が月980円の「エントリープラン」と月2980円の「アクティブプラン」の2種類を用意した。エントリープランは、下り最大75Mビット/秒(上り最大25Mビット/秒)で高速に通信できる容量が毎月200Mバイトまで。200Mバイト超過後は速度が最大100kビット/秒に制限される。容量追加オプションの提供も計画する。
初期費用はともに4200円。ネット経由で申し込むとSIMカードが届き、NTTドコモのスマートフォンなどと組み合わせて使える。今後は楽天市場と連携し、中古のスマートフォンやモバイルWi-Fiルーターと組み合わせた販売も検討していく。SIMカードは標準SIMとマイクロSIMの2種類。最低利用期間は1カ月。10月26日までに申し込んだユーザー向けに初期費用を半額(2100円)にするキャンペーンなども実施する。

民主党政府が理解していない「中国が怒る三つの理由」| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 一つは、胡錦濤国家主席のメンツが野田佳彦首相によって完全につぶされたこと。二つめは中国を挑発した石原慎太郎東京都知事と野田首相による完全な「共同謀議」であったこと。そして三つめが、「国有化」という言葉の問題である。


ニュース – iPad向けアプリ「手書き電話」、遠隔で筆談が可能に:ITproプラスヴォイスが2012年12月に発売を予定するのが、iPad向けアプリ「手書き電話」。主に聴覚障害を持つ人向けのアプリで、リアルタイムの筆談やチャットを可能にする。アプリをiPadにインストールし、IDとパスワードを取得すれば、同じアプリをインストールしたユーザーとの間で手書き文字をリアルタイムでやり取りできる。文字を1文字ずつ書く様子も、全て相手に伝わるという。

ドコモ、3倍速いLTE導入へ 地方都市から順次拡大 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 提供を始める予定の地域は盛岡市、仙台市、福島県郡山市、新潟市、富山市、金沢市、石川県小松市、福井市、松山市、徳島市、高知市、那覇市。ただ、新サービスは現在の携帯電話端末では使えず、13年2月以降に発売される予定の春モデルで対応する。(大宮司聡)

盛り上がりを見せるスマートフォン–CEATEC 2012で見た「モバイル>PC」の構図 – (page 2) – CNET Japan

バクテリアで純金を作る | スラッシュドット・ジャパン サイエンスKazem Kshefi助教授とAdam Brown準教授は、金属耐性細菌のCupriavidus metalliduransがこれまで報告されてきたより25倍以上の耐性を持ち、大量の濃縮塩化金の中でも繁殖する性質を持つ事を発見した。液体金の塩化金は自然界に存在する化合物であるが、そのままでは毒性が強いただの無用物である。両氏がバクテリアに大量の塩化金を与えたところ、1週間後にはバクテリアは塩化金から砂金を生み出していたとのこと。
The Great Work of the Metal Lover | Adam W. Brown

グリッドロック:「超」渋滞現象、震災で初確認 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス 芝浦工大の研究によると、東北地方太平洋沖地震の際に車両が道路上に滞留してほとんど動かなくなる「グリッドロック」と呼ばれる渋滞現象が東京都心で同時多発的に起こっていたことが分かった (毎日 jp の記事より) 。
グリッドロック現象とは、ある交差点に想定容量を超える自動車が殺到して渋滞が生じ、四方に延びた渋滞の列が別の交差点の通行を妨げることで次々と周辺の交差点が詰まって渋滞が連鎖していく現象。2011 年 3 月 11 日に都心を走っていたタクシー約 3,000 台に搭載された GPS のデータを分析した結果、地震発生直後の午後 3 時ごろから、一般車両を一般道に移す交通規制を行った首都高速道路出口周辺で歩行速度よりも遅い 5 km/h 以下で 2 時間以上継続して走る車が現れ始めた。これが引き金となり、渋滞が連鎖的に広がったという。
記事中の図を見る限り、通過した先に空きがない限り、交差点には進入しないという原則を守れば、この現象は起きないように思えます。いかがでしょう。

ホワイトハウスが中国からサイバー攻撃。原因は尖閣諸島問題か? | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ侵入方法は、電子メールに悪意のあるリンクを含んだメールを送り、そのリンクを経由してマルウェアをダウンロードさせ、システムにアクセスする方法。手法としてはスピアフィッシングにカテゴライズされるという。米政府高官はホワイトハウスのコンピューターシステムがサイバー攻撃の標的になったことを明らかにしたが、機密文書の流出はなかったとしている。

ディープ・ブルー vs カスパロフ氏戦の決め手の一手、バグが原因? | スラッシュドット・ジャパン1997 年、IBM のスーパーコンピューター「ディープ・ブルー」が当時チェスの世界チャンピオンだったガルリ・カスパロフ氏と対戦し勝利したが、その勝利の決め手となった一手はバグのせいで生じたものだったと、ディープ・ブルーの設計に携わったエンジニアが明かしている (WIRED.jp の記事) 。

上乗せ年金、月2千円減 | 国内 | Reuters 政府は4日までに、公務員が加入する共済年金で月約2万円を独自に上乗せ給付している「職域加算」に代え、給付を約2千円減らし月約1万8千円とする新たな制度案をまとめた。「官民格差是正」としているが、減額が十分かどうかに異論も出そう。被用者年金一元化法の成立で共済年金を厚生年金と統合することが決定。一元化に伴い職域加算もなくなるが、政府は代わりの新制度案の詳細を検討してきた。臨時国会に提出を目指す。

1波長1Tbps!光ナイキストパルス通信/キーマンズネット光ナイキストパルス通信とは?

 「光ナイキストパルス通信」は、これまで1光波長あたり10Gbps~40Gbpsが限界だった光ファイバによる通信を、一挙に1Tbps以上にまで高速化する超高速光通信の新しい技術だ。1Tbpsと言えば1秒間に125GBが送れる速さなので、例えば4.7GB容量のDVDなら約27枚分のデータが1秒で送信でき、スーパーハイビジョン動画制作のための無圧縮配信(72Gbpsが必要)でも十数チャンネルが余裕をもって配信できる計算になる。
 世界の通信トラフィック量は年間40%の増加率を示しており、あと20年で現在の1000倍になると見込まれている。そのトラフィックに耐えられるように、超高速・遠距離伝送が可能な光通信技術が国内外で盛んに研究されている。その1つが光ナイキストパルス通信だ。
 発明したのは光通信研究の名門、東北大学電気通信研究所の中沢正隆教授(光通信工学)。中沢教授の研究室が研究を進めている「多値化」通信技術などとともに光ナイキストパルス通信を利用すれば、従来からの光ファイバによる通信環境のままでも飛躍的な超高速・遠距離通信が実現する可能性が見えてきた。

IEEE漏洩パスワード2位「ieee2012」、1位は/キーマンズネット発見したのはコペンハーゲン大学の研究者であるラドゥ・ドラグシン氏。2012年9月18日にその事実を把握してIEEEに連絡している。ドラグシン氏によれば、Webサイトの誰でもアクセスできるディレクトリに、会員のアクセスログが平文で保存されていたのだという。なんとも初歩的なミスだ。

グーグルが地図アプリにどんどん磨きをかけている:PC OnlineGoogleグラスの世界観に一歩近付く
瀧口 範子=ジャーナリス

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