コンピューター将棋のエポックメーキング達成

コンピューター将棋、米長邦雄永世棋聖を破る (読売新聞) – Yahoo!ニュース コンピューター将棋ソフト「ボンクラーズ」と元名人の米長邦雄永世棋聖(68)が戦う第1回電王戦(中央公論新社など主催)が14日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、ボンクラーズが113手で勝った。
asahi.com(朝日新聞社):米長永世棋聖、将棋ソフトに敗北=「見落とした」悔しそうに会見―東京 – 社会 ボンクラーズは毎秒最大1800万手を読み、次の一手を決定。昨年5月の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した最強ソフトで、同12月には持ち時間各15分で米長永世棋聖と早指し対局し、85手で勝っている。
 コンピューターはチェスでは人間より強いが、将棋は持ち駒が使えるなどルールが複雑。コンピューターとの対局では2007年、渡辺明竜王が勝っており、現役の男性プロ棋士が公の場で敗北したケースはない。 
<将棋>米長永世棋聖 コンピューターソフトに敗れる (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 対局は「第1回将棋電王戦」と銘打たれ、来年の第2回では、棋士5人と5ソフトの対局が組まれる。【山村英樹】

将棋電王戦「ボンクラーズVS米長邦雄永世棋聖」を見ての感想 – 将棋のブログ113手目の▲7五銀打ちを見て米長邦雄永世棋聖投了。
(泣きたくなった。><)

対局後の記者会見で今後の「プロ棋士VS将棋ソフト」は先日発表していた5年に渡る五番勝負ではなく来年「5対5」の団体戦に変更する旨を米長会長が発表!!!(一人が船江四段であることは確定。)

(対局終了から30分ほどの間にそれは決めたことなのだろうか???それとも前々から連盟サイドで打ち合されていたこと???)

<阪田大吉の総評>
今日の米長邦雄会長は強かったと思います。ボンクラーズは確かに強かったのですが変な手待ちをやったりとカッコよくはなかったです。米長会長は負けはしたのですが無敵のように思われているコンピュータを困らせたり、人間にしかできない序盤構想を見せたりとかっこよかったです。

五番勝負がなぜ5人同時対局の団体戦に急変したのかは謎ですが、結論自体は正しい方向だと思います。
こんな話題性が独り歩きしてしまう危険な対局を一人に背負わせるのはあんまりですし、発展目覚ましい将棋ソフトに「勝利」を前提に対局するのならば早い時期の方が得策だと思うからです。

うーん、「団体戦」とは誰が考えてのかは知りませんがいいアイディアですね^^!

最後に米長邦雄永世棋聖、闘志伝わる素晴らしい時間をありがとうございました。


oyajiのこと。moodleのインストールを試行したが、PHP関係のバージョンの問題かであえなく失敗、こんなことは最近珍しいと思われるが、さほど強いニーズでもなく、ただ様子を見たかっただけなので、分量が大きすぎで転送だけでも1時間で終わらないこともあり、撤退。

国会図書館が公開した新検索システム、その内部に迫る:ニュース 国内の出版物を網羅的に収集・保存している国立国会図書館。2012年1月6日に、新検索システム「国立国会図書館サーチ(NDL Search)」を正式公開した。同館をはじめ、全国の公共図書館や研究所、美術館などが所蔵する資料を検索できるものだ。グーグルが検索エンジン用に開発したシステムを基に作られた「Hadoop」などオープンソースのソフトを積極的に採用している、同一の著作をまとめて表示する機能を持つ、など複数の特徴を持つ。
国立国会図書館サーチ(NDL Search)

ところで、都内公立図書館横断検索のサイトが新しくなっていますね。

走行経路と風景を一緒に記録するGPSロガービデオカメラ – CNET Japan エバーグリーンは1月13日、ツーリング時に走行経路と風景を記録するGPSロガー ビデオカメラ「DN-SCAR-ADSBV0010」を発表した。直営通販サイト「上海問屋」で、同日から発売している。直販サイト価格は1万1999円。

「X線CTの被曝量=6.9mSv」にあらず – 機械・産業機器 – Tech-On!「それほど遠くない将来、レントゲン撮影並みの被曝量を実現できそうだ」

間違いやすい「自己流トレーニング」の落とし穴| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉間違ったトレーニング法その1:トレーニングは毎日やるほうが効果的だと思う
間違ったトレーニング法その2:腕立て伏せだけ毎日行っている
間違ったトレーニング法その3:毎日歩いている(もしくは走っている)ので下半身のトレーニングは全く行っていない
間違ったトレーニング法その4:自分で決めたトレーニングメニューを3カ月以上続けている
間違ったトレーニング法その5:スクワットの方法
アスリートなど特殊なスポーツを行っている方を除いて、スクワットは、写真2のように膝がつま先から出ないようにお尻を突き出した状態で、膝を90度に近い状態まで曲げたらゆっくり立ち上がる体勢に戻すことが好ましいやり方です。また、両足は肩幅に、平行に開いて行ってください。
間違ったトレーニング法その6:腹筋運動

ビジネスパフォーマンスを上げる「栄養摂取」 ――箱根駅伝・大学ラグビー「今年も優勝」の栄養管理を全部伝授!| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉大事な会議前は鮭のおにぎりと柑橘系の摂取を
食ノートのすすめ~不規則な食事の改善を
40代以降の足つりの原因はストレス
居酒屋は活用次第でビジネスパーソンの強い味方
食が太ければ偏食も治る~食事を子ども主体にしない

マスコミが「本質」を報道しないのはなぜか| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉権力という存在が曖昧になっている
朝日新聞の紙面を考える
「エダノミクス VS. マエハラノミクス」に疑問
普天間基地問題、「今、どうすればよいか」を考えるべき
政府もマスコミも国民が怖くて言えない
マスコミ報道に良い企画を期待したい

1記事500円「出来るだけ、放射能は怖いと思えるような文章でお願いします」という記事作成依頼の存在が発覚 – GIGAZINE

大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって (ITmedia ニュース) – Yahoo!ニュース また余計なことを言いますが、用語の解釈をめぐるよりも本当の問題はもっとディープなところにあるのではないでしょうか。さきほどはサラっと書きましたが、清盛は本当にもうひとつの王権を築いたとみてよいのでしょうか。平家政権、そしてそれに続く鎌倉政権はあくまで朝廷の権威に服していた従属的な存在、地方の総督みたいなものだったのではないでしょうか(つまりあくまで権門体制論的な見方をつらぬき、それはもちろん室町や織豊政権の対朝廷観にもつながります)。
 武士たちが築いたものは、日本におけるもうひとつの王権だったのか。本当はこちらのほうがもっとナイーブなトピックであり、より深い論議ができるように思います。黒田俊雄氏のテキストは、現在では「黒田俊雄著作集」(法蔵館)に収録されていますので、この話題に興味を持たれた方はご一読を(高いのですが・・・)。
●堀田純司

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