今日のリンク

110番 スマホ3社、位置情報表示されず 警察庁、改善申し入れ (産経新聞) – Yahoo!ニュースGPS(衛星利用測位システム)機能が搭載された携帯電話からの110番通報を受理する際、全国の警察本部の通信指令室にある地図画面上に位置情報が表示されるが、NTTドコモをはじめとした3社のスマートフォン(高機能携帯電話)の位置情報については表示されない状態となっていることが9日、警察庁への取材で分かった。固定電話と異なり、携帯電話の場合には緊急時に即応できない可能性もあり、警察庁は同様に緊急通報を扱う総務省消防庁、海上保安庁とともに、携帯電話事業者に改善を申し入れている。

【GEPR】放射線被ばく基準の意味 – 中川恵一・東大准教授寄稿コラム(アゴラ) – BLOGOS(ブロゴス)中川先生は福島の事故の後で国民に不安と混乱が起こっていることを憂慮し、その理由を考察しています。国の基準「平時1mSv」はリスク管理の指標にすぎず、いわゆるLNT仮説を使ったと称して「2mSv余計に浴びると、200万人の福島県民のうち、がんで亡くなる人が200名増える」などの議論は誤用と指摘しています。
「専門家の責任は重い」。中川先生の指摘を、専門家、またその情報を受け止める私たちは、重く受け止めるべきでしょう。(GEPR編集部)


なでしこ沢がFIFA最優秀選手!佐々木監督は最優秀監督に (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

ワイヤレスLAN SDカードの標準規格化発表、microSDにも対応 — Engadget JapaneseSDカードの規格化団体 SD Association が、無線LAN接続機能を内蔵した Wireless LAN SD 規格の策定を発表しました。新標準規格は 802.11a/b/g/n 無線LAN機能をフルサイズおよびmicroSD / SDHC / SDXC カードに内蔵するもの。アクセスポイントへの接続およびP2P接続に対応し、準拠したSDカードでは、
カメラから写真やビデオをPCやクラウド上のサーバにアップロードして共有やバックアップ。
サーバからカメラに、写真やビデオをダウンロード。
カメラからスマートフォンやタブレットに、アクセスポイントを介さずP2Pで写真やビデオを転送。
家庭内ネットワーク機器を、ワイヤレスSDカード(を挿入したカメラなどの機器)からコントロール。
といったことが可能になります。

1TB SSDアーミーナイフ正式発表、世界初のUSB3.0 / eSATAコンボ接続 — Engadget Japaneseパッケージにはブレードあり・ブレードなしのナイフ本体が付属し、SSD部分を交換することで航空機への持ち込みなどにも対応します。Victorinox SSD は1TBのほか64, 128, 256GB 製品もラインナップされる予定。Victorinox はまた、従来のUSBメモリつきツールナイフのUSB 3.0接続版 Victorinox Slim 3.0も発表しています。価格や発売時期の詳細はありませんが、1TBについてはいわゆる「時価」に近くビクトリノックスにもまだ分かっていなさそうな、発売時期はほかの容量よりかなり後になるような予感はします。続きはVictorinox の英文プレスリリース。

ワンボタンでスマートフォンから緊急連絡を行う ZOMM Lifestyle Connect — Engadget Japaneseクレジットカードより小さい ZOMM の Lifestyle Connect は、ボタンつきのキーホルダーのようなシンプル端末です。そのボタンを押すと、Bluetooth でペアリングしたスマートフォンから、あらかじめ設定した相手に電話をかけられる、というのが基本的な使い方。端末自身がスピーカーとマイクを備えているので、スマートフォンが手元にない時でもそのまま会話できます。また、電話のかわりに SMS を送信するように設定することも可能で、この場合はスマートフォンの GPS から位置情報を付与できます。ほかに Bluetooth の心拍計や血糖計があれば、その数値を見て、異常時に自動的に連絡をとることも可能。あるいは別売タグと紐づけることで、タグとの距離が離れたときに知られる機能も備えています。つまりシンプルな見かけによらず、いろいろな用途での緊急連絡、緊急通知を行えるというのがウリです。

OLPC XO 3.0 タブレット公開、手回し1分で10分駆動&目標価格100ドル — Engadget JapaneseOLPC が 教育向けタブレット XO 3.0 の実機を公開しました。” One Laptop per Child ” を掲げる非営利団体 OLPC が開発・製造する XO シリーズは、開発途上国を含む各国の子供たちの教育用に低価格と耐久性、低消費電力を特徴としたPCです。初のタブレット型となる XO 3.0 は、プロセッサに Marvell のARMADA PXA618 SoCを採用することでわずか2Wの消費電力を実現。OLPCが開発した電源回路とともに、手回し充電器やソーラー充電器での現実的な利用を可能にしています。充電時間と駆動時間の比率は手回しで1:10、ソーラーパネルで1:2。電力事情の安定しない地域でも、1分回せば10分、3分の手回しで30分使える計算です。ソーラー充電器では、天気の良い日なら1時間の充電で2時間駆動分。

ASCII.jp:容量2TB以上も可能!? 書き込み速度1Gbpsの新メディア「XQD」 XQDは、サンディスク/ソニー/ニコンが提案し、2011年12月7日に国際的な標準化推進団体CompactFlash Association(CFA)によって採用が発表された次世代メモリーカード規格。速度理論値は2.5Gbpsで、将来的には5Gbpsに対応予定。また、技術的には理論上2TBを超える大容量化が可能という。

ASCII.jp:レノボ、Ultrabook「ThinkPad T430u」とデュアルOS搭載「X1 Hybrid」

広範なWebアプリ開発言語にDoS攻撃につながる脆弱性 - @ITNET FrameworkやRubyはアップデートを、PHPでは回避策を
影響を受けるのは、PHPやRubyといった開発言語のほか、WebアプリケーションフレームワークのApache Tomcat、Microsoft .NET Frameworkなど。これらの言語が実装しているハッシュテーブル機構に脆弱性がある。わざとハッシュ値が同じ値になるようなパラメータを大量に送り付け、「ハッシュ衝突」状態を作り出すとDoS状態に陥ってしまう。いわゆる「Hashdos」という攻撃で、例えばPOSTフォームからこうしたデータを送信することで、Webアプリケーションが停止するなどの被害が考えられる。
また、より具体的な方法として、HASHコンサルティング代表取締役の徳丸浩氏は自身のブログで、mod_securityの導入も有効であることを検証し、設定方法を紹介している。
徳丸浩の日記: Webアプリケーションに対する広範なDoS攻撃手法(hashdos)の影響と対策この攻撃は、hashdos と呼ばれています。

概要
PHPなど多くの言語では、文字列をキーとする配列(連想配列、ハッシュ)が用意されており、HTTPリクエストのパラメータも連想配列の形で提供されます。PHPの場合、$_GET、$_POSTなどです。
連想配列の実装には、高速な検索が要求されるためハッシュテーブルが用いられます。ハッシュテーブルは、文字列を整数値(ハッシュ値)に変換するハッシュ関数を用いて、平均的には一定時間に検索・挿入・削除が行えるデータ構造です。しかし、ハッシュ値が一致する(衝突する)キー文字列については、通常ハッシュテーブルは順次的な探索となり、検索・挿入などが遅くなります。
hashdosは、ハッシュ値が同じになるキーを多数POSTパラメータに含ませることにより、CPU資源を枯渇させる攻撃です。cryptanalysisによると、300k、500k、8MBのデータを用いた処理時間は以下の通りだそうです。
8 MB of POST data – 288 minutes of CPU time
500k of POST data – 1 minute of CPU time
300k of POST data – 30 sec of CPU time
PHP向けののPoCが公開されていたので試したところ、約1.4MBのPOSTデータ(パラメータ数65536)に対して、6分弱掛かり、その間CPUは99%消費していました。私はBurp SuiteのRepeater機能で試しましたが、wget等でも実行できるでしょう。極めてカジュアルで効果的なDoSと言えます。

セキュリティ脅威の潜在化が進むのか? IPAが2012年の動向を予測 – ITmedia エンタープライズ2011年はさまざまなサイバー事件が発生したが、特に企業や組織を狙う標的型攻撃やインターネットサービスの不正利用が注目された。2012年の動向について、IPAは「企業では情報が狙われ、個人では金銭が狙われる傾向がより強まり、特に金銭が絡むサービスは全て脅威にさらされると言っても過言ではない」と警鐘を鳴らしている。

私物スマートフォンの安全性確保には「ポリシーの強制」が不可欠 - TechTargetジャパン スマートモバイル私物端末の業務利用を進めるに当たってセキュリティポリシーの策定が重要であるのは確かだ。だがポリシーの策定だけでは脅威を払拭できない。

ITmediaスタッフが選ぶ、2011年の“注目ケータイ&トピック”(編集部平賀編):「イオンSIM」や「SOCIUS」が登場、多様化する2台目3台目のスマホ市場 – ITmedia +D モバイル スマートフォンはPCサイトの閲覧やバックグラウンドの同期などで通信量が多くなり、パケット定額プランが必須だ。だが定額プランは、極端に大量の通信を行う数パーセントのユーザーのコストを、あまり通信を行わないユーザーの定額料で賄っている面もある。それだけに料金に関する不満は高く、ユーザーの利用実態に合わせた料金体系への期待が高い。おそらく日本通信は、2012年もかゆい所に手が届くプランを打ち出して、スマートフォンのランニングコストを下げてくれるのだろう。

Business Media 誠:25年後の恐怖:街から医者が消える? 東大の研究所が明かす、“医療の不都合な真実” (1/4)考えたくはないが、今は健康で働き盛りの人でもいずれはガンや心筋梗塞などにかかるだろう。ある日突然、具合が悪くなって近くの病院に担ぎ込まれても、そこに医師はいない。そんな恐ろしい未来を、東京大学の研究機関が“予言”している。
 1983年、厚生省保険局の吉村仁局長が、「医療費が増大すると国が滅ぶ」ということを唱えた。これを受けて、医療現場では医療費抑制政策が進んだ。医療ニーズが増大する中、診療報酬切り下げにより、医療行為の単価が下げられ、都立や県立などの公立病院の収支が悉く赤字に転落した。結果、人や設備への投資ができなくなり、医療の安全性が低下した。

クアルコム ジャパン 代表取締役会長兼社長 山田 純氏:スマートホンの爆発的普及でモバイル業界に2つの局面 – EE Times JapanCDMA技術をはじめ、携帯電話の通信技術で数多くの特許を保有し、その技術ライセンスや携帯電話機向けチップセットのベンダーとして存在感が大きいQualcomm。日本法人で代表取締役会長兼社長を務める山田 純氏に、2012年の携帯電話業界の展望や、Qualcommの新分野への取り組みについて聞いた。
帯域幅の危機については以前から指摘されていましたが、ついにエンドユーザーの使い勝手に実際的な影響が出始めるわけです。
 どうやってこの危機を乗り越え、ユーザーに引き続きスマートホンの利便性を享受し続けてもらえるのか。携帯電話業界にとって、待ったなしの大きな課題になります。
 もう1つの局面も、スマートホンに関係しています。スマートホンの普及によって、携帯電話機もついにPCのようになりました。これには幾つかの意味があります。まず1台のスマートホンに、PCを置き換えられるくらいの能力が備わったという意味。それから、携帯電話機の作り方や販売の方法がPCライクになってくるという意味。当社のようなベンダーから技術やチップを買って、それを早く安く海外で組み立てて、世界中で売るというモデルです。
EETJ 具体的にはどういったソリューションを用意されていますか。
山田氏 3つあります。1つ目は、マクロセルの下にピコセルとフェムトセルを重ねる新しいネットワーク構築手法です。これを当社は“ヘテロジニアスネットワーク”と呼んで提案しています。先ほども述べた、マクロセルを面的に数多く設置するという、いわばホモジニアスな手法では、セルサイズの小型化にも限界がありますから、これ以上の改善が望めなくなっています。
 2つ目は、Wi-Fiと3G、4Gのシームレスな連携を実現する技術です。もちろん現在のスマートホンでも、Wi-Fiと3Gを端末が自動的に切り替える機能は搭載されていますが、課題は端末のバッテリ駆動時間です。現状では、ユーザーが通信方式と消費電力の関係性を把握し、環境に合わせて能動的に通信方式を切り替えなければバッテリ駆動時間が極端に短くなってしまうことがあります。まだ工夫の余地がある。さらに今後は4Gが加わってきますから、それでもバッテリ駆動時間を確保しつつ、ユーザーが意識しなくても自動的に環境に応じた最適な通信方式に切り替えられるようにしなければなりません。
 3つ目は携帯電話機向けのピアツーピア無線通信技術です。同じ会社の中や、近くにいる人同士であれば、必ずしも3GやWi-Fiのネットワークを介さずとも、端末同士で直接データをやりとりした方が便利で効率的な場合もあるでしょう。そうすれば、これはモバイルネットワークの負荷を軽減する効果もあります。以外にも、今のスマートホンでこの機能が使いやすく搭載されているものはありません。日本では赤外線通信やNFC(Near Field Communication)が世界でも早くから携帯電話機に搭載されており、少量のデータであればすでにピアツーピアでのやりとりが使われていました。当社のピアツーピア技術はもっと情報量が多いデータにも応用できる方式で、スマートホン同士のみならず、スマートホンとさまざまなデジタル家電をつなぐ用途に使えます。

ワイヤレス設計 LTE:LTEとWi-Fiをシームレスに連携、富士通が家庭用フェムトセルを開発 – EE Times Japan 富士通は、LTE(Long Term Evolution)とWi-Fiに対応した屋内小型基地局「BroadOne LTE フェムトセル」を開発し、移動体通信事業者を対象に販売を開始した。ブロードバンド回線に接続するだけで、最大8台のモバイル端末をLTEまたはWi-Fiでインターネットに接続可能。LTEとWi-Fiの通信をシームレスに切り替える機能を搭載している。

Android公式マーケットにまた不正アプリ、ユーザーをだます手口が巧妙化 – ITmedia エンタープライズ無料ゲームを装った不正アプリが見つかったが、インストールの過程でユーザーをだます手口が、従来とは変わっていた。
 ところが今回見つかったアプリケーションでは、インストールする際に許可を求めてくるのはインターネットアクセスの1項目のみ。ユーザーが安全だと判断してインストールしてしまうと、インストール完了後にスプラッシュスクリーンが表示され、ボタンをクリックしてプロセスを完了するよう促される。
 このボタンをクリックするとWebブラウザが開き、複数のWebサイトのリダイレクトを経て在宅ワークの宣伝ページに行き着く仕掛けになっているという。

Weekly Memo:スマートフォンがもたらす通信危機 – ITmedia エンタープライズスマートフォンの急速な普及に伴う通信量の急増で、回線不足への懸念が強まっている。果たしてスマートフォンがもたらす通信危機は乗り越えられるのか。
 総務省の調べでは、昨年9月の国内の移動体通信のデータ量は5万テラバイトと、一昨年と比べて2倍になった。今後もスマートフォンの急速な普及などで加速度的に増大し、2015年度のデータ通信量は2011年度の10〜12倍に達するとみられている。

「空飛ぶ円盤」を実現できるかもしれない「円盤型飛行体の水平姿勢安定化装置 | スラッシュドット・ジャパン ハードウェア「回転する物体に働く遠心力を複数組み合わせることで水平状態を維持する」という技術だそうで、この技術を使えば空飛ぶ円盤のようなものを作ることもできるかもしれない、という。ただし、空飛ぶ円盤を作るには宙に浮くための機構や推進機構などが必要とのことで、これだけでは実現は難しいとのこと。

千葉県の初の人口減少により、東京圏も人口減時代に突入 | スラッシュドット・ジャパン残る1都2県は2010年代後半か2020年頃から減少に転じると予測されているそうだ。そもそも1都3県にしても、都心から離れた郊外部を中心に多くの市町村は既に人口減となっており、都心、横浜、川崎、さいたま市の大都市部の増加で、全体として増加となっているのが実情だそうだ。
国勢調査の数字では、23区がものすごい勢いで人口が増えています。
7,967,614人 (1995年)
8,134,688人 (2000年)
8,489,653人 (2005年)
8,949,447人 (2010年)
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/jsuikei/js-index2.htm [tokyo.jp]
100万人というと、そこらの政令指定都市以上の数字です
特にここ5年の増加数がすごくて50万人近く増えており、都心部への人口集中が加速しているように思えます

110番の適切利用PR | 国内 | Reuters警視庁は昨年1年間、約177万件の110番を受理。そのうち1割は緊急性のない相談や問い合わせだった。警察相談専用電話の番号は全国共通の「♯9110」。携帯電話でもかけられる。

日朝が拉致問題で極秘接触 | 国内 | Reuters 民主党の中井洽・元拉致問題担当相が中国を訪問し9日、同国東北部で北朝鮮側と極秘接触した。北朝鮮側代表は宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使とみられ、拉致問題をめぐって会談したもようだ。

【インタビュー】打つ手がないとも言われるサイバー攻撃にどう取り組むべきか? – 園田氏 | エンタープライズ | マイナビニュース「攻撃ツールの中にはサポートがついているものまであります。犯罪も分業化が進み、小さなリスクで安価に行えるようになったわけです。これに伴い、政治的なスパイや産業スパイが攻撃の手段としてITを採用するようになったのでしょう」と、園田氏は標的型攻撃が増加している要因を分析する。

日本のメディア・出版界に聞く(3)-2 英「エコノミスト」東京支局記者、「日本国民を裏切ったのは・・・」(小林恭子) – BLOGOS(ブロゴス) この事務所から霞ヶ関まではタクシーで5分ほどです。その霞ヶ関の愚かさ、政治階級の愚劣さ、日本国民のニーズにこたえることができない無能さが、震災を通じて表面化しました。国民を失望させました。メディアも例外ではありません。国民は官僚、政治家、メディアが自分たちを裏切ったことを知っています。現状に適応することができなく、是正することもできませんでした。この震災は、こうした人々をテストする機会でした。

イノベーションのジレンマに陥った日本(大西宏) – BLOGOS(ブロゴス)老人医療費を上げる、介護費用を上げる、また年金額を減らす主張は、人口構成で有権者は高齢者のほうが多いので、票を失い、選挙に負けるリスクもあるので、まともに切り込まないのです。それでも安心できるというビジョンを示すことができないからです。
そういった問題に部分的には手が付けられていても、根本的な変革には自民党政権時代も、民主党政権になっても手が付けられていません。根本的な改革が必要だということは誰にもわかっていても、あまりに大きなしくみの改革が必要なために誰も現実には手をつけない、それが今の日本です。
企業が滅んでいくさまに似ています。イノベーションを起こすマネジメントの欠如です。そこに知恵を集めようとするマネジメントの欠如です。そろそろ、各論だけでなく、どう日本を変えていくのかの健全な議論に集中しなければ、陽が沈むのを待つだけです。

セキュリティ研究者が新たなHTTP DoS攻撃手法を考案――検知しにくい特徴も|セキュリティ・マネジメント|トピックス|Computerworld「Slow Read DoS攻撃のアイデアはとてもシンプルだ。(クライアントから)正当なHTTPリクエストを送信するが、(サーバからの)レスポンスはゆっくりと読み込む。これにより、できるだけ多くのコネクションをアクティブにする(接続したままの状態にする)ことで、正当なサービスを妨害する」(シェクヤン氏)
 このように動作させるためには、レスポンスとしてサーバが送信するデータのサイズが、サーバの送信バッファのサイズよりも大きくなければならないという。送信バッファよりも大きなレスポンス・データは、複数のデータ・チャンク(データの塊)に分割され、個別に送信される。
 さらに、クライアント-サーバ間のコネクションをできるだけ長い時間維持するために、サーバの送信バッファを常に送信待ちデータ・チャンクで満たし続けることも必要だ。これは、クライアントが一度に受信できるデータ・サイズ(ウィンドウサイズ)を、サーバの送信バッファ・サイズよりも小さくすることで実現できるという。

にっぽん中央税制の原点を考える:日経ビジネスオンライン 素人なりの私の理解ですが、守護というのは要するに中央から派遣されてくる官僚ということで「肥後守」「薩摩守」なんていう位階とくっついた存在、いってみれば「キャリア」ということになります。
 これに対して「地頭」というのは在地の豪族、つまり地元の実力者であって、たたき上げのノンキャリみたいな存在、で実際に本当に力を持っているのは、こちら地元勢力であって、中央から派遣されてきたお公家さん、国司という人たちですが、これらはシバシバお飾りというか、地元の本音のメカニズムに噛み合っていないことも多い・・・
 奈良時代というのは、民衆はいまだ竪穴式住居とあまり変わらない掘っ立て小屋に住んでいたような時期、そんな時代に、正倉院の「校倉造」に代表されるような高度な建築技術をもって建てられた貴人の「おうち」国府=「ナショナル・ハウス」とでもいうべき「御御家」つまり「おみや」そのものが、実は「朝拝」の対象となる中から、各地の「一宮」など官幣社国幣社のシステムが作られてゆく。そしてその遠い末裔に、実は今日の「初詣」習慣が成立しているようなのです。

問題解決をデザインする:日経ビジネスオンライン台湾の税務当局の柔軟な発想
 話題がレシートだっただけに、ふと、初めて台湾を訪れた時のことを思い出した。ご存じの方も多いだろう。台湾のレシートは裏面が宝くじになっている。2カ月に1回抽選発表があり、特賞は200万元(日本円で約500万円)だ。そもそもレシートを発行する習慣が無かった台湾では、売り上げをごまかし脱税する小売店が多かった。これを解決するために税務署が取った問題解決策が、消費者にレシートを要求させればいいというものだった。レシートを宝くじにすれば、消費者は小売店に発行を要求する。その結果、小売店は“ちょろまかし”ができなくなる。この施策を知った時、こんな問題解決の方法もあるのかと感嘆したものだ。
 レシートの議論を見た後、1冊の本を読み返した。1983年に建帛社から発行された「問題解決のアート」(ラッセルL.エイコフ著)だ。この本にはどうしても忘れられないエピソードが登場する。
たった1枚の鏡が問題を解決
 この新人の提案は「等身大の鏡を各階のエレベーターのロビーの壁に据え付ける」というものだった。彼は過去に心理学を学んでいた。そもそも不平が溜まってしまう原因を、エレベーターが遅いことではなく、エレベーターを待っている間に何もすることがない退屈さだと分析したのだ。鏡を設置しただけで、エレベーターを待つ人たちは自分自身の身なりをチェックしたり、一緒に待っている人たちを自然な形で見たりする機会ができ、暇を潰せるようになったわけだ。
 本ではこのエピソードから学ぶべき点として、「問題を引き起こしている欠陥の原因を見つけ、それを除いたり抑制したりする考えは誰しもが陥りやすい誤りだ」と指摘し、「害を及ぼす要因を、恩恵を施す要因に変換するために、問題状況から何かを除くことよりも、そこに何かを付け加える問題解決アプローチを考慮すべき」と結んでいる。

2012年、面白くなりそうな5つのテクノロジートレンド:瀧口範子「シリコンバレー通信」1. 7型の小型タブレット
2. インターネットTV
3. スマートガジェット
4. ソニーの復権?
5. 音声とジェスチャー入力

[Androidアプリレビュー]レシートを撮影したら、そのまま家計簿できあがり。『スナップショット家計簿 – たいやきくん』 #TABROID : ギズモード・ジャパンレシートをカメラで撮影すると、商品名、金額、日付を自動で家計簿登録してくれる超お役立ちアプリ『スナップショット家計簿 – たいやきくん』(税込600円)が登場しました。

[Androidアプリレビュー]これはヤバい。無音カメラアプリ『ウバ』は本当に無音だった(動画あり) #TABROID : ギズモード・ジャパン

カテゴリー: リンク パーマリンク

コメントを残す