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厚生年金の抜本的改革(河野太郎) – BLOGOS(ブロゴス)だから速やかに積立方式に移行すべきだ。(続く)


今年6月30日(日本時間では7月1日)にうるう秒 | スラッシュドット・ジャパン サイエンスうるう秒の是非については以前から議論されており、2018年以降は廃止される可能性もある(/.J記事)。最後のうるう秒となるかもしれない、「このボーナス秒、何に使う?」(from Wired)。ちなみに6/30、7/1は土日だ。

新たなパワー半導体材料、酸化ガリウム | スラッシュドット・ジャパン サイエンス現在、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)といったワイドギャップ半導体が注目を集めており、研究開発も活発に進められている。酸化ガリウムはSiCやGaNよりもバンドギャップが大きく、単結晶基板の作製も容易だ。そのため、高耐圧・低損失のパワーデバイスを低コスト・低エネルギーで製造できる可能性を持つが、これまではほとんど研究されてこなかったという。今回開発したMESFETでは、非常にシンプルなトランジスター構造にも関わらず良好な特性を示したとのこと。

中田宏さんを陥れた人達を糾弾し、政治家としての彼の将来に期待する。(松本徹三) – BLOGOS(ブロゴス)週刊誌では、「誤報」や「誇張記事」は枚挙の暇もないが、ここまで酷いケースは珍しい。という事は、少なくともこれを書いた記者は、この罠を仕掛けた連中から何等かの金品を受け取っていたではないか? 「週刊現代」レベルの週刊誌の編集長なら、当然途中で「これは少し変だ」と感じた筈なのに、なおも異常ともいえる執拗さで掲載を続けたのには、何等かの力学が働いていたのではないか? この様な疑惑に、日本を代表する出版社の一つである講談社はどう答えるのか?

中国のカンニング事情と大学の対抗策(凜) – BLOGOS(ブロゴス)KINBRICKS NOWさんが「日本のカンニング対策はぬるすぎるっ!電子戦さながらの中国試験最前線をご紹介」で中国のカンニング状況を紹介されておりましたがすごいの一言です。こうしたことに対応するため、試験中も公安当局と連携して電波監視を行ったりするそうです。
『現代快報』が紹介していたカンニング対策で笑ってしまったのが、何種類もの問題を用意する方法です。といっても、試験問題が違っていたのでは公平な能力比較ができないので、試験の内容は同じで、出題の順番が変えてあるものを数種類準備したというわけです。
ハイテク機器を使ったカンニングは誰かが試験問題を外部に送信し、外部の者がそれを解いて金を払った受験者に回答を送りかえすという方法が一般的です。しかし、問題の順番が受験者ごとに異なっているので、こうした方法は使えません。
日本のカンニング対策はぬるすぎるっ!電子戦さながらの中国試験最前線をご紹介 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)カンニング支援業者に接触し機器の購入に成功。しかも2つの業者から!いずれも小さなドングリのような、耳の穴の中にすっぽり入る無線受信機を使用するもの(他にマッチ箱を大きくしたサイズの中継器を持っていく必要あり)。おそらく手順としては、試験が始まると、業者手先の受験生が問題文を会場外に送信。必死に正解を作成。無線機でカンニング受験生に送信という手はず。
試験日に試してみたところ、この小さな受信機はジャミングに負けず、きれいに音声を受信できたことを証明。そればかりか、この受信機を持っていた受験生を複数発見しております。
この番組の反響は絶大で、「カンニングは本当にできたんだ!」と話題沸騰。「こんな不公平なことは許せない!」との声が圧倒的でしたが、次の受験からはカンニング業者に依頼する人が激増するかも。だって本当に役に立つことが証明されたわけですしね。

トヨタ自動車が原子力発電機を搭載した自動車を売らない理由(中島聡) – BLOGOS(ブロゴス)「万が一の大事故を起こしても電力会社は倒産させない」と規定している原子力損害賠償法こそが、東電に「津波の危険を知りながら対処を怠る」という行動に出させたのだ。
原子力損害賠償法が作り出すモラル・ハザードに関しては、Vermont Law School の Mark Cooper 氏の「Nuclear liability: The market-based, post-Fukushima case for ending Price-Anderson」がとても的確で建設的な指摘をしている。
彼は、福島第一での事故の一番の教訓は、原子力損害賠償法により引き起こされたモラル・ハザードこそが事故の根本原因であったことを指摘した上で、米国で福島第一のような事故を起こさないようにするには、(米国の原子力損害賠償法である)Price-Anderson法を廃止し、事業者に「万が一の大事故」の全責任を追わせるしかない、と指摘している。
原子力損害賠償法を廃止して、電力会社が全責任を追う事にすれば、事故を起こしたとたんに会社が倒産してしまうような大規模な原子力発電所は作らなくなるだろうし、安全対策にも本気で取り組むしかなくなり、津波への対処を先送りするようなことはなくなると彼は指摘する。

「食べログ」は恥を知るべき(生越 昌己(おごし まさみ)) – BLOGOS(ブロゴス)システム設計する時に、この手のことは対処するのが常識。対処してない奴が馬鹿。いや、対処したくなかったらしなくてもいい。その代わり「そーゆーもんです」と言っておけばいいだけ。それを、満足な対処もせず、そーゆー告知もせずにやってれば、こーゆーことが起きない方がおかしい。

人助けをすると損をする 中国社会のひずみ (萩谷 順) – BLOGOS(ブロゴス)急遽南京に飛び、取材してみると、「人助けをした人が逆に訴えられる」という事件が南京だけでなく、中国各地で多発していることがわかりました。仏山で、南京で、王悦ちゃん事件に関わりのない人たちをふくめて「助けたいのはやまやまだけど、そんなことをして自分に災難が降りかかってきてはかなわない」と口をそろえたのはこのためでした。
王悦ちゃんの場合は、19人目に通りかかった廃品回収の女性が王悦ちゃんを助け起こし、母親を呼びました。この女性には失われた「人の心」があったのです。しかし、2週間後に亡くなった王悦ちゃんの両親とこの女性にその後起こったのは「この町にいられなくなる」というこれまた信じがたいでできごとでした。地元のテレビが事件を報道すると、ひき逃げをした2台の車の運転手は逮捕され、処罰されました。ところが、両親と助けた女性には、ネットや匿名の電話で「カネ目当てなんだろう」という非難・中傷が殺到したというのです。私たちのスタッフは助けた女性の携帯電話番号を入手し、息子さんの話を聞くことはできましたが、ついに、「人の心を持った」この女性の話を聞くことはできませんでした。
取材をした多くの人が「人助けをすると、損をする」と考えるばかりか、「自分の子どもさえ守ればよい」と、王悦ちゃんを守れなかった王悦ちゃんの両親を暗に非難するのでした。(つづく)

「3強1弱、あと番外」の方向に向かうスマートフォン市場(中島聡) – BLOGOS(ブロゴス)MicrosoftとNokiaの提携が2012年中に実を結ぶと仮定すれば、2013年には、iOSのApple、AndroidのSamsung、WindowsのNokia が「3強」として君臨し、その後ろに AndroidとWindowsの二足のわらじの HTC が「1弱」として頑張る、という構図が予想できる。

クアッドコプターAR.Drone 2.0 リーク、720pカメラ搭載&飛行性能向上 — Engadget Japaneseまた iOS や Android 用のアプリも ” AR.FreeFlight 2.0 プラットフォーム ” になり、オートパイロット撮影モード、リモート操作に慣れていないユーザーでも動かしやすい絶対コントロールモード (従来の操縦法は「相対モード」) など、多数の新機軸が加わっています。AR.Drone 2.0 は2012年の第2四半期から販売される予定。米国価格は299ドル。詳細は続きに掲載した発表文をどうぞ。

Victorinox、1TB USB / eSATAメモリと液晶画面付きナイフをCESに出展 — Engadget Japanese

Android タブレット向けの「100コア」プロセッサZMS-40発表、消費電力半減&性能2倍 — Engadget JapaneseARMベースの携帯端末向けSoCを開発する ZiiLABSが、「100コア」の新プロセッサ ZMS-40を発表しました。世界初のモバイルスーパープロセッサこと NVIDIA Tegra 3 (4+1CPUコア)が出荷されたばかりの時期に100コアとはまた豪快な響きですが、内訳は1.5GHz駆動のARM Cortex-A9 CPUコア x4 と、グラフィックやメディア処理を担当するZiiLABSの独自プロセッサコア StemCell Media Processor x96 を合計したもの。CPUコアを数えれば普通にクアッドコアです。

Vuzix、AR対応の透過式サングラス型ディスプレイを製品化 — Engadget JapaneseVuzix は片目型・両目型の ” SMART Glasses ” を法人・産業用に加えて一般向け製品としても展開する計画。まもなく開幕するラスベガス CES 2012でプロトタイプを披露したのち、2012年の夏に産業用の製品から販売する予定です。続きは英文のプレスリリース。

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