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asahi.com(朝日新聞社):衆院にサイバー攻撃 議員のパスワード盗まれる – 社会 衆院議員の公務用パソコンや衆院内のサーバーが今年7月以降、サイバー攻撃を受けてコンピューターウイルスに感染し、議員ら衆院のネットワーク利用者のIDとパスワードが盗まれた疑いがあることが朝日新聞の調べでわかった。少なくとも約1カ月間、盗んだ側が議員らのメールや文書を「盗み見」できる状態だったという。衆院事務局やサーバーを保守するNTT東日本が調査している。
【新聞チェック】「衆院にサイバー攻撃」と朝日新聞がスクープ – BLOGOS編集部 – BLOGOS(ブロゴス)日本へのサイバー攻撃はここ2~3年、大規模化している。今年8月には国防産業を担う三菱重工(東京都)の国内11拠点で、サーバー45台とパソコン38台の計83台がウイルスに感染していた。この一部が、使用者や管理者が知らないうちに、国内外のサイトに不正接続されていたという。このときのウイルスも、外部からコンピューターを遠隔操作できる「トロイの木馬」といわれるタイプが含まれていた。この遠隔操作する画面に中国語が使われていたことで、一連のサイバーテロと中国との関連の有無が、警視庁の捜査の焦点となっている。

サイバー空間の脅威増大 警察庁が対策要綱制定 (産経新聞) – Yahoo!ニュース 要綱では、基本方針として(1)社会全体でサイバー空間の脅威に立ち向かう機運の醸成(2)警察における態勢の強化及び捜査環境の整備(3)外国捜査機関などとの連携による国際連携の強化-を挙げた。

微量放射線はタバコの煙 – 池田信夫blog – BLOGOS(ブロゴス)こういう話をすると「御用学者」という類の攻撃が出てくる。中川氏も「いちばん厄介なのは『ゼロリスク』を求める人々だ」と嘆いていた。もちろん安全対策のコストがゼロなら線量は低いほどいいが、安全はタダではない。除染ひとつとっても数兆円のコストがかかり、それは最終的には納税者が負担するのだ。賠償も破綻処理も「悪い東電をこらしめる」という感情論ではなく、社会的コストをどうすれば最小化できるか、冷静に考えるときだろう。

辻褄合わせの「100年安心」をいつまで唱えるのか? 支給開始年齢議論が奏でる“年金制度崩壊”の序曲|今週のキーワード 真壁昭夫|ダイヤモンド・オンライン 問題は、国民の不安をできるだけ増幅させずに、制度維持の方策を探らなければならないことだ。それは、口で言うほど容易なことではない。政府が対応を誤ると、制度自体の崩壊を招く一方、国民の不安を増大させて、社会不安を発生させることも考えられる。
 政府は、そうした事態を避けるために、年金制度の改革と同時に、それに合わせて労働市場の改革を行なうことが必要だ。
 希望者に対しては、定年を65歳まで延長することを義務付けるなり、裁量労働制などの仕組みを活用して、希望すれば、多少給与は減るかもしれないが、年金支給開始までの間は誰でも働けるようなシステムをつくればよい。
 年金制度については、「間に合わせ」「辻褄合わせ」のスタンスを改めるべきだ。まず北欧諸国がやったように、国民的なレベルでもっとオープンに議論する場をつくるるべきだ。民主党や自民党といった垣根を越え、国民全員が年金制度のあるべき姿を考えればよい。

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「冷蔵庫の中に野菜がない」:日経ビジネスオンライン 「冷蔵庫といえば野菜室が重要」というのは日本人にとって常識だが、世界中すべての国に当てはまるわけではないようだ。インド人の家庭の冷蔵庫には、野菜が見当たらない。「インド人は毎日、近所で野菜を買ってその日のうちに食べるのが習慣で、野菜を冷蔵保管する必要があまりないのです」(太田氏)というのが理由だ。インド人と日本人とでは、やはり生活様式が違うのだ。

なぜ、アメリカやEUのように「直接支払い」に移行できないのか?:日経ビジネスオンライン「自由貿易」と併用して消費者利益と農業保護の両立を
 農政は、778%という異常に高い税率の関税を米にかけるなどして、国内農産物市場を外国産農産物から守ってきた。にもかかわらず、農業が衰退してきたということは、その原因がアメリカやオーストラリアなどの海外にではなく国内にあることを意味している。TPPに参加する、しないにかかわらず、現在の政策では農業の衰退をとめることはできない。
 自由貿易を進めるだけでは、消費者の利益は増えるが、農業の国内生産は減少し、食料安全保障や多面的機能の効果も低下する。関税では、国内生産は維持できるが、消費者の利益は損なわれる。自由貿易によって国内価格を引き下げると同時に農家への直接支払いによって国内生産を維持すれば、消費者の利益を増加させるとともに、食料安全保障や多面的機能を実現することができる。OECDや経済学者が、「直接支払いは関税や価格支持に勝る政策である」と主張するのはこのためである。
 しかし、改革は簡単には進まない。農協の機関紙である「日本農業新聞」を通じた、農家に対する影響力は依然として強力である。
 また、保護の対象とする農家を減らして構造改革を進めようという考え方には、農家票のうち圧倒的多数を占める兼業農家の票を意識した民主党議員に強い抵抗がある。小選挙区制の悪い効果である。仮に農家票が1%程度にすぎなくても、それが対立候補に流れると2%の差が生じる。2人で1議席を争っている時、得票率50%対50%が49%対51%に変化してしまう。これを挽回するのは容易ではない。従って、直接支払いは認めても、バラマキは止められない。農業の構造改革が進まないので、輸入価格の低下につながる貿易自由化交渉を進めようという頭にはなかなかなれない。

A4推奨:紙ひこうき用電動プロペラキット、センチュリーから – ITmedia +D LifeStyleセンチュリーは、紙ひこうき用の電動プロペラキット「ダ・ヴィンチ」を発表した。価格は2480円。 直径4.5センチのプロペラとモーターを搭載した細長い本体を、自分で折った紙ひこうき(A4サイズ推奨)に取り付けるだけ。飛行直前に付属のバッテリーチャージャーから急速充電すれば準備完了だ。約20秒間の充電で約1分30秒のプロペラ駆動が可能になる。

Twitterがバカ発見器になる理由を考えてみた:あじつの企業異聞録:ITmedia オルタナティブ・ブログ本人は「Twitterは匿名だから別にいいや」と思っていても、
実は本名出して発言しているのと変わらない状態であるという事に気付いているか。
そこが問題です。

【レポート】話題のワコム製デジタルスケッチペン「Inkling」、その使い心地は?? | クリエイティブ | マイコミジャーナル同社オンラインストア「ワコムストア」からの限定発売(1万7,980円)となっており、製品パッケージには、ポールペン芯を備えた「Inklingデジタルペン」に加え、赤外線/超音波検知方式のスキャナを内蔵した「Inklingレシーバー」(充電式電池、Inkling Sketch Managerソフト、電子マニュアルを内蔵)、Inkling充電ケース、Inklingデジタルペン用充電式電池、黒ボールペン替え芯4本、USB接続ケーブル(約25cm)、クイックスタートガイドなどが同梱される。また、オプション として、黒ボールペン替え芯 4本セット(1,050円)、黒ボールペン替え芯12本セット(2,100円)、デジタルペン用充電式電池(1,575円)なども用意している。

摩擦回避か生産性重視か。コミュニケーションのトレードオフ – Chikirinの日記 – BLOGOS(ブロゴス)特に初めて会った人については、相手の「生産性と摩擦回避の選好度合い」を注意深く探りながら、そのレベルに合せて自分のスタイルを調節します。さらに大変なのが、相手が摩擦回避型の場合、「結局、あなたの言いたいことは何?」を探るために、こちら側が頭をフル回転させて想像したり探ったりする必要があることです。

エプソンから登場した小型軽量なA4レーザー複合機LP-M620F:プリンター&プロジェクターレビュー国内最小クラスをうたうA4対応カラーレーザー複合機「LP-M620F」。実勢価格は6万9400円。
同社は一足先に「LP-S620 」というコンパクトなカラーページプリンターを発売している。LP-M620Fはそれをベースにスキャナーとファクスを搭載した複合機になる。従って、カラー12枚/分、モノクロ15枚/分という速度性能や、カラー18.6円、モノクロ4.3円というランニングコストもLP-S620と同等で、定着ユニットなどを交換できない構造にして低価格化を図っている点も同様だ。
LP-M620FはLP-S620と同様に、感光体ユニットや定着ユニットは交換できない構造。3万ページまたは5年という部品の寿命が来ると印刷品質が下がるため、エラーを表示して印刷できなくなるようにしてある。いわば“使い切り”のプリンターということだが、もし使い続けたい場合は、メーカーに送って部品交換サービスを受ければ使用を継続することもできるという。

より速く適切に学べる人」:その理由(WIRED.jp):ニュース物理学者のニールス・ボーアは、専門家とは「非常に狭い範囲で、生じうる間違いのすべてを経験した人」だと定義した。この警句は、学習というものの重要な教訓をまとめている。つまり、人は何度も何度も間違いをおかすことで、正しいやり方を学ぶということだ。教育とは、数々の間違いから搾り取られた知恵のことなのだ。
モーザー氏らは今回の実験を、スタンフォード大学の心理学者キャロル・ドゥエックの概念を使う形で構成した。ドゥエック氏は、大きな影響を与えた研究[邦訳『「やればできる!」の研究――能力を開花させるマインドセットの力』草思社刊]の中で、知能に対する人間の姿勢(マインドセット)を2種類に分けている。
ひとつは、「自分の知能レベルはこのくらいであり、ほとんど変えることはできない」という固定的な姿勢(fixed mindset)、もうひとつは、「必要な時間とエネルギーさえ費やせば、ほぼどんな能力も伸ばすことができる」という成長志向の姿勢(growth mindset)だ。固定的な姿勢をもつ人は、間違いを「ぶざまな失敗」とみなし、与えられた課題に対して自分に十分な能力がない証拠だと考える。一方、成長志向の姿勢をもつ人は、間違いを、知識を得るために必要な前段階、学びの原動力ととらえる。
サミュエル・ベケットは適切にもこう言っていた。「試してみたら失敗した。それがどうしたというのだ。もう一度試せ。もう一度失敗し、よりよく失敗するのだ」

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