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語られなかった日韓戦の勝因:日経ビジネスオンライン「らしさ」をストロングポイントに変えるもの
アジアカップのヨルダン戦で魅せたザッケローニの手腕
成長曲線の源泉
 体格の差、身体が小さくてもやれる事、小さいからこそやらなければならない事の自覚。その強みを生かすための技術を身につけようとする向上心。そしてチームのために動ける献身牲。(勿論ミスが少なくなるように努力するのだが)ミスの競技と言えるサッカーでミスをどう予測し、(自分のミスではなくても)真のカバーリングの精神を持って動くサポートの意識。スタッフを含め与えられた使命を責任を持ってやり抜くメンタリティに加え、お互いで隙間を埋めようとする協調性。起こり得ることを想定し万全の準備に労を惜しまない計画性。起こったことに全員がチームのために対処するホスピタリティ。これらを集結すれば日本が世界に誇るチーム力が示せると自信を持たせてくれた昨年の南アフリカワールドカップと今年の女子のドイツワールドカップ。この自信が今回の韓国戦のパフォーマンスに繋がっているのではないか。
構造改革も奏功
現場と組織の両輪

「みんなで渡れば…」 組織が陥る“意図しない不正”という罠:日経ビジネスオンライン“犯人捜し”では解消しない「認知バイアス」の伝播力
問題が明らかになる一方で、置き去りにされる「なぜ」
自らの判断でリスク商品を販売しなかった証券マン
無意識に事実を歪める「認知バイアス」の働き
従わない人は異端視され、組織から排除される
性急に結果を求めるリーダーの危うさ
意図せぬ不正を助長する組織外の“ハイエナ”
犯人捜しでは本当の不正防止にはつながらない
必要性が問われる資源エネルギー庁の広聴・広報事業


LPI-Japan、「Linux標準教科書」の無償Androidアプリを配布開始 – ニュース:ITpro エルピーアイジャパン(以下、LPI-Japan)は2011年8月16日、Linuxを基礎から学びたいユーザーなど向けに、電子教科書「Linux標準教科書」のAndroidアプリ(写真)の配布を開始した。Androidマーケットから無償でダウンロードできる。同マーケットの記載データによれば、対応するAndroid OSは2.2以上でインストールサイズは88Mバイト、動作確認済みの端末はNTTドコモのGALAXY Tab(SC-01C)となっている。
 LPI-Japanによれば、今回のLinux標準教科書の無償配布に続いて、9月にはLinuxサーバー構築に必要な知識を実習を通じて学べる「Linuxサーバー構築標準教科書」、今冬には仮想化技術や高可用性技術などについて学べる「高信頼システム構築標準教科書」のAndroid版アプリの配布をそれぞれ予定しているという。

富士通がPCサーバーの新版、仮想化想定し最大40コア搭載可能 – ニュース:ITpro希望小売価格は131万6900円(税別)から。

“日本は特殊な国”か、通信を可視化してみたら意外な事実が分かった – インタビュー:ITpro 問題は、こうした隠れアプリが使われる割合が急速に増えているという点にある。ほんの2年ほど前は帯域に占める割合が10パーセント未満だったので、2年間で約3倍近くに急増している。TwitterやFacebook、Windows Live SkyDriveなど最近のソーシャルやクラウド系サービスはほぼ間違いなくSSLによる暗号化が可能となっており、利用するポート番号も柔軟に変更できるものが多い。こうした潜在的な隠れアプリ/サービスの数は今後もどんどん増えていく。
 日本にいる私の友人たちは、「日本という国は海外とは何もかもが違っているよ」とよく話している。日本だけTwitterがダントツという結果を見ると、言い分は確かに正しい。だが、企業ネットでソーシャルサービスのトラフィックが急増しているという傾向は世界共通だ。そういう意味で、私が友人たちによく言い返す「日本だけ何もかも特殊ということはないよ」という言い分もまた正しいわけだ(笑)。
 説明したように、FacebookもSSL暗号化を使える「隠れアプリ」に属するので、既存のファイアウォールでは中身を見ることも細かく制御することもできない。ここでも、必要となるのはやはりアプリ単位の制御がきちんとできる次世代ファイアウォールということになる。
 日本人はとても一生懸命に働くけれども、企業内でビデオを見るのも好きなんだなということが分かった。アクセスしているサービスはYouTubeが圧倒的に多く全体の89パーセントを占めている。企業ネットワークは本来動画を見るために作られているわけではないが、実際には結構な量のトラフィックが流れているわけだ。

Google、HTML5やCSS3など最新Web技術を使った無料パズルを公開 – ニュース:ITpro グーグルは2011年8月17日、パソコンのWebブラウザーを使って楽しめる無料のパズルゲーム「The Google Puzzle」(写真1)の提供を開始した。ホテルやスタジアムから脱出するイベント「リアル脱出ゲーム」を主催するSCRAPと同社が共同で制作したもので、HTML5やCSS3(Cascading Style Sheets, level3)など最新のWeb技術を駆使して作られている点に特徴がある。

AOSテクノロジーズ、初心者向けのHDD入れ替えソフトを発表 – ニュース:ITpro AOSテクノロジーズは2011年8月18日、内蔵HDD/SSDの移行用ソフトの新版「ファイナルハードディスク/SSD入れ替え13 plus」(写真1)を発表した。パソコンの内蔵HDD/SSDを入れ替える際に用いる。新版は、初めてHDDの入れ替え作業をするユーザー向けにガイドブックが付属する。価格は5775円。8月25日に発売する。

米国のエネルギーパラダイムシフト:政策・法規制:ECO JAPAN -成長と共生の未来へ- ところが、米国のエネルギー事情は、原子力でも再生可能エネルギーでもない方向へシフトしている。
 そのような中で、シェールガスに代表されるような非在来型天然ガスの活用が現実味を帯びている。日本近海に眠っていると言われるメタンハイドレートも広い意味での非在来型天然ガスということになる。
 これらの非在来型天然ガスが、エネルギーの流れを一気に変えていく可能性があるというのが、エネルギー関連の専門家のもっぱらの見方だ。
 しかし、日本が依存しているのは在来型だ。在来型天然ガスは従来のコントラクト(契約)に縛られた石油リンケージの資源である。
 われわれは、メタンハイドレートを含む非在来型天然ガスについて、改めて考え直す必要がある。

米国国債の格下げを世界はどう見たか? : 富士通総研そもそもあり得ない米国債のデフォルト
自国通貨建て国債かどうかがポイント
日本では、「今のような国債の大量発行は持続不可能で、いずれ破綻する」と言う人は少なくない。だが、「破綻」という言葉が明確に定義された上で使われることはほとんどない。もし政府が国債の金利の支払いや、満期になった国債の元金返済ができない状態を指すのであれば、日本の場合、そのようなことはあり得ない。日本政府は全て円建てで国債を発行しているからである。返済には円貨が必要になるが、その発行は日本政府と日銀に任されており、いかなる制約も受けない。このように、国債がいかなる通貨建てで発行されているかは決定的に重要なポイントだが、日本の財政が破綻すると唱える人に限って、この点を考慮していない。世界では今まで経済が破綻した例は数多くあるが、金本位制の時代を除けば、全て外貨建ての借金が返済できなくなったことによる。勿論、だからといって自国通貨建ての国債発行を際限なく続けてもよいというのではない。行き過ぎた国債依存を続けていれば、いずれは金利が上昇し始め、借金が雪だるま式に増えることになりかねず、インフレが起こることになり、国債の価値は下落し、紙屑同然になることは十分あり得る。だが、それは、日本政府が借金の返済ができなくなり破綻する、というのとは全く別の話だ。
財政規律か成長か
三番目は、日本でもよく知られたステグリッツ教授のコメントである。彼を始め、多くのエコノミストは、「今回の問題は政府債務の大きさにあるのではなく、不十分な経済成長にある」と指摘している。財政赤字は問題の原因と考えるべきではなく、不十分な経済成長こそが財政赤字という問題の原因なのだ。だから、緊縮財政では問題は解決しない。彼によれば、アイルランドもスペインも金融危機直前まで財政は黒字であったが、それでも世界的経済危機に巻き込まれた。成長が止まってしまったからである。
翻って日本はどうか? 遠からず増税による財政赤字縮小に向けての行動に着手しなければならない、ということは大方のコンセンサスだろう。おそらく消費税の引き上げが中心となるが、問題はそのタイミングだ。需給ギャップが大幅に残る段階で消費税増税は消費を落ち込ませ、景気を後退させて税収も上がらないことになりかねない。国内の貯蓄では国債を吸収できなくなる時点、言い換えれば経常収支が赤字になる時までには増税が実施されている必要がある。その時点がいつになるかはエコノミストの間でも意見のばらつきがあるが、早ければ2010年代の半ば、遅くても2020年頃ではないかと見込まれる。つまり、それほど急ぐ話ではないが、次の選挙は国民的に対してはっきりと信を問うべきタイミングと思われる。

Business Media 誠:神尾寿の時事日想・特別編:スマートフォンはなぜ、「速度規制」されるのか (1/2)スマートフォンがインフラの収益バランスを崩す理由に
今後の注目は「割安なインフラとの併用」に
例えば、データ通信利用が集中する商業施設や公共施設に設置する「Wi-Fiスポット」や、家庭向けの「Wi-Fi」、「フェムトセル(超小型基地局)」活用、従来の3G (第3世代携帯電話)よりもインフラコストが安い「モバイルWiMAX」などは今後さらに注目となるだろう。

警察人事異動ノート: 警察庁/青森県警/佐賀県警(24日付)
【警視監】長官官房付(警視庁総務部長)種谷良二
【任警視監】警視庁総務部長(刑事局刑事企画課長)室城信之
【警視長】刑事局刑事企画課長(長官官房国家公安委員会会務官)島根悟▽長官官房国家公安委員会会務官(佐賀県警本部長)鈴木三男▽佐賀県警本部長(刑事局組織犯罪対策部犯罪収益移転防止管理官)内藤浩文▽長官官房参事官=高度道路交通政策担当(大阪府警交通部長)福田守雄▽大阪府警交通部長(長官官房総務課留置管理室長)山田知裕▽青森県警本部長(生活安全局少年課長)早川治▽生活安全局少年課長(警視庁犯罪抑止対策本部副本部長兼刑事部参事官兼交通部参事官兼警備部参事官兼地域部参事官兼公安部参事官兼生活安全部参事官兼組織犯罪対策部参事官)千野啓太郎▽九州管区警察学校長(宮城県警警務部長)村下治
◆退職【任警視監】(青森県警本部長)寺島喜代次▽(九州管区警察学校長)宮崎久夫

警察人事異動ノート: 警察庁/岐阜県警/内閣法制局(17日付)
【警視監】長官官房付(岐阜県警本部長)瀧澤裕昭
【任警視監】岐阜県警本部長(刑事局捜査2課長)太田誠
【警視長】刑事局捜査2課長(刑事局組織犯罪対策部暴力団対策課長)貴志浩平
【任警視長】刑事局組織犯罪対策部暴力団対策課長(内閣法制局2部参事官)露木康浩/

警察人事異動ノート: 警察庁/青森県警(17日付)
【任警察庁技官】情報通信局情報通信企画課理事官兼生活安全局情報技術犯罪対策課理事官(青森県警警務部長)大橋一夫
【警視正】青森県警警務部長(長官官房付)野川明輝

自転車通勤は本当に一番エコな通勤形態かどうか調べてみた。 – スラッシュドット・ジャパンつまりやはり一番環境に優しいのは自転車通勤、もしくは徒歩ということになる。だが補足すれば、徒歩を支えるカロリーの元となる食べ物も、生産の過程で二酸化炭素が放出されてはいるわけだが。

NAND フラッシュメモリにはデバイスの「指紋」がある – スラッシュドット・ジャパンカリフォルニア大学サンディエゴ校とコーネル大学の開発者が、チップごとに固有であるというフラッシュメモリの振る舞いを検知できるソフトウェアを開発したそうだ (ITworld の記事、本家 /. 記事より) 。

中日新聞:祈りの大輪海に咲く 熊野大花火:社会(CHUNICHI Web) 江戸時代から300年の歴史を誇る「熊野大花火大会」が17日、三重県熊野市の七里御浜を会場に開かれた。今年は東日本大震災の犠牲者への追悼と復興をテーマに趣向を凝らした1万発の花火が海上を彩った。

あらゆる形式に対応した軽量の万能メディアプレーヤー(第178回):もっと便利に使うためのお役立ちユーティリティソフト

asahi.com(朝日新聞社):なでしこ、国民栄誉賞の表彰式 記念品は化粧筆7本 – スポーツ なでしこたちには記念品として、桐(きり)の箱に収められた広島県熊野町の化粧筆7本が贈られた。「世界一に輝いたなでしこジャパンにふさわしいもの」(枝野幸男官房長官)として、世界的ブランド力がある伝統工芸品の中から選んだという。

金融取引システムにおいて支配的なポジションを得たLinux – スラッシュドット・ジャパンかつて金融システムといえばAIXやHP-UXといったUNIXの独壇場であったが、近年では様子が変わり、Linuxが支配的なポジションを得ているそうだ(本家/.、IT World記事)。
最近のLinuxではシステム間のメッセージ送受信を高速で行えるため、超高速取引を繰り返すHFTのウェイトが大きくなっている金融業界で採用が進んでいるという。たとえば、ニューヨーク証券取引所を運営しているEuronextはLinuxシステムを採用しており、毎秒150万の売買注文を出し、25万の売買注文を締結しているのだそうだ。

米Yahoo、Facebookでスモールワールド仮説を検証中仕組みはまず最終的に繋がらなければいけないターゲットを知り、ターゲットに近づけそうな人を自分のFacebook友達から選んで知らせるというもの。連絡を受けた友達は、自分の友達の中からまたターゲットに近づけそうな人を選び知らせます。これを繰り返して、ターゲットに繋がれば終わり。繋がっているかどうか判定するだけであればソーシャルグラフを分析するだけで事足りそうですし(7億5000万人のデータをどうハンドリングするかはさておき)、実際にmixiなどの繋がりを分析した事例もありますが、わざわざ人の手を介するのは、ミルグラムが手紙で行った実験をデジタルで再現することで、もともとの仮説を検証する意味があります。

【新聞チェック】大連立は幻に終わるのか? “谷垣首相”の奇策も浮上 – BLOGOS編集部 – BLOGOS(ブロゴス) 民主党代表選に出馬する意向の野田佳彦・財務相が唱える大連立構想の雲行きが怪しくなってきた。秋波を送られた自民党から異論が噴出しているからだ。民主党に対して今まで以上に大きな政策転換を要求したり、解散総選挙を望む声が出ている。下手に落ち目の民主党を助ける形になると、次の選挙で大敗しかねないからだ。高めのハードルを課して、新代表の出方を見ようという雰囲気が濃くなってきた。(BLOGOS編集部・安藤)

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