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昨日木場ヨーカドー横の大横川で1m近くのエイが泳いでいました。珍しいのではないかな。カメラ持っていればよかったけど。

福島第1原発事故、終息には程遠い状況=IAEA事務局長 | Reuters [ニューヨーク 26日 ロイター] 米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙によると、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は、東日本大震災で被災した東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)福島第1原子力発電所について「事故の解決には依然程遠い」状況との認識を示した。NYTの電話インタビューで明らかにした。原発の危険な状況があと数週間は続く可能性を示した。

河北新報 東北のニュース/住まい、生活資金、教育で協力 宮城県民2次避難で16都道県東日本大震災で避難所に身を寄せる宮城県民の2次避難について、全国の自治体が次々に受け入れを表明している。公営住宅への入居、ホテルや旅館での長期滞在、体育館の開放など形態はさまざまで、生活資金の支給や被災地との定期送迎など支援内容も多様だ。

河北新報 東北のニュース/自宅生活 尽きぬ不安 ライフラインもない 宮城・南三陸 集団避難の対象は「家屋が流出または半壊した被災者」と決められている。菅原さんの家は高台にあり津波被害に遭わなかったが、ライフラインは途絶えたまま。自宅生活は「孤立」につながると思い、帰っていない。
 勤め先の寮に夫とともに避難した。娘夫婦と孫3人は志津川小の教室で生活している。
 「新学期が始まれば、大勢の避難者がいる体育館に移ることになるかもしれない。一家で集団避難したかったが、いったん自宅に戻るしかない」
 菅原さんが願うのは、一日も早いライフラインの復旧と地域の再生だ。
地元は今…情報入らず不安 内陸避難の被災者被災者の内陸移送が進む中、古里を離れた避難者から「地元の情報がなかなか入らない」と不安の声が出始めている。地元に残る家族の様子や生活再建に向けた行政情報など、日々古里を気に掛ける住民たち。だが、被災地の通信環境はいまだ改善されず、被災自治体も「現地対応で手いっぱい」というのが現状だ。今後、内陸避難者が「孤立」に悩まされないよう、県や受け入れ自治体などのきめ細かなフォローが欠かせない。

東北、最大3・5mずれる 衛星画像で地殻変動確認 – 47NEWS(よんななニュース) 東日本大震災で、岩手県から福島県にかけての東北地方が沖合方向の東向きに最大約3・5メートルずれ動く地殻変動が起きていたことが28日までに、国土地理院(茨城県つくば市)による衛星画像の解析で分かった。

避難誘導や被害調査中に被災 殉職した宮城県警の9人、決死の行動(産経新聞) – livedoor ニュース東日本大震災後、危険を顧みず、住民に避難を呼びかけていた宮城県警の警察官9人が津波の犠牲になった。がれきの下から救い出された遺体の多くは制服を身にまとい、そばには警察手帳が残されていた。県警が公表した資料から、彼らの決死の行動の一端を紹介する。

千秋日記

「日本企業は準備を怠った」:日経ビジネスオンラインさらに、自動車メーカーの生産停止に伴って、各地の自動車部品メーカーも連鎖的に生産を停止する事態に陥った。この状況に、欧米企業は「危機管理がそこまで疎かなのか…」と驚愕したという。地場の中小企業はさておき、グローバル企業ともなれば、「地震の影響があるため、しばらくお休みします」などという言葉は通用しない。
 トップが危機の際に先頭に立ち、被害の状況や見通しを責任感ある言葉で伝える。明確なメッセージを、周囲にタイミングよく出していくことが、社員や取引先を安心させて、速やかな復旧につながるわけだ。クライシスコミュニケーション(危機管理広報)が重要なのである。
もちろん、未曾有の大災害だったことは確かだ。しかし、世界に冠たる日本の大手企業がこぞってお手上げ状態になっている惨状は、「準備不足」と指弾されても仕方ないだろう。

「アメリカに放射能が来る」世界で吹き荒れるパニック報道:日経ビジネスオンライン「日本政府は信用できない」「東電は完全な隠蔽体質」。この後、米国人記者が明らかに、こうした強い思いを持って報じ始めることになる。米国の報道は、自国の専門家に話を聞いて、事態を解明しようとする。日米の見識の違いについて、どちらが正解に近いのか、私には判断がつかない。しかし、ここから海外報道は、日本の報道と大きくかけ離れていった。そして、人々を混乱に巻き込んだことは事実だ。
「ジャーナリスト、恥の壁」にレポートされている記事の中には、大衆紙であるThe Sunや、煽るような報道を批判されることがあるFoxニュースなども含まれている。それだけならば、一笑に付すこともできる。しかし残念ながらCNNやロイターといった信頼性の高いメディアが報じた「煽り」まで指摘されており、海外メディアがいかに混乱しているかが見て取れる。
 こうして見てみると、東電と日本政府が「信用できる情報」を迅速に出していれば、ここまで海外メディアが混乱することはなかったかもしれない。それでも、メディアが準備や確認を怠り、パニックを引き起こすようなことを拙速に報じてはいけないことも事実だ。
 結局、情報を受け取る側としては、そうした状況を俯瞰して、特定の情報に振り回されない「判断力」が、ますます重要な世の中になってきた。ネットも含めた膨大なニュースや情報の渦から、真実を浮かび上がらせる能力、とも言える。いわゆる「メディア・リテラシー」である。
 そして、私は考えさせられる。高度な「メディア・リテラシー」を読み手に必要とさせるメディアの現状は健全なのだろうか。書き手として、重たい問題を突きつけられた「震災報道」だった。

避難所への無料インターネット接続コーナーの設置についてこの結果、昨日(3月24日)現在で、113箇所の避難所に光もしくはADSLを利用したブロードバンド回線、及びPCを設置し、避難されている方々に無償でご利用頂いております。
2.ご協力いただいている企業様
・ 株式会社東芝、日本電気株式会社、富士通株式会社
ノートPC 計 約1,650台
・ 株式会社バッファロー
無線対応ブロードバンドルータ 約1,000台
・ エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(OCN)、株式会社NTTぷらら(plala)
インターネット接続サービス

Weekly Memo:「計画節電」を推進しよう – ITmedia エンタープライズ東京電力が3月25日、今年夏に深刻な電力の供給不足になるとの見通しを発表した。ピーク需要を5500万キロワットと見込む一方、供給力は4650万キロワットとしており、需要の2割弱の電力不足が生じるという。
 この計画の狙いは、使用電力の総量を抑制するだけでなく、ピーク時の電力消費を抑えることにある。そうすれば、停電をしなくて済む。一部メディアではこうした取り組みを「計画節電」と名付け、停電より節電のほうが企業にとっても家庭にとっても対処しやすいことから、政府は経済界やさまざまな消費者の声を聞いて早急に踏み切るべきだとしている。

災害時の法律実務を解説した書籍、無料公開 新日本法規出版がテキストデータで – ITmedia News新日本法規出版が災害時に被災者が直面する法律の実務問題を解説した「Q&A災害時の法律実務ハンドブック」を無料で公開。
Q&A災害時の法律実務ハンドブック 目次

Business Media 誠: 「史上最大の救援活動」――米軍の“トモダチ作戦”に密着した (1/2)東日本大震災の被災地や沖合で、「オペレーション・トモダチ(トモダチ作戦)」と名付けた救援活動を展開している在日米軍。「友」と日本語で刺繍(ししゅう)されたワッペンを身につけた隊員は「作戦を誇りに思う」と胸を張る。26日、米軍基地から支援物資とともに輸送機に乗り込み、“史上最大の救援活動” に密着した。(大竹直樹)

DVDやハードディスクに保存したデータをDB化する「Virtual Volumes View」 – 注目のフリーソフト/シェアウ…:ITproこれらの膨大なメディアコンテンツを簡単にインデックスとして収集し、データベース化していつでも参照できるツール「Virtual Volumes View」(以後、「VVV」と略記)を紹介することとする。

炉心溶融を震災当日予測 | 国内 | 特集 東日本大震災 | Reuters 経済産業省原子力安全・保安院が、震災当日の11日夜、東京電力福島第1原発事故に関して、3時間以内の「炉心溶融」を予測していたことが27日、分かった。また翌12日未明には放射性ヨウ素や高いレベルの放射線を検出、原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、実現するまでに半日も要した。政府文書や複数の政府当局者の話で判明した。溶融の前段である「炉心損傷」を示すヨウ素検出で、政府内専門家の間では危機感が高まり、応急措置の即時実施が迫られる局面だった。
炉心溶融を震災当日予測 応急措置まで半日も – 47NEWS(よんななニュース) 与党関係者は「首相の視察でベント実施の手続きが遅れた」と言明。政府当局者は「ベントで現場の首相を被ばくさせられない」との判断が働き、現場作業にも影響が出たとの見方を示した。
 政府に近い専門家は「時間的ロスが大きい」とし、ベントの遅れが海水注入の遅延も招いたと解説。1号機では排出開始から約1時間後、水素爆発で同機建屋の外壁が吹き飛んだ。

窓の杜 – 【NEWS】学研、避難所の子供向けに道具のいらない遊びを紹介したPDFファイルを無償公開電子書籍『保育おたすけハンドブック いつでもどこでも編』を無償公開した。PDF形式の電子書籍で、現在学研のWebサイトからダウンロードできる。

Business Media 誠: ちきりんの“社会派”で行こう!:“若者的なる者が消費する”という概念 (1/3)高齢者はなぜお金をため込んで消費しないのか。一般には、将来への不安が原因と言われるが、ちきりんさんは、ビジネスサイドの人たちが高齢者になった経験がないことが原因と主張する。
しかし、ちきりんは悲観的ではありません。ものごとが変わるには時間がかかります。「男性と同じように働けない女性は一人前の労働者とは認めない」社会も、「女性も働ける労働環境」に変わりつつあります。同様に「若者のような行動をする人」だけを見てきたビジネス社会も、次第に非アクティブな生活をしている、大多数の普通の高齢者を有望な消費者グループとして認識し始めています。

今日から始めるデジカメ撮影術:第138回 桜の花と撮り方の関係 (1/3) – ITmedia デジカメプラスまずは「花を主役」にして撮ってみる。花のピンク色をきれいに出すには青空背景がいい。青系の明るい色を背景にするとピンク系の花は目立つ。しかもさわやかな感じになる。
花にぐぐっと寄りたいときは、望遠レンズがあると便利。ちょっと離れた花でも望遠でぐぐっと寄れば背景が大きくぼけて花が目立つし、メジロが止まってたりもするからだ。

長期レビュー 三洋「GOPAN(ゴパン) SPM-RB1000」 その2 – 家電Watch鉄則1:室温、水温を必ずチェック!
鉄則2:材料はデジタルスケールで正確にはかるべし 

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