ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密

BS2で見ながら記事を書く。
故障して海底3千数百メートルのタイタニックに取り残されたカメラロボットを同僚のカメラロボットを使って救出しにいく場面に感銘しました。しびれます。
自分のことですが、長年通信機器をお世話する仕事にあって、よく思ったのは、機器をあたかも生き物のように扱う人間の心配りこそが、システムを活かしていく、ということでした。アミニズム? いや、もっと冷静かつ客観的で人間主義的なもんなんです。
結構人間ってのは融通無碍で、自分の仲間を増やすのも限定するのも勝手にできると思うんですが、モノにさえ、息吹を感じる程に仲間扱いにするという感覚で、実は人間の感覚を拡げているのかな、拡げた結果で、うまくモノの具合・不具合をとらえて、事前に手を打っていけるのかな、と思ったものでした。それをつい思い起こしながらタイタニックに見入った訳でした。

RFIDのビールス?

http://www.ubiquitous-forum.jp/documents/20060425_rfid_virus_COMMENT.pdf
でユビキタスネットワーキングフォーラム事務局の見解が出ています。
要はこうでしょうか、
・オランダの研究者が「電子タグもウィルスに感染する可能性あり」と3月15日に発表。
・電子タグのデータを書き換えて、バッファオーバーフローとかSQLインジェクションとか言われるテクニックが仕込まれ得る、という指摘。
・普通のセキュリティ対策してれば大丈夫。
・書き換え可能な電子タグだけの問題。
・従来は外部とつながらない、として安心して無対策なら駄目で、電子タグが接点になる可能性を考えましょう。
以上が要点でしょう。
私なりに見れば、フロッピーにビールスが付いてくるみたいなことが、電子タグでも書き換え可能なら有り得る、ということみたいです。
いずれにしても、新しいものはみんな未経験ですから気をつけましょう。
(つまり、宣伝だけを鵜呑みにしないでね、ということ。
でもね、未経験なものほど、経験則から見通す意味もあるでしょうね。
ところがそれを言うと、Web2.0で梅田望夫氏が経験で判断するなと指摘するのとのからみが悩ましいですね。
そうだ、電子タグはWeb2.0とは関係ないか。)