一時1ドル=141円台後半まで円高ドル安進む 日銀総裁の発言受け(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース日銀 植田和男総裁
「チャレンジングな状況が続いていますが、年末から来年にかけて一段とチャレンジングになると思っている」
日本銀行の植田総裁の発言を受けて、日銀が早期にマイナス金利政策の解除など金融政策の修正に踏み切るのではとの見方が広がり、円を買ってドルを売る動きが一気に強まりました。
円安で「料金2倍以上」…冷え込む海外旅行、年末年始もコロナ禍前の7割どまり : 読売新聞 海外旅行の回復遅れは、円安が要因だ。1ドル=110円前後で推移していた19年から、円は40円程度も下落した。日本人にとって、円安は海外での買い物や食事が割高になる。「(旅費は)行き先によってはコロナ禍前の2倍以上」(JTB山北栄二郎社長)にもなり、需要回復を妨げている。
「増やしたくないけど必要」 極右台頭する欧州が悩む移民のジレンマ(毎日新聞) – Yahoo!ニュース ポーランドなど東欧や日本を含む東アジアに比べ、移民や難民を幅広く受け入れてきた西欧や南欧で今、反移民を訴えるポピュリスト政党が勢いを増し、移民流入を抑制する動きが急速に強まっている。ただ、そうした国々も近い将来には少子高齢化による生産年齢人口の急減が待ち構えており、外国人労働力確保の必要性も同時に議論している。抱えているのは「移民受け入れを増やしたくない」が「必要だ」という同じジレンマだ。
1キロ380円も? エッグショック再燃か 今冬も鳥インフル相次ぐ(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 全国4カ所の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が相次ぎ、卵が品薄となる「エッグショック」が再燃する懸念が出ている。春先のピークから下落傾向にある価格は最高値を更新する可能性も指摘され、クリスマスや年末年始商戦を前に業者らは戦々恐々としている。【御園生枝里、安藤龍朗、坂根真理】
漂着した魚は数千トン規模か 海岸に大量のイワシ 処理のめど立たず 北海道函館市(STVニュース北海道) – Yahoo!ニュース北海道函館市の海岸で7日、大量のイワシが打ち上がっているのが見つかった問題で、一夜明けた8日も処理に向けためどが立たず、市などは状況の確認を続けています。
ドクター江部の糖尿病徒然日記 江部康二とライブ活動。バンド、ターニング・ポイント。ユーチューブ。
後戻りできない五つの地球の変化「転換点近い」 英大など報告書 [気候変動を考える]:朝日新聞デジタル 緩やかに見えた温暖化の影響は転換点に達すると、突然激化し、後戻りできない変化を引き起こすと言われる。リスクがあるのは、グリーンランドと西南極の氷床、永久凍土の融解、熱帯のサンゴ礁の死滅、海洋の流れである大西洋南北熱塩循環(AMOC)の停止の五つ。時期は明示していないが、複数の現象がドミノ倒しのように連鎖するおそれもある。産業革命前からの気温上昇が1・5度を超えれば、他の転換点も加わる。
「日本の恥さらし」大阪万博344億円木造リング、伝統的貫工法のはずが「釘もボルトも活用」…吉村知事らの「弁明」に呆れ声 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]「日本の木材建築技術ってすごくて、清水の舞台ってあるじゃないですか。あれは貫(ぬき)工法といって、釘を使わないのに耐震性がすごく強い芸術的な作り方。これと同じ工法で(リングは)作られています」
だが、11月24日、衆院予算委員会で、立憲民主党の森山浩行議員がこの点を追及している。
「日本の伝統工法だと言われてますが、釘は使ってないけど、ボルトやナット使ったりしてますね?
経産省の審議官が「日本の伝統的な貫工法という方法を使いますが、一部、釘もボルト等も活用はいたします」と答えると、森山議員は「伝統工法を模したもの。鉄を使ったりボルトやナット使ったものは、伝統工法と言いません」とバッサリ切り捨てた。
怪しいカネを自ら「暴露」してしまう政治家たちの悲しい性 なぜ「思わず漏らしてしまう」のか:東京新聞 TOKYO Web それにしても、なぜこんなに続くのか。政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「政治家としての胆力の足りなさが影響しているのでは。発言をすぐに撤回するのは動揺の表れで、リーダーとしての資質を疑う」と指摘。「今の政界には野党や外国、業界団体、役所との折衝などで自分で情報を集めて発言し、政治決着するような修羅場を経験した人が少ない。今後も当事者意識がなく、不用意な発言をする政治家が続くのでは」とみる。