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7年かけたシステム使わず、急造ハーシスで混乱…厚労省「詳しい経緯わからない」(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 「デジタル敗戦」と言われた新型コロナウイルス対応で、使われなかった「幻のシステム」がある。「症例情報迅速集積システム(FFHS)」。2009年の新型インフルエンザの教訓から、素早く感染者情報を把握する目的で、厚生労働省の研究班が13年から7年かけて開発した。
 コロナ禍が始まった20年2月、厚労省から研究班にコロナ向けにシステムを改修するようメールで指示があった。だが、導入されたのは同時期に急きょ、開発が始まった「HER―SYS(ハーシス)」だった。
 FFHSではなく、なぜハーシスだったのか。厚労省の担当者は「省内が混乱していたので詳しい経緯はわからない」と話す。ハーシスの開発を主導した橋本岳副大臣(当時)にはFFHSの情報は上がっておらず、橋本氏は「必要な機能が備わっていると説明を受けていれば、採用していたかもしれない」と振り返る。


ラピダス、国に2兆円支援要請へ 半導体新会社、上場も検討(共同通信) – Yahoo!ニュース 次世代半導体の国産化を目指す新会社「ラピダス」の東哲郎会長(73)が3日までに共同通信のインタビューに応じ、技術開発関連に2兆円規模の資金が必要との試算を示し、国に中長期的な支援を要請する考えを明らかにした。量産化に向け工場建設などに3兆円ほどが別途かかるとし、株式上場による資金調達も検討。将来は技術者を中心に千人程度を採用する計画という。

斜面地への無謀な建設が土砂崩れを誘発…すでに世界3位のソーラー大国・日本で太陽光発電所を増設するナゾ(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース日本の地方部で太陽光発電所の建設が止まらない。すでに日本には世界3位の発電能力があるが、太陽光パネルや架台は建築基準法の対象外で、設置基準すらあいまいなままだという。これ以上増やす必要はあるのか。元産経新聞記者の三枝玄太郎さんがリポートする――。
 ※本稿は、杉山大志(編集)、川口マーン惠美、掛谷英紀、有馬純ほか『「脱炭素」が世界を救うの大嘘』(宝島社新書)の「メガソーラーの自然破壊と災害リスク 報道されない『太陽光発電』の暗部」の一部を再編集したものです。
■自宅周辺で「なぜトイレのような臭いがするの?」
■太陽光発電所の建設で森の保水力が失われた
■建てられた場所は「土砂災害警戒区域」だった
■「電気工作物」の扱いで、建築基準法が準用されない
■「メガソーラーを建設するなんて非常識だ」
■日本の地方に進出する中国系メガソーラー
■トップ5を独占し、中国の一人勝ち状態
■「1トンにつき700円」で働かされているという報道も
■有害ゴミが不法投棄される「2040年問題」とは

雨が降るとキノコはおしゃべりになる。電気シグナルを介して仲間や木々とコミュニケーション : カラパイアこのほど東北大学や京都大学などの研究チームは、森に生える「オオキツネタケ」を調べて、雨が降ると電気シグナルが増幅することを確認している。

アルミホイル帽子は5G電波を増幅する – GIGAZINE陰謀論者を象徴する画像として「頭にアルミホイルをかぶって電波を防ごうとする人」の写真を見たことがある人は多いはず。この「頭にアルミホイルをかぶる」という行為で電波を本当に遮断できるのかをマサチューセッツ工科大学の研究者が確かめた結果、一部の電波は減衰できるものの5G通信に使用されている周波数の電波を増幅してしまうことが判明しています。

鳥取県の人口、戦後初めて54万人割れ 知事「悲観せず前向きに」:朝日新聞デジタル県人口はピークだった1988年の61万6371人から減少傾向が続いている。平井伸治知事は「顔が見えるネットワークを生かし、悲観せずに前向きに乗り越えていく方策を早急にみんなで考え、迅速に行動したい」と話している。(大久保直樹)

何十年も干上がっていた湖が“復活” 山岳地帯の記録的豪雨と大雪が影響 米・カリフォルニア州|FNNプライムオンラインアメリカ・カリフォルニア州では、記録的な豪雨と山岳地帯での大雪によって、何十年にも渡り干上がっていた古い湖が姿を現した。 水位は今でも上昇しており、 近隣や川の下流地域の洪水の恐れもあるという。

日本人だけが今もマスクを外せない 欧米との差を生んだ理由は「言語」にあった(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース「イタリア語もドイツ語も英語も、欧米の言語は口内のあらゆる筋肉を動かさなければ、ネイティブのような発音にはなりません。欧米の言語は喋る際に顔の下半分の表情筋をかなり大きく動かすので、結果的に、顔の下半分が非常に豊かな表情になるのです。一方、日本語は表情筋をほとんど動かさずに喋れて、それで十分に意思疎通ができてしまう。韓国語や中国語と比較しても、圧倒的に表情筋を必要としません。だから、日本人は欧米人の発音を真似るのが苦手なのです」
 こうした日本と欧米との差異は、以前から研究のテーマにもなっている。アメリカで発表された論文によれば、コンピューターで作った表情を日米の学生に見せ、喜怒哀楽の感情を判定させたところ、日本の学生は目を見て、アメリカの学生は口を重視したという。

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