英語のスピーキングテスト、都立高できょう初実施…採点はフィリピンで(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 今回のテストは、都内の公立中学3年生約7万6000人が受験するが、課題を指摘する声もある。
テストは都教委と「ベネッセコーポレーション」(岡山市)が共同で作成し、都教委から委託を受けた同社が運営する。録音された解答は、英語が公用語の一つのフィリピンに送られ、大学学位などを持つ現地スタッフが2人1組で採点する。
これに対して、大学教授や中3生の保護者らが21日、「公平な採点が担保されていない」などとして、事業への公金支出の差し止めを求める住民訴訟を東京地裁に起こした。スピーキングを受けない受験生にも、筆記テストの成績に応じて加点する方法が不公平という批判や、個人情報流出を懸念する声も上がる。都教委は3回のプレテストで問題はなく、「生徒が安心して受験できるよう、万全の態勢で臨む」としている。
「みんなやっているし…」ウェブ試験不正 沖縄でも 不正行為との認識薄く(沖縄タイムス) – Yahoo!ニュース 企業の採用試験で志願者が自宅などで受けるウェブテストで、1人で受けるべきなのに友人と一緒に受けたり、受験生同士で教え合ったりする新手の「替え玉受験」やカンニングが沖縄県内でも広がっている。「みんなやっている」「悪いことだとは思わなかった」と、不正行為との認識が薄いのが特徴だ。企業側の本人確認や不正防止対策が甘いケースも多く、専門家は「真面目な学生が不利になりかねない。企業側も公正さを保つ工夫をする努力が求められる」と提言する。(社会部・東江郁香、玉那覇長輝)
9月までの出生数59万9千人余 年間80万人下回る過去最少ペース | NHK去年1年間の日本人の子どもの出生数は81万1622人で、12月までの残りの3か月間も今のペースのまま推移すれば、ことしは国が統計を取り始めた1899年以降で初めて80万人を下回る可能性があります。
大手シンクタンクの日本総合研究所が11月上旬に公表した推計では、ことしの出生数はおよそ77万人で、80万人を下回る見通しとなっています。
「10増10減」争奪戦で自民党の“内ゲバ”激化! 醜聞噴出でまだまだ続くか閣僚辞任(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース「1票の格差」を是正するため、衆院小選挙区の数を「10増10減」し、区割りを見直す改正公職選挙法が18日に成立。28日の公布も決まり、1カ月の周知期間を経て12月28日に施行されることになった。選挙区が1つずつ減る10県で調整が難航するのは間違いない。自民党は全選挙区に支部長がいて、誰か1人は確実に選挙区を失うことになるのだ。
この熾烈な選挙区争奪戦が、閣僚のスキャンダル噴出につながっているという見方がある。
「年輪が4本しかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | SBS NEWS | 静岡放送 | 静岡県内ニュース・天気 (1ページ)成長した「ジャパロニア」は農園で育てることができ、一般的な桐同様、角材としても使えます。菌根菌と「ジャパロニア」、この強力なタッグが地球温暖化対策の救世主となるかもしれません。
広島・福山東署から証拠品の車を盗んだ疑いで男を逮捕(中国新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 広島県福山市三吉町南2丁目の福山東署の警察車両用駐車場で窃盗事件の証拠品として押収し保管していた軽乗用車1台が盗まれた事件で、同署などは26日、福山市の自称配管工の男(29)を窃盗と建造物侵入の容疑で逮捕した。男は容疑を認めているという。
新型コロナ「5類」への引き下げ 加藤厚労相「規定に則って早期に検討」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) – Yahoo!ニュース加藤厚労相は、27日朝、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演し、新型コロナの感染症法上の位置づけの見直しについて、早期に検討していく考えを示した。
なぜ日本人は客席やロッカーを掃除するのか… 世界中のメディアはどう報じた?(クーリエ・ジャポン) – Yahoo!ニュース強豪ドイツを破って世界を驚かせたサッカー日本代表だが、ピッチの外でも世界中に驚きを与えている。日本のサポーターのゴミ拾いをする姿や、代表チームがロッカールームをきれいに整頓して帰ったことなどが世界中のメディアに取り上げられているのだ。
ドクター江部の糖尿病徒然日記 新型コロナワクチン接種後の死亡者。【ワクチン接種100万回あたりの死亡率
インフルエンザワクチン:0.1~0.2件
新型コロナワクチン:9.26件
月間保団連11
November 2021
No.1356 35-39
新型コロナウイルスワクチンにおける情報公開
小島 盛二 名古屋大学名誉教授 】
100万回あたりの死亡率は、インフルエンザワクチンの
46倍~92倍ですから、桁違いに多いです。
大きなリスクのあるワクチンであり、
私は接種しません。
江部康二
Young@Heart – Happy Xmas (War Is Over) – John Lennon Yoko Ono Medley – YouTube
コロナ対策「大迷走」大抵の人が気づいてない真相 | 新型コロナ、「新しい日常」への前進 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース医系技官と専門家の「暴走」をチェックできてない
コロナは一刻も早く5類に格下げすべきだと私は思う。医系技官や専門家が強硬に反対したのは前述のとおりだ。8月24日をピークに感染者数は減少に転じ、世間のコロナへの関心が薄れたこと、および、同じ頃から、統一教会の問題で支持率が低下した岸田政権に、医系技官や専門家と戦う余力はなかった。
最終的に、2類・5類問題は、臨時国会での感染症法改正から漏れ、知事会の意向を反映する形で、届け出対象を高齢者や持病を有する患者に限定し、保健所の業務負担を軽減させた。2類の枠組みを維持しながら、業務負担は軽減できるため、医系技官や感染症ムラにとって、最高の形である。
これがコロナ対策の迷走の真相だ。医系技官と感染症・公衆衛生の専門家の「暴走」を誰もチェックできていない。そればかりか、メディアは、彼らの主張を無批判に報じている。この状況は第2次世界大戦と同じだ。軍官僚が暴走し、それを新聞が煽った。
そもそも専門家とは何か。コロナパンデミックの専門家などいない。自分の専門領域以外は、驚くほど知らない。コロナ流行当初、医系技官、および感染症や公衆衛生の専門家が「PCR検査は擬陽性が多い」など、科学的な誤りを平気で主張したことなど、その証左だ。遺伝子工学の初歩を学んでいれば、こんなことは言わないはずだ。公衆衛生の専門家は、臨床医学は素人だし、感染症の専門家は、ゲノム研究はよくわからないことを、もっと正直に認めなければならない。
さらに、コロナ対策で登場する専門家の多くはお医者さんだ。お医者さんは、社会の営みについてしっかりと学んだことがない。コロナ対策が、日本社会にどのような影響を与えるか想像する力はない。一部のお医者さんにコロナ対応を丸投げするのは危険だ。
政治は「シビリアン・コントロール」を効かせねばならない。そのためには、情報公開を徹底し、そのような情報を用いて、アカデミアやジャーナリズムは、専門家の対応を批判的にチェックすべきだ。コロナ対応の迷走は、日本社会の未成熟ぶりを反映している。