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ドクター江部の糖尿病徒然日記  新型コロナ、インフルエンザの同時流行は?インフルワクチンの効果は?現実にオーストラリアでは2022年4月後半(冬です)から、
まだ新型コロナが流行している最中にインフルエンザの流行が始まり、
7月中旬には急速に感染者数が減少し、8月中旬に終息しています。
つまり、ウイルス間干渉仮説は、脆くも崩れ去ったのです。
ただ日本では、オミクロン株は、弱毒化して、ほとんど普通の感冒となった感があり、
2022年10月6日(木)現在で、感染者数はかなり終息に近づいた状況です。
おそらく冬に再び新型コロナウイルスが復活して、インフルエンザとの同時流行があったとしても
オミクロン株が変異して別の株になって再び強毒化するというのはウイルスの戦略として考えにくいので
インフルエンザ対策に集中していればよいと思います。
さて、インフルエンザワクチンを接種した人も接種してない人もいると思います。
インフルエンザ予防にワクチンを打つのなら、種類が多いA型と、感染力が弱くはないB型に備えておきたいです。
国内で広く用いられている「4価ワクチン」は、A型とB型両方への効果が期待されています。
しかし是非、知っておいて欲しいことは、
インフルエンザワクチンは万能ではないということです。
すなわち感染防御力は基本的になくて、
重症化を防ぐことが期待されるていどの効能です。
ワクチンを打っている人も打っていない人も、
『手洗い、うがい、マスク、三密を避ける』がインフルエンザ予防の基本ですね。
これは、新型コロナ予防策と一緒です。
特に、手洗いが思った以上に有効です。
ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、 
自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。
外出先から帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。
咳やくしゃみで飛んだ飛沫が服についても、数時間で感染力を失うとされています。
外出から帰宅したら着替えすることも予防に役立ちます。


「統一教会という組織の全体像に少しずつ近づいている」ーージャーナリスト有田芳生の「原点」と、見えてきた「収奪の構造」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)ジャーナリストで前参院議員の有田芳生は、京都の四条河原町で小柄な女性に「アンケートに協力してください」と声をかけられたことが忘れられない。「おとなしそうな彼女の姿と、当時言われていた統一教会(現在の名称は世界平和統一家庭連合)とがどうしても結びつかなかった」。有田は1980年代に旧統一教会の取材を始めたが、今も基本的な構造は変わっていないという。なぜ40年も追い続けるのか。話を聞いた。(取材・文:藤井誠二/撮影:横関一浩/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
2世の苦しみ、親の嘆き
「Wさん」と「謀略集団」のギャップ
そこまでの深い恨みは想像できなかった
宗教法人格を剥奪しても構造は残る
「岸田さんにしても茂木幹事長にしても、問題のある宗教団体とは関係をもたないという言い方をするんだけれども、何が問題なのかを説明しないんです。何が問題かがはっきりしなければ、国民の側もすっきりしないのではないかと思います」
「いま大事なのは、過度な献金に法的にどう対処していくかと、2世たちの悩みや不安を解決する仕組みをどうつくっていくか。そういう話をしようとすると、信教の自由があるじゃないかという議論に引っ張られるんだけど、それをどう乗り越えるかが課題だと思っています」

統一教会問題が「時事通信」に飛び火 現役記者の不評を買った“社長ブログ”の中身とは(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース「もちろん、社長の言葉には頷ける部分もあるんです。ただ、通信社の理念は理解できるとして、現場の記者が頭を抱えていることとは別問題。取材先で世界日報との関係性を問われたときに、“うちは『世界日報』だけではなく、『赤旗』にも配信しているので中立です”“新聞販売店は暴力団事務所にも新聞を配達します。そもそも反社集団ではない『世界日報』に記事を配信することは何の問題ありません”と説明できるかといえば、それは難しいですよ。実際、時事通信のニュースでも、政治家が過去に『世界日報』の取材を受けたことを“旧統一教会との接点”だと問題視しているわけですから……」

深刻な水不足…米国の大型ダムが数年で空になるかもしれない | ギズモード・ジャパン米西部の深刻な干ばつは、まだ出口が見えません。早急に大規模な節水対策を実施しなければ、コロラド川流域の州に影響を与える重要な貯水湖がたった3年で枯渇する恐れが出てきました。

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