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福島原発のトリチウムを含む処理水~海洋放出のリスクはどの程度?~ (1/2) そこで、リスク管理責任者(経産省や東京電力)もだが、食品事業者としての漁業関係者も、この場合はトリチウム処理水の海洋放出が福島の水産物への悪影響はないものとして、リスクを十分理解する姿勢を示すことの方が、はるかに不特定多数の消費者の「食の安心」につながると考える。漁業関係者が「風評被害が心配だ」と報道されればされるほど、市民も余計に不安になるのだ。筆者がいつも指摘していることだが、「風評被害が心配されます!」というメディア報道が、最も市民の不安を煽ることになることに気づいていただきたい。漁業関係者も、市民の不安を煽って番組を盛り上げたいメディアに踊らされてはいけないのだ。
 消費者市民にとって、商品の品質に関して販売者が自信をもって売っていなければ、安心できないのは当然だ。そのためにも漁業関係者は、トリチウム処理水の海洋放出が水産物の安全性や品質に全く影響しないことを十分理解したうえで、自信をもって販売することが重要だ。そのうえで、それでも「安全性は大丈夫か?」というお問い合わせが顧客からきたときには、丁寧にお答えする姿勢が「食の安心」への対応として正解と言えるだろう。「風評被害だ!」とメディアに対して騒いだところで、お客様の気持ちは決して安心には向かわないし、むしろトリチウム処理水の問題を知らなかった市民まで、福島の水産物はどうも危なそうなので止めておこうとリスク回避されるのが落ちだ。


世界が騒いだ中国・三峡ダムが「決壊し得ない」理由 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイトビルと違って半永久的に堅牢
一方、ダムには鉄筋がほとんど入っていないので、堤体の水につかっていない下流側の表面など劣化する部分はあっても、水につかった部分や堤体内部はアルカリ性のまま変化せず、半永久的に堅牢だと言ってもよい。
「洪水ピーク時の複数回の事前放流がなければ、水位はもっと上昇していた危険性もあった。長江水利委員会は下流の洪水と上流の洪水を見ながら放流量を巧みに操作し、洪水をならしながら無事に通過させました」と、角教授は太鼓判を押した。

【科学が立証】豊臣秀吉「本能寺の変を事前に知っていた」説は正しかった(藤田 達生) | 現代ビジネス | 講談社(1/8)行軍する兵士たちの消費エネルギーから排泄物の量まで計算して「中国大返し」の難易度を検証した『日本史サイエンス』が、日本史ファンの間で話題を呼んでいる。「科学的」に導かれたのは、「中国大返しを実現させた豊臣秀吉は、本能寺の変が起こると事前に知っていた」という意外な結論だった。はたして、秀吉は明智光秀の裏切りを察知していたのだろうか? 「本能寺の変」研究のトップランナーである三重大学の藤田達生教授が、この結論を徹底検証した。
秀吉が6月3日に変の情報を得るや、迷うことなく毛利氏に講和を持ちかけたのは、自前のルートで、クーデターに関するインテリジェンスを誰よりも早く入手していたからにほかならない。そして、そのためには、変が確実に勃発すると予想し、周到に準備していなくてはならないのである。

なぜ若者は、安倍晋三に続いて「菅義偉も」支持するのか(御田寺 圭) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)多くの若者は、周囲の人びとが想像するよりもずっと「生活者」の視点に立って懸命に生きている。リベラルな大人たちが、ひとりの生活者として自力救済に勤しむ彼らを「大局的な視野で物事を見られない愚か者」と見なすのは仕方ないことだろうし、それは実際のところ部分的には当たっているかもしれない。
だがそのような態度で若者と接している限りは、彼らの政権支持の深層を見通すのは、途方もなく困難なことであり続けるだろう。

週間天気 広く晴天で「珍しい満月」も好条件 12年ぶり台風上陸なしか(tenki.jp) – Yahoo!ニュースこの先1週間は、広い範囲で「晴天ウィーク」でしょう。ハロウィンは「今年最小の満月」「今月2回目の満月(ブルームーン)」で、10月31日に満月になるのは46年ぶりです。今のところ、お月見には好条件の所が多い見込みです。次の日曜は、いよいよ11月に入りますが、この先も台風が上陸する可能性は低く、12年ぶりに「上陸なし」になりそうです。

核兵器禁止条約発効へ ホンジュラス批准し50カ国・地域に 「核なき世界」へ一歩(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 史上初めて核兵器を全面禁止する核兵器禁止条約を批准した国・地域が24日、発効に必要な50に達した。中米ホンジュラスが新たに批准した。条約は90日後の来年1月22日に発効する。米露などの核保有国や米国の「核の傘」に依存する日本などは不参加で実効性に欠けるが、核兵器を非人道兵器とする国際規範ができることで「核なき世界」に向けた新たな一歩となる。

イタリアの感染者50万超す 最悪ペース、死者151人(共同通信) – Yahoo!ニュース 【ローマ共同】イタリア政府は24日、新型コロナウイルスの感染者が前日から1万9644人増え累計50万人を超えたと発表した。1日の新規感染者は4日連続で過去最多を更新し、最悪ペースで増加している。新たな死者は151人で累計約3万7千人に上った。

瀬戸内海「きれい過ぎ」是正 水域設け対策、漁業影響防ぐ 法改正へ・環境省(時事通信) – Yahoo!ニュース 瀬戸内海の一部で海藻類などの栄養源となる窒素やリンといった「栄養塩」の濃度が下がり、養殖ノリの色落ちや、漁獲量の減少が起きている事態を受け、環境省は対策を講じる方針を固めた。

訓練は「ゲーム」 ボスニアの地雷探知犬、世界で活躍(AFPBB News) – Yahoo!ニュース【10月25日 AFP】ボスニア・ヘルツェゴビナの野原で、2歳の雌犬「オルナ(Orna)」は草むらに鼻先を突っ込み、猛烈に嗅ぎ回る。目標物を見つけると、お座りをし、尾を振って、赤いゴム製おもちゃの褒美を受け取る。
 オルナにとってこの訓練は遊びの一つにすぎないが、地雷探知犬の技能はボスニアだけでなく世界各地で多くの命を救っている。

顔認証技術悪用「ディープフェイク」がアジアで増加傾向 一般人にもリスク(産経新聞) – Yahoo!ニュース ディープフェイクは「ディープラーニング(深層学習)」と「フェイク(偽物)」を組み合わせた造語だ。警視庁によると、顔のデータ3万枚を100万回AIに学習させれば、1週間ほどで10分程度の偽動画ができるという。

【独自】携帯「過度に複雑」な料金体系、利用者に合うプランへ…サイト開設の改革案(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 菅首相が指示している携帯電話料金の引き下げに向け、総務省がまとめた改革案の概要が23日判明した。NTTドコモなど携帯大手が、格安スマートフォン業者に通信回線を貸し出す際の料金のさらなる引き下げを検討するほか、利用者が自分に合った料金プランを選べるようにするための専用サイトを開設することが柱だ。

【読書感想】宇宙に行くことは地球を知ること~「宇宙新時代」を生きる~ (1/2) これを読みながら、今まさに人類は、コロナ禍のなかで、この「引き算の世界」を体験しているのではないか、と考えていたのです。
 いろんな制限があるからこそ、失われたもの、あるいは、そこに残されたものの価値が見えてくることもある。

新型コロナウイルス 第二波で叫ばれた様々な報道を検証する (1/2)1.人の接触を無くさなければ数十万人が死ぬと数学的?に提唱したN教授モデル
2.第二波で医療崩壊が起こる
3.感染制御には一斉PCR検査が必要
4.GoToトラベルやGoToイートで感染爆発
5.新型コロナに感染することで軽症でも深刻な後遺症が大半の人に残る
6.死亡率は数パーセント

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