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新型コロナは「武漢ウイルス」ではなく「イタリアウイルス」だった – アゴラ武漢発の「第一波」は普通の東アジアの風土病だったが、イタリアで変異した「第二波」が感染力の強いパンデミックだったとすれば、最大の問題は輸入感染である。日本は欧米からの感染を3月末まで検疫でチェックできなかったためG614の侵入を許したが、4月以降はそれを封じることができた。
この意味で第二波は終わったが、また変異して感染力の強いウイルスが秋に流行するかもしれない。今回たまたま日本は感染源から遠かったために大きな被害をまぬがれたとすると、今後は感染力の強いいウイルスが入ってくる可能性もある。水際対策が重要だ。


イベント緩和、専門家も賛否 感染状況の見極めを 「社会成り立たず」・新型コロナ(時事通信) – Yahoo!ニュース 東京都内の新型コロナウイルス新規感染者は10日、過去最多の243人に上り、2日連続で200人を超えた。
 同日にはイベントの開催制限も緩和され、コンサートやプロスポーツなどの参加者・観客数は上限が5000人に拡大された。専門家は緩和について「日々の感染状況を見極めて慎重、柔軟に進めるべきだ」と訴えている。

九州豪雨、住宅被害1万棟超える さらに増加、あすにかけ再び大雨も(産経新聞) – Yahoo!ニュース 4日からの断続的な大雨による九州7県での住宅被害は10日までに、少なくとも各県の集計で計1万1861棟に上っている。特に60人が死亡、10人が行方不明となっている熊本県で6千棟を超え最も被害が大きいが、まだ調査中の市町村も多く、被害の全容は明らかになっていない。今後も12日にかけて激しい雨が降る可能性があり、土砂災害や浸水被害の危険性が高まる恐れがある。各県は警戒を続けている。(九州総局 小沢慶太)

ドクター江部の糖尿病徒然日記  糖質制限食で、耐糖能改善。一見、耐糖能悪化例は?<結論>
ヒムスワースとウィルカーソンの論文を考慮すれば、
糖質制限食を継続実践中の正常人が、いきなり糖質を摂取した場合
「一見耐糖能が低下したようなデータを呈する」人と、
「耐糖能は正常なデータを示す」人とが
いるということとなります。

コロナ対策の司令塔「日本版CDC」創設を阻む岩盤「厚労省」の罪 – 磯山友幸 政府は「新型インフルエンザ等対策有識者会議」の下に、新たに「分科会」をスタートさせた。それまで対策などを提言してきた「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(専門家会議)」を発展的に解消した、と説明されている。
 しかし、最大のポイントは、「専門家会議」の事務局は厚労省だったが、「分科会」は内閣官房に移ったという点だ。厚労相の権限を剥ぎ、内閣府の担当相の権限を強化しようとしているとされるが、これに厚労省の現場は猛反発しているとされる。

黒川前検事長、不起訴。理由は「賭けマージャンのレートが低かった?」私も散々揶揄してきた法務省によって「もちろん許されるものではないが、社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」と説明された「テンピン黒川基準」でありますが、あれはあくまで人事院の定める「懲戒処分の指針」上の懲戒にあたっての判断であり、賭博を禁じた刑法上の判断ではないというのが法務省から繰り返し発されていた「逃げ口上」でありました。しかしもし今回、黒川氏の起訴猶予が「賭けマージャンのレートが低かったことなどを考慮した」結果行われたものとするのならば、刑法上の罪の起訴相当性の判断を示すものとなり、今後の我が国における賭博事犯に大きな影響を与えるものとなります。

原辰徳巨人軍監督のマージャン賭博疑惑が騒がれない不思議先週号と今週号の二回に分けて、週刊新潮が原辰徳巨人軍監督のマージャン賭博疑惑を報じた。
 ここまで報じられたにもかかわらず、メディアがまったく取り上げようとしない。
 黒川氏の場合の2、3万円と違って、一回100万円ものカネが動く桁違いの賭博疑惑だ。
 しかもタニマチと呼ばれる仲間は問題の多い人物ばかりだ。
 悪質性から言えば黒川前東京高裁検事長のマージャン賭博どころではない。
 それなのに、メディアは一切取り上げようとはしない。

【東京の路上で若手警官が拳銃自殺】朝鮮総連担当の巡査長(25)が漏らしていた「辞めたい、死にたい」- 「文春オンライン」特集班 (1/2)「巡査長は、少し前から同期らに『辞めたい』とか『死にたい』と話していた。機動隊の厳しい雰囲気もあるだろうし、仕事内容も過酷。朝鮮総連の警備をしていると『なぜ北朝鮮を守っているの?』と通行人に聞かれることもあり、心身ともに辛い現場です」

えっ、消毒しなくてもいいの? 傷の治療で大切なのは、消毒よりも…/漫画家しながらツアーナースしています。① | ダ・ヴィンチニュース

森林火災に洪水、針葉樹食べ尽くすガの幼虫…シベリアむしばむ気候変動 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News ハルク氏の研究所が実施した調査によると、2000~2009年には火災で焼失する森林面積は年間平均約300万ヘクタールだったが、2010~2019年には、この平均値が600万ヘクタールに倍増している。(c)AFP/Marina LAPENKOVA

プラスチックごみのリサイクルは資源の無駄だ レジ袋もペットボトルも分別しないで燃やせばいい(1/3) | JBpress(Japan Business Press)レジ袋もペットボトルも分別しないで燃やせばいい
 レジ袋は問題の始まりにすぎない。次は「ペットボトルを禁止しろ」という話になるだろう。すでに東京都庁では昨年、会議でペットボトルを禁止した。企業でもソニーなど「エコ」を標榜する企業でペットボトル追放の動きが始まっているが、これは錯覚である。

高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 熊本豪雨で考える「治水のコスト」 筆者が10年前「ダム中止」反対した理由: J-CAST ニュース【全文表示】 蒲島氏は、当時から「ダムによらない治水」と言い続けている。ダムによらない治水で考えられるのは堤防などの改良であるが、それを河川全体で行うより、上流の一カ所にダムをつくるほうがはるかにコストパフォーマンスがいいのは明らかだ。その結果として、今になっても「ダムによらない治水」はできておらず、今回の災害を防げなかった。しかし、今に至っても、蒲島氏は「12年間『ダムなし治水ができず』悔やまれる」とか第三者的であり、当事者意識に欠けているといわざるを得ない。蒲島氏の脱ダム行政を検証し、今後の政権運営に生かすべきだろう。
ダム建設に限らず、公共投資を適正に行うために、先進国ではB/C(便益・コスト比)基準が導入されている。これが1以上ならいい公共投資、1未満なら悪い公共投資と、定量的判断ができる。この基準なら、中止も合理的に判断できるが、川辺川ダムではその合理性を欠いていた。ダム中止に浮かれていた民主党政権もマスコミも同じである。
安倍政権も合理的とは言えない。B/Cの算出には、社会的割引率を使うが、日本の場合、4%と高いモノを十数年も使い続け、その結果過小投資になっている。昨年からいろいろなルートで国交省に圧力をかけたら、やっと国交省でも検討しはじめた。その見直しができれば公共投資は倍増し、災害対策にもっと貢献できるだろう。

ついに出た、「骨伝導の完全ワイヤレスイヤホン」! 音楽も外音も同時リスニング | ギズモード・ジャパンバッテリーはイヤホン本体で約5時間、充電ケース込みで約12時間。ノイキャンは非搭載ですが左右2基ずつマイクを搭載していて、通話やリモート会議などにも使えます。操作は信頼の物理ボタン。コーデックはSBCのみ。
Bocoサイト内にて予約受付中で、税込み2万1780で販売中。クラファンで購入した人のレビューを見る限り、頭の中で音楽が聞こえつつ外音もしっかり聞こえるみたいですね。これが骨伝導完全ワイヤレスのはしりになるかも?

新型コロナの空気感染、「日常生活において常に起こると考えるのは誤り」 不安を煽る情報が拡散「この意見書の中に、すごく目新しい何かがあるわけではありません。屋外の空気が危ないとか、ショッピングモールの空気を吸っちゃいけないとか、そういうヒステリックな反応をする必要はありません」
「むしろ、私たちが前から知っている3密回避をしっかりとやっていくことが求められています」

「あらゆる人に検査を」で得られるのは偽物の安心。PCR検査の特異度が99.9999%でも、議論は変わらない「真の問題は検査は万能でもなければ、安心のためにするものでもないということです。必要な検査を適切に行うことが重要です」

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