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旭日大綬章に榊原定征氏 外国人でビル・ゲイツ氏 春の叙勲(時事通信) – Yahoo!ニュース 受章者の内訳は、大綬章7人、重光章38人、中綬章348人、小綬章953人、双光章1526人、単光章1309人。女性の受章者は412人(9.9%)で、2003年秋の叙勲制度改正以降、過去最多だった。
 政府は、5月に皇居で親授式と伝達式を予定していたが、新型コロナの影響で延期。天皇陛下は例年、中綬章から単光章までの受章者と皇居で面会されるが、今回は中止が決まった。 


「コロナ患者が日本で少ないのは検査が少ないから」説を統計的に検証 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
 以上の統計的分析により、「検査をしていないから患者数が少ない」という説はおそらく正しいと結論づけられた。しかし、真の感染者数は現在明らかになっている感染者数の5割増し程度で、隠れた感染者がとてつもなく多いというわけではない。それでも、これは集団感染をつぶしていくことで感染者を抑えることができるという議論、クラスター論に疑問を投げかけるものである。
 すでに感染経路が分からない感染者数が半分以上となっているということであるから(例えば、「東京都で新たに181人感染、経路不明7割 新型コロナ」日本経済新聞、2020年4月9日)、感染経路の分からない感染者数が仮に半分だとしても、真の感染者数が検査によって明らかになった感染者の1.5倍いるとすれば、感染経路が分からない真の感染者は「(0.5+0.5)÷1.5=0.66…」ということで、すでに3分の2を占めていることになる。クラスター対策だけでなく、緊急事態宣言による一般的な接触削減方法が必要になったということである。

【必読】新型コロナウイルスの緊急性高い13症状リスト公開 / 厚生労働省発表「唇が紫色」「胸の痛み」 | バズプラスニュースこれは2020年4月27日に厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部が公開したもの。以下の13項目に当てはまる症状があった場合、無症状原体保有者または軽症患者は看護師等から定期的な連絡を待つことなく、しかるべき相手に連絡すべきだという。
宿泊療養の場合: 宿泊施設に配置された看護師に連絡
自宅療養の場合: 各都道府県等の連絡・相談窓口に連絡
・新型コロナウイルスの緊急性の高い13症状リスト
〔表情・外見〕
1. 顔色が明らかに悪い ※
2. 唇が紫色になっている
3. いつもと違う、様子がおかしい ※
[息苦しさ等]
4. 息が荒くなった (呼吸数が多くなった)
5. 急に息苦しくなった
6. 生活をしていて少し動くと息苦しい
7. 胸の痛みがある
8. 横になれない。座らないと息ができない
9. 肩で息をしている
10. 突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた
〔意識障害等〕
11. ぼんやりしている (反応が弱い) ※
12. もうろうとしている (返事がない) ※
13. 脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする
※は家族等が以下の項目を確認した場合

「唾吐き」禁止を検討 新型コロナ感染予防で―FIFA(時事通信) – Yahoo!ニュース 【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)が新型コロナウイルス感染予防のため、試合中にピッチへ唾を吐く行為の禁止を検討していることが明らかになった。27日に英紙デーリー・テレグラフ(電子版)が報じた。唾液は数時間残っている可能性があり、ウイルス拡散につながる恐れがあるという。

「9月の入学・始業」知事私案に教育関係者ら戸惑い 専門家「議論が必要」(河北新報) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスの感染拡大で学校の休校が続く中、村井嘉浩知事が「9月の入学、始業」の私案を示した27日、県内の教育関係者から「唐突だ」「現場の声を聞いてほしい」といった戸惑う声が上がった。「賛否は相当分かれる」と知事も承知の上だが、学力格差の解消や国際化の推進を意識した発言に、専門家は「社会の仕組みが変わる話。県民全体の議論が必要だ」と話す。
 「突然、休校を要請した安倍晋三首相と同じ。またかという思い」。子どもが自宅学習に取り組む保護者は、ため息をついた。

アベノマスク疑惑のユースビオ社長を直撃40分「脱税事件で苦労…学会3世で公明党議員と付き合いあるが、関係ない」〈週刊朝日〉(AERA dot.) – Yahoo!ニュース「うちは輸入業者だから、マスクを作ってはいない。でも、現地で生産している業者には実績があったから、これだったら行けるでしょう、と発注をいただいたんです。随意契約という名前となっているが、うちは単価契約と聞いている。単価を決めて、どんどん入れてくれという契約でした。うちのマスクは1枚130円台と安いし、納品したものからは1枚たりとも不良品は出ていない。それでなんでこんなに騒がれなくてはいけないのか。4月の頭に不良品の問題が起きたときに、政府の担当者から名前を出していいかと聞かれ、『うちは関係ないから出していいですよ』とすぐにOKを出した。それなのに、うちの社名の公表が最後になった理由がわからない」
 ユースビオの社名が報道されてから取り沙汰されているのが、公明党の若松謙維参議院議員との関係だ。福島市のユースビオの事務所には若松議員のポスターが貼られており、2015年には樋山社長が若松議員に12万円の寄付をしていることが、政治資金収支報告書に記載されていた。
 このため、マスクの納品に若松議員の関与があるのではないか、という見方がネット上などを中心に広がった。この件について尋ねると、樋山社長はこう答えた。
「若松さんは議員になる前からの知り合い。僕は創価学会の3代目でもともと学会員だから、その関係で知り合いだった。いつからかは覚えていないけど、どこかの会合で会って、選挙に出るとき『手伝って』と言われて、行ったこともある。公明党は献金を要求しないが、寄付は個人として出した。癒着といっても、どう癒着するのか。県会議員や国会議員の関わりも言われていますが、彼らが僕が受注したと知ったのは、決まったときですから。事前に彼らにお願いします、と言ったわけじゃない。こういうビジネスは、彼らが入るよりも自分でやったほうが早いですから。公明党を除いて、安倍総理とか、麻生財務相とか、一切付き合いはないですよ」

米国で規制緩和の動き加速、ほぼ満席の航空機に乗客の悲鳴も(ロイター) – Yahoo!ニュース 米国で新型コロナウイルス感染拡大で休止状態にある経済活動再開に向けた動きが複数の州で強まっている。一方、最も患者数の多いニューヨーク州など北東部の州は、依然規制緩和に慎重な姿勢を崩していない。

LINE、「ふるふる」機能を5月中旬で終了へ(Lmaga.jp) – Yahoo!ニュース隣にいる友だちと一緒に端末を振ることで、友だち追加ができた「ふるふる」機能。飲み会などで連絡先を交換するとき、この「ふるふる」にお世話になった人も多かったが、終了のお知らせにSNS上では、「学生の時とか毎回ふるふるしてた」「ふるふるするの好きだったのに」といったコメントが流れる一方、「1度も使ったことない」「QRコードが多いし」という人も。

前日の39人から一転、都内で新たに112人の感染確認(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 東京都内で28日、新型コロナウイルスの感染者が新たに112人確認されたことがわかった。都内の累計感染者は4059人になった。27日は39人に減っていたが、再び増加に転じた。

世田谷の社員寮、単身赴任中の50代男性が遺体で発見…死後に「陽性」判定 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン 同区の関係者によると、男性は今月11日、区内の社員寮で遺体で見つかった。死因は肺炎だった。男性は単身赴任中で、見つかる2日前にPCR検査を受けており、死後に陽性と判定された。
 一方、この男性が3日以降、世田谷保健所の帰国者・接触者相談センターに複数回電話をかけていたことも判明。保坂区長は、「電話をいただきながら、つながらなかった。早期検査につなげられず、責任を感じている」と述べた。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  新型コロナ患者を多数診ている ニューヨーク市の医師の話。ニューヨーク市の感染率が24.7%とかなり高くなっています。
しかし集団免疫の効果を期待できるのは、50%以上ですので、
まだ、ニューヨーク市の新型コロナウィルス感染の終息は見えないようです。
東京では、
慶應義塾大学病院で、4月13日から4月19日の期間に行われた術前および入院前PCR検査において、
新型コロナウイルス感染症以外の治療を目的とした無症状の患者さんのうち5.97%の陽性者(4人/67人中)が確認されました。
東京でも、まだまだ集団免疫の段階ではなくて、終息には時間がかかりそうです。

「200万円は返せない」世界一周クルーズ"ピースボート"の開き直り 観光庁が行政指導も、販売は継続中 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)しかし、新型コロナウイルス禍がいつ終息するのかわからない状態では、クルーズ再開のめども立たないはずだ。さらに新造船エコシップが、就航予定の2022年までに完成するのかどうかも、現時点では「何とも言えない」という。
ジャパングレイスは3年間分割での払い戻しは「苦渋の決断」と説明するが、クルーズを申し込んだ人たちが払い込んだ金額は、1人あたり数百万円と高額だ。ジャパングレイスはキャンセル客の希望に沿うよう、手を尽くすべきではないだろうか。

PCR躊躇しまくった日本がこの先に抱える難題 | コロナショックの大波紋 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準市中も院内も感染蔓延、割を食うのは国民だ
上 昌広 : 医療ガバナンス研究所理事長
日本の対応はどうか。クラスター対策に固執し、PCR検査を抑制して、病院や高齢者施設を守らなかったため、市中に新型コロナウイルスを蔓延させてしまった。
問題は、これだけではない。PCR検査を十分に実施できていないので、これまでの感染者数の推移も正確にはわからない。クラスター対策班のシミュレーションは、もし、前提が間違っていれば、全く意味がなくなってしまう。このような推計を基に、緊急事態を宣言するのは危険ではなかったか。また、検査が十分ではないのだから、緊急事態の効果の評価についても、額面通りに受け止めていいのか疑問は残る。
新型インフルエンザ等対策特措法が改正され、新型コロナウイルス対策の司令塔が官邸と厚労省の二頭立てになると、メディアの関心は官邸へと移った。厚労省は、それまで否定してきた抗体検査やドライブスルーPCRなどを推し進めている。
このような対応は国民にとって結構なことだ。ただ、改正特措法以降、感染者が急増し、緊急事態宣言となった。これが本当の患者増なのか、見かけ上なのか、あるいは両方の影響があるのかは、もはや誰も判断できない。ところが、このような議論は誰もしない。
新型コロナウイルスの蔓延を声高に叫ぶことで、官邸は権限を強化でき、厚労省にも予算がつく。割を食うのは、失業する国民だ。これでいいのだろうか。

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