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【日本は最も成功した社会主義国】『絶海の孤島』の社会学 日本は戦時経済体制が社会主義だったので、戦後もそのまま延長して社会主義になったという説もあるが、これは少し違うということがソ連が崩壊した後で判ってきた。
 日本は戦後、占領軍(GHQ)の占領政策によって、軍国主義から民主主義に変わったという説もあるが、これも全く違っている。
 1920年代の大不況によってアメリカ国内では「資本主義はもうダメだ」という悲観論が蔓延り、あろうことか、ソ連の社会主義(共産主義)に憧れを抱いている人が数多くいた。
 太平洋戦争(大東亜戦争)当時、アメリカは自由主義ではなく、社会主義に傾倒していたため、日本の占領政策には自由主義的な思想ではなく、社会主義的な思想を注入することになってしまった。
 その後、アメリカは1950年頃の朝鮮戦争を機に、この間違いに気付いたものの既に時遅しで、日本は戦後、社会主義の実験場として歴史を刻んでいくことになった。
【参考文献】日本人としてこれだけは知っておきたいこと(中西輝政著)
 立地的に絶海の孤島として存在していた日本は、思想的にも絶海の孤島となり、日本でしか通用しないルールが数多く創り出された。そのせいもあってか、本当の自由主義も民主主義も理解しないガラパゴス化した評論家や思想家が数多く輩出することになった。


本田「サッカー界は古い、進んでない」/一問一答(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースなぜか、サッカー界は勝っている時に、議論をしない傾向にあるので、面白いですね。長いこといるんですけど、どこのクラブも勝った時は、全然反省会をしない。このへん、サッカー界は古い、進んでない。

悪夢の耐性菌、国内にじわり 感染症発症後は薬ほぼ無効(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 既存の抗菌薬がほぼ効かない海外発の強力な薬剤耐性を持つ大腸菌などの腸内細菌が、国内で増えつつある。国立感染症研究所(感染研)によると、検査を始めた2017年は13例だったが18年は42例。確認された地域は、1年間で6都県から16都道府県に広がっていた。

立憲民主党が野党合流を急ぐ理由 資金力、政党支持率がじり貧(産経新聞) – Yahoo!ニュース 「独自路線」に固執していた立憲民主党が、今月になって国民民主党や社民党などに合流を呼びかけた。枝野幸男代表は早期の衆院解散に備えるためと強調するが、党の資金力や政党支持率が振るわないという、足元の台所事情が影響しているとみる向きは多い。

日本船防護、危険地域は他国に依頼 自衛隊中東派遣で政府方針(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 派遣の主な目的が情報収集であることに加え、自衛隊が対応した場合、憲法違反の武力行使となる可能性が排除できないため。中東で活動する他国軍とは情報共有を含めて連携していく構えで、政府は23日にも閣議決定する実施方針に「諸外国等と必要な意思疎通や連携を行う」と明記する予定だ。

ネットバンクの不正送金被害が急増 「フィッシング」組み合わせた新しい手口目立つ(毎日新聞) – Yahoo!ニュース しかし、情報セキュリティー大手のトレンドマイクロ(東京都渋谷区)によると、昨年末から2段階認証の突破を狙う偽のフィッシングサイトが確認され始めた。新しい手口はまず、メールやSMSでフィッシングサイトに誘導し、利用者が入力したIDやパスワードを使って本物のサイトにログインする。すると、金融機関から利用者に認証用の番号が記されたSMSが届くので、その番号を偽サイトに入力させて盗み、不正送金する。

「このガキ!」「日本にいくらカネをもらってる!」ソウル日本大使館前で起きた『反日種族主義』著者“吊し上げ集会”【現地レポート】 – 名村隆寛(産経新聞ソウル支局長) 合意から4年。慰安婦像は撤去されず、今も慰安婦問題の象徴として集会の真ん中に鎮座し、崇められている。韓国政府は外国公館前での集会も放任。韓国の小学6年の国定教科書では、日本大使館前での集会の様子がカラー写真で紹介されており、まるで集会への参加を子供たちに奨励しているようだ。現に集会には、「課外学習」と称して、教師に引率された小中学生が参加している。
「来週の水曜日もやります」
 李氏らは慰安婦問題について正義連に公開討論を求め続けているが、正義連は「愛国世論」をバックに、これまで一切討論に応じていない。
 正義連などが小学生までもが動員された集会を開く一方、李氏らは当局のお咎めこそないものの、反日世論から激しい攻撃を受けている。韓国人が韓国国内で、日本との歴史について「異議」を唱えれば、「親日派」のレッテルを貼られ、総攻撃を受ける。李氏らのケースはその象徴的なものだ。
「ゆがんだ歴史観を批判し、歴史の事実を示したい」と筆者に話した李氏。その信念はあれほどの圧力にも揺らいでいないようだ。集会後には次のように語った。
「来週の水曜日(12月18日)もやります」
韓国の「安倍政権が諸悪の根源」という言い分に潜むワナ そして2019年という年が日韓関係にとって画期的な年だったのは、なんといってもこのような韓国の態度を内側から批判する声が上がり、しかも燎原の火のように広がりつつあるということだろう。言うまでも無く、韓国における近代経済史の第一人者である李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大学名誉教授が中心となって出版した『反日種族主義』のことを言っている。日本語版も緊急出版(文藝春秋刊)されベストセラーとなっているが、そのプロローグのタイトルはご覧になっただろうか。「嘘の国」というのだ。もちろん韓国のことを言っている。これはヘイトスピーチではない。国を愛する学者の血を吐くような叫びである。

2040年、日本に押し寄せる「半数が単身」の衝撃家庭を築けば安心だとする人を、荒川氏は「タイタニック号」の乗客に喩える。
「沈没することをまったく想定していないので、泳ぐ練習もせず、外に出ようともしない。社会のソロ化という『波』が迫っているわけですから、そうした未来に適応していったほうがいいのです」
ソロエコノミーの襲来 (ワニブックスPLUS新書) | 荒川 和久 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon独身研究の第一人者が「ソロ活」経済圏を徹底解説。人口の5割が独身の時代へ。

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