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パスワードを定期的に変更させるシステム仕様には問題がある – GIGAZINEパスワードポリシーの多くはユーザーに対してパスワードを定期的に変更することを強制していますが、実際のところユーザーは新しいパスワードを忘れないように、以前のパスワードや他のサービスで使っているパスワードと似通ったものを使用しがちです。悪意を持った攻撃者がこういったユーザーの特性を悪用し、アカウントに不正にアクセスする可能性があります。また、ユーザーが新しいパスワードをどこかに書き留めていると、同じく攻撃者の標的になり得ます。他にも、せっかく新しくパスワードを設定したとしても、パスワードを忘れてしまうと、ユーザーの生産性を落とし、さらにはサービスの提供側がパスワードの再発行をせねばならず、両者の負担が増えることになります。
上記の理由から、パスワードを頻繁に変更しない方がよいとCESGは主張していて、「パスワードを変更する回数が多ければ多いほど、全体としての脆弱性が大きくなり、攻撃されやすくなってしまいます」とパスワード変更の危険性について警告しています。何度もパスワードを変更すると、新しいパスワードを忘れないようにするため、覚えやすい文字列を設定しがちで、パスワードの強度がどんどん弱くなっていくというわけです。


カオスな祭典「ニコニコ超会議2016」リアル来場者数15万人 ネット来場は554万人で昨年比240万減 (KAI-YOU.net) – Yahoo!ニュース担当者によると、ゲームの祭典 「闘会議」も会場を拡大して開催していることで、それまで「超会議」で実施していたゲーム関連の生放送企画が「闘会議」に分散したためだという。

エンジン故障で旅客船“漂流” 別船救援、71人乗り移る (神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース 1日午前10時20分ごろ、兵庫県姫路市飾磨区沖約4キロの播磨灘で、家島港(同市家島町)から姫路港に航行中の旅客船「しろやま」(113トン)のエンジンが制御できなくなるトラブルがあった。しろやまは現場に停船。乗客71人は近くを航行していた別の旅客船など2隻に海上で乗り移り、午前11時25分ごろ、姫路港に到着した。

記者が使って分かったビットコインの「実力」  :日本経済新聞 ここ数年、よく耳にする仮想通貨のビットコイン。日本では2014年に世界最大の取引所だったマウントゴックスが経営破綻して以降、ビットコインに対して否定的なイメージを持っている人も少なくありません。しかし最近になって利用者が増えるなど、再び盛り上がりの兆しを見せ始めました。

水俣病、公式確認から60年 なぜ福島でも、同じことが繰り返されるのか(インタビュー)そもそも、普通の事件で真っ先に調査されるべき、被害の結果が分からない。水俣では全域の調査もされていないために、健康調査がどれぐらいということは言えないんですよ。公式な認定患者は約2000人ですが、不知火海周辺で医師が診断書を書いたのが8万~10万人いる。メチル水銀を流し始めたのは昭和7年からなので、死んだ人たちや、推測も含めると患者の数は20万人規模と言われているのです。きわめてベーシックな調査もされないまま、争われてきた。

都内有名5大学、首都圏出身が55~75%に 地方は仕送り負担で「東京離れ」リクルート進学総研が13年の高卒者に尋ねた調査では、大学進学者約3千人の49%が「地元に残りたいと思った」と回答。09年より10ポイント増えていた。「地方にこもる若者たち」の著書がある阿部真大(まさひろ)・甲南大准教授(社会学)は「東京で苦学するより、親の経済力に頼れる地元にいる魅力が大きいのだろう」と指摘。ネットの普及で、地方都市でも都会と同レベルの情報が得られるようになったことも影響しているとみる。(川口敦子、岡雄一郎)

インバウンド対策は先進例・ハワイに学べ (1/2)ハワイはどうか。プロデュースの総合力という点で見逃せないのが、HTA(Hawai’i Tourism Authority)の存在である。HTAとは、ハワイ州政府の産業系の外局で、98年に創設された。HTAの役割は、全州的な観点からハワイ観光の政策と方針を定め、観光関連の体験プログラムやイベントの提供、情報発信、人材開発、市場調査、航空会社などへの新規就航の働きかけ、さらにはハワイの自然や伝統文化の保全、治安向上への協力、そしてコンベンション・センターの運営などを担うことにある。

防災省と広域行政が必要って話

全スタッフが一ヵ所に集まってると、その場所で災害が起こった時にヤバイので、拠点は日本の 3ヵ所くらいに分けて構え、ふだんは

・全国の自治体職員の研修を受け入れ、防災教育をしてたり、

・海外の被災地に出向いてボランティアをしつつ経験を積んだり、

・南海トラフや都市直下型地震、原発事故時の避難計画のシミュレーション訓練をしており、

いざ大きな災害が起こったら、一斉に被災地にはいって「プロ」として仕事を始める。

そういう体制が必要な気がするよね。

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