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ニュース – 政府が「サイバーセキュリティ月間」の概要発表、『攻殻機動隊』とタイアップ:ITpro さらに、NISCは「NATIONAL 318(CYBER)EKIDEN 2016」と称するセキュリティコンテストを開催する。中央省庁が競技形式でセキュリティ事故への対処訓練を行うものだ。
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データ丸見え、企業でも ネット接続の複合機、対策漏れ (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 大学などの複合機やプリンターの内部データがインターネット上で見えていた問題で、企業にも未対策のケースがあることが分かった。朝日新聞の調査では、事業規模が小さい会社や活動拠点から離れた出先とみられる場所に置かれた機器で対策漏れがあった。年間数十万台が市場に出ているとされる複合機。専門家は「ネットの接続状況を早急に確認してほしい」と呼びかけている。

「香」のルーツは聖徳太子の時代にあり:日経ビジネスオンライン

木下:この日本では、聖徳太子が活躍した飛鳥時代に、淡路島に流木と思えるものが漂着して、それを島の人が薪として使ったところ、煙炎が上って、えも言われぬ神秘的な香りがしたことに驚き、朝廷に献上したとされています。それが日本における香木の始まりという、ドラマチックなエピソードがありますよね。

稲坂:それは『日本書紀』の記録に、わずか数行程入っているんです。推古3年(595年)の4月の記録に。
 「三年夏四月 沈水漂着於淡路嶋 其大一囲 嶋人不知沈水 以交薪焼於竈 其烟気遠薫 則異献之」と。楊貴妃も愛したあの沈香、正式には「沈水香木(じんすいこうぼく)」ですけれども、香木が歴史書に登場した一番最初とされています。でも、なぜ聖徳太子がこれを見て、すぐに「沈香」であると分かったのか。

木下:その存在を知らないはずなのに。

仏教の経典と一緒に香木が日本に

稲坂:そうです。実は聖徳太子の時代から70~80年前に、日本に仏教が入ってきているのですが、仏教の経典と一緒に、宗教品として貴重な香木などが入っているんです。ようするに、インドの仏教が中国に、中国から朝鮮半島の百済の国を通して大和に入ってきた時に。

木下:ああ、そうなんですか(笑)。流れ着いたものをくべてみたら、偶然、神秘的な香りが漂って、それが始まりだなんて、奇跡みたいなお話でロマンがあるなと思ったんですけれど。

稲坂:まず現代人の誤解を解かなければいけないのですが、直接火を付ける、あのお線香やお香の形というのは、江戸時代に開発された、言わばインスタント製品なんですよ。

「焼香」は日本の香の原初スタイル。線香は江戸時代以降のものでインスタント製品(photo by 日本香堂)
木下:そうなんですか。

稲坂:祈りの香は、最初どういう形態だったのかと言うと、現代でも同じ形で使っている「お焼香」です。香木を刻み、丁子(ちょうじ※クローブ)とか桂皮(けいひ※シナモン)とか漢方生薬を刻み合わせたものを、香炉の炭の上にパラパラとまいて“焚く”、あの形が原型です。それをミクロのパウダー状にしたものを浄めの為に手にそのまま塗るのが、「塗香(ずこう)」と呼ばれ、お坊さんがしていますよね。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  歩行時間と糖尿病のリスクとの関連。30分未満はリスク上昇。全国の男女2万6488人のうち、2時間以上歩く人達が実に10807人(40.8%)もいたとは驚きですね。
おそらくもともと健康に関心をもつ人がこの研究に積極的に参加したものと思われます。
まあ、30分-1時間未満の歩行群でも、有意差はなかったのですから、2時間以上も歩かなくても、
30分-1時間未満の歩行でもよさそうですね。

ベッキー騒動受け? LINE、第三者によるトーク盗み見に公式見解。パスワードの管理徹底など呼びかけ – Engadget JapaneseスマートフォンやLINEアプリのパスコードロックが適切に管理されていない場合には、トーク内容が閲覧される可能性があるとしています。

コンピュータに仕事を奪われる時代、生き抜くための「数学の言葉」 新井紀子氏(数学者、国立情報学研究所教授)特別インタビュー|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン 21世紀は科学技術とビジネスの間にある、コミュニケーション・ギャップをどう埋めるかが経済の主戦場になるでしょう。創薬から金融工学まで、あらゆるイノベーションを起こすためには、文系理系を問わずそうした能力が必要なのは間違いありません。

冬の入浴、命の危険も 6割以上の高齢者が危険な方法だったことが判明■安全な入浴方法
①入浴前に脱衣場や浴室を暖める
②湯温は41度以下、湯につかる時間は10分未満に
③浴槽から急に立ち上がらない
④飲酒、食事直後の入浴は控える
⑤入浴する前に同居者に一声かける
(消費者庁のまとめ)

海上自衛隊の最新鋭艦・いずもの内部に入った | Tomoko Nagano「固定翼機を飛ばすためのカタパルトもアングルドデッキもありません。改修するといっても大変な予算がかかりますし。あくまで大規模災害や国際緊急援助にも使える多目的艦です」

過去最大の素数が判明 約2233万桁、賞金は…クーパー教授は、世界中のコンピューターをつなげて素数を探すプロジェクト「GIMPS」のメンバー。「2●(●はn乗)-1(2をn乗して1を引いた数)」で表される「メルセンヌ数」から素数を見つける方法で素数探しを続けている。
これまでの最大は、2013年にクーパー教授が見つけたn=57885161(1742万5170桁)。今回はn=74207281が素数であることを約800台のコンピューターを駆使した計算で突き止めたという。3で始まり1で終わる2233万8618桁の数字だ。稼働させていた計算プログラムは、昨年9月17日に新たな素数を見つけていたが、関係者が発見に気付いたのは今年1月7日だったという。
同大には、賞金としてGIMPSから3千ドル(約36万円)が支給される。1億桁以上の素数の発見者には、賞金5万ドルが与えられるという。(ワシントン=小林哲)

第9番惑星、太陽系の果てに存在か アメリカの大学が予測、どんな星?チームによると、惑星は地球の10倍程度の質量があり、太陽から約45億キロ離れた海王星よりも20倍離れた軌道を回っている。太陽の周りを1周するのに1万~2万年かかるという。木星や土星などと同じガス惑星とみられる。

2015年は観測史上、ケタ違いに暑い1年だったこの2つの機関は、2015年が記録破りになったとの個別の分析結果を発表し、一致した。NASAは2015年が19世紀末よりも摂氏1度高かったと発表。一方、NOAAは2015年が20世紀の平均よりも気温が0.9度高かったことを明らかにした。

写真は脳の衰えを防ぐ 頭にいいのはこんな趣味(研究結果)継続的な学習や新しい活動への参加が脳に長期的なメリットを与えることは、他の研究からも明らかになっている。具体的には、外国語の学習やパズル、卓球などをすると、年齢を重ねても頭脳を明晰に保つ助けになると示されている。

ゼロ戦が帰ってきた。1月27日にテスト飛行、国内初の動態保存へ「ゼロ戦」のニックネームで知られる旧日本軍の零式艦上戦闘機が、再び日本の空を舞うことになった。1941年の真珠湾攻撃などで主力を務め、1945年の終戦までに約1万機が製造されたが、飛行可能な状態で残っている機体は、6機だけ。このうち、唯一の日本人オーナーが所有する機体が1月27日、鹿児島県の海上自衛隊鹿屋基地でテスト飛行するという。産経ニュースなどが報じた。

アジア、アフリカでのテロの連鎖はなぜ加速したか-IS封じ込めによる二重の逆効果既にみてきたように、根拠地での勢力低減がISをしてグローバル・ジハードを加速させてきたことに鑑みれば、転移を防ぐために中枢を切り落とすという外科手術的な対応は不可欠であっても、本体の健全さを多少なりとも回復させて「ガン細胞」が転移しにくい状態にすることもやはり欠かせません。言い換えるなら、さまざまな不公正の是正がおざなりにされたままで軍事活動のみに力を傾注することは、イスラーム過激派に引き付けられる支持者予備軍を減らし、グローバル・ジハードの脅威から世界を解放するという観点からみれば、限定的な効果しか期待できないのです。ISとアルカイダのテロ・レースが加速する状況は、むしろ長期的な取り組みの必要性を、改めて浮き彫りにしているといえるでしょう。

日本の大学ランキングが急落した理由とは?その2(被引用数とは?) (1/3)

ギャンブルは「最低限度の文化的生活」に必要か?一方で父権主義に立つ方々の中には「そもそもギャンブルに金を使う行為自体が社会的、道徳的観点から見て愚かしいものであり、賭博自体を社会から撲滅すべきだ」という強烈な主張をする方々もいるワケで、この論議は単純なギャンブルの話に留まらず、この社会はどのように構成されるべきかという社会哲学的なものにまで発展せざるを得ない。是非、皆さんにもいま一度、自分なりのスタンスを考えて欲しいテーマであります。

理系が経営を学ぶ時代に、文系はどうすれば生き残れるのかその結果、理系、文系という言葉が死語になるくらい融合が進めば良いのですが。
10年後、生き残る理系の条件 | 竹内 健 | 本 | Amazon.co.jp

殺人AIロボット開発阻止を訴え、ダボス会議で科学者ら (AFP=時事) – Yahoo!ニュース【AFP=時事】人工知能(AI)を備えた自律型ロボットが人間を殺しながら戦場をさまよう──そんな未来を回避するために世界は今すぐ行動する必要があると、「世界経済フォーラム(WEF)」年次総会(ダボス会議)に集った政財界の有力者や科学者、軍事専門家らが警鐘を鳴らした。

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