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ハム業界の逆襲でうやむやに…加工肉発がん性問題の真相|ニュース3面鏡|ダイヤモンド・オンライン

 つまり、IARCが「加工肉は化学物質がクサい」と暗に示唆したのだから「添加物ってどうなのさ」という話題になるべきところを、いつの間にやら「ソーセージやベーコンでがんになるなんて極端な話、みなさん信じられますか?」という二者択一の議論へとミスリードされているのだ。

 つまり、平時の加工肉業界では「化学物質」というのは安全性を訴求すべき最重要イシューであるにもかかわらず、それにケチをつけてきたIARCに対する反論では、添加物の「て」の字も出さず、しらばっくれているわけだ。この矛盾する行動から導き出される答えはひとつしかない。今回、加工肉業界としては批判に真っ向から反論をするのではなく、「論点ずらし」という戦略をとっているということだ。

「消費者はびっくりされたと思う。 お肉は体に良いということを訴えていく」

 肉が体に悪いなどとは、誰も言っていない。にもかかわらず、なぜこういう唐突な話題の広げ方をしたのか。真意はご本人しかわからないことではあるが、トップ広報のテクニックのひとつに、「木は森に隠せ」ではないが、論点を広げることで、リスキーな話題からメディアの目をそらさせるという話法があるのは、紛れもない事実だ。

 少子高齢化で国内市場がシュリンクしている業界も多いが、国内加工肉業はこの3年、微増ながらも成長を続けている。4大メーカーは2015年9月中間決算でも、牛肉や豚肉の価格上昇の影響で全社売上高が前年同期を上回っている。このような安定的な成長は、「添加物」なくして実現できない。

 そのビジネスの根幹を脅かしたのがIARCだったわけだが、情報戦に関して一枚も二枚も上手な加工肉業界にかなうわけがない。「加工や調理の過程で生成される化学物質」という論点をうやむやにしただけではなく、IARCへの不信感を人々へ植え付けて返り討ちにした。

ハロー通訳アカデミー

国土交通省、航空法改正施行を前にドローンの飛行申請の受付開始 – ロボット – 日経テクノロジーオンライン ドローンの飛行に関する基本的なルールを定める航空法の一部が、2015年9月に改正され、2015年12月10日に施行される。これを受けて国土交通省は2015年11月17日、ドローンの飛行禁止空域や飛行の方法などの詳細を告示し、飛行許可に関する申請書の要領を取りまとめた。同日から許可申請の事前受付を開始した。これには、マルチコプター型のドローンのほか、ラジコン機や農薬散布用ヘリコプターなども対象に含まれる。
001110370.pdf無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の
安全な飛行のためのガイドライン

大英博物館をストリートビュー化、ロゼッタ・ストーンなど4500点以上の展示物が自宅で鑑賞可能に – Engadget JapaneseGoogleは、イギリス・ロンドンにある大英博物館と協力し、同博物館の4500以上もの展示物をWeb上で公開し、さらに館内を「Google ストリートビュー」できるよう対応しました。展示物は高解像度の画像として公開され、1つずつじっくりと鑑賞することも可能です。 今回の対応は、Googleが全世界の美術館や博物館などと協力して展示物をWeb上で公開する「Google Cultural Institute」内のプロジェクト「Art Project」の一環として実施されたものです。同プロジェクトではこれまでに、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やメトロポリタン美術館、国立西洋美術館などの展示物を公開しています。

仏情報機関長官が警戒した「ハイブリッド型テロ」が起きた | 新潮社フォーサイト 現地からの情報によると、今回の同時テロを防止できなかった問題として、次の3点が挙げられている。
 ①事件の1週間以上前ドイツ国内で、パリに向かっていた自動車内に、事件で使われたのと同じ自動小銃AK47・8丁などを積んでいた男が警察に検挙されたにもかかわらず、警察官がこれをテロ担当者に連絡していなかった。
②2010年から監視対象になっていたパリ生まれのオマル・イスマイル・モステファイ容疑者(29)=バタクラン劇場で自爆テロ死=を厳密に尾行していなかった。
 ③ギリシャ入りしたシリア難民のセキュリティチェックを怠っていたため、難民を装ったテロリストが入国した。
 こうした事態を受けて、フランス与党・社会党のスポークスマンは「インテリジェンス上の失敗があった」と認めている。
 1月の連続テロは「ホームグロウン」のテロリストが起こしたが、同じような対策の失敗が指摘されていた。DGSEに加えて、国内の対テロ対策を担う国内治安総局(DGSI)も責任追及はまぬかれないとみられている。また、テロ容疑者監視要員を2000人増員する計画が現在進行中と伝えられ、テロ対策の強化が急がれるだろう。
 フランスとドイツのサッカー親善試合が行われていた国立競技場では、テロリストは本物のチケットを差し出して場内に入ろうとした、といわれ、テロ組織は周到な準備をしていたことがうかがえる。
 幸い、競技場のガードマンの機転で爆弾を装備したチョッキを着ていたことが分かり、追及したところ、犯人は逃走しようとして自爆、死亡し、国立競技場での被害は最小限に抑えられた形となったという。今後、テロ対策の徹底が求められる。

プーチン大統領、復讐を誓う「地球上どこにいても処罰する」 ロシア機墜落を爆弾テロと断定10月末にロシア機がエジプトに墜落した原因について、ロシア政府は11月17日、「爆発物が機内で爆発したテロだ」と断定した。プーチン大統領は「犯行に関わった者たちを地球上どこにいても見つけ出して処罰する」と復讐を誓った。朝日新聞デジタルなどが報じた。

アノニマス、IS(イスラム国)にサイバー攻撃を予告「宣戦は布告された。覚悟しろ」パリで発生した同時多発テロについて、国際的ハッカー集団「アノニマス」を名乗る人物が11月13日、過激派組織IS(イスラム国)に対して、大規模なサイバー攻撃を仕掛けると予告する動画をYouTubeに公開した。ハフポストUS版によると、オリジナルの動画は削除されたとみられるが、コピーが出まわったり、メディアが動画の内容を報じたりしている。

手術や入院が必要な病気で「必ずかかるお金」はいくらか?|老後のお金クライシス! 深田晶恵|ダイヤモンド・オンライン

「自動運転」は日本の自動車産業を脅かす破壊的イノベーションか | Going Digital インタビュー|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー世界中に「自動運転」開発競争を巻き起こしたアーバンチャレンジ
ネットとの相性抜群の自動運転
自動運転がもたらす自動車産業の未来
自動運転が導入されることによって、実際に事故が減るなど実績が出て、メリットが浸透してきたら、運転手がいなくてもいいのではないかという議論が始まると思います。5年くらいの議論を経て、2030年頃には人間が運転しなくてもいい自動運転が始まるのではないでしょうか。

ガラパゴス化していた日本ラグビーを変えたエディーの指導 エディージャパンの仕掛け人・岩渕健輔GMに聞く(上)|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
“エディー後”をどう戦う?日本ラグビー界が迎える難局 エディージャパンの仕掛け人・岩渕健輔GMに聞く(下)|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

忘れることを前提に記憶する究極の勉強法 出口汪×佐藤大和対談【後編】|ずるい暗記術|ダイヤモンド・オンライン佐藤 私も、まさに繰り返すことで覚えていました。本にも書きましたが、「夜寝る前に覚えたことを朝もう一度思い出す」という方法が、シンプルだけれどすごく効果がありました。これも、寝ている間に脳が記憶を定着させてくれるという脳科学に基づいたやり方です。
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