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米、中国にサイバー攻撃制裁案示す 25社特定し警告 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 米国のライス大統領補佐官が8月下旬に訪中した際、米政府内で策定したサイバー攻撃への制裁案と対象として特定した中国企業約25社を、中国側に示していたことがわかった。資産凍結など具体的な制裁内容にも言及。制裁を避けたい中国は消極的だった対話に応じ、米中首脳会談で企業情報を盗むサイバー攻撃について「両政府は実行、支援をしない」ことで合意することになったとみられる。


エア・インディア、世界最長の直行便計画 搭乗18時間 (CNN.co.jp) – Yahoo!ニュース(CNN) インドの航空大手エア・インディアは26日までに、インド国内から米サンフランシスコまでの約1万4000キロを約18時間で結ぶ世界最長の定期直行便の開設を検討していることを明らかにした。

共通番号の通知、35市区で1割以上不達と予測 (読売新聞) – Yahoo!ニュース 来月5日以降、全国5200万世帯に郵送される共通番号(マイナンバー)の「通知カード」について、99の政令指定都市、特別区、中核市、県庁所在地のうち、3分の1に当たる35自治体で、1割以上が宛先に届かずに戻ってくると予測していることが、読売新聞の調査でわかった。

「ツタヤ図書館」賛否問う 愛知・小牧で住民投票告示 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 愛知県小牧市の図書館建設計画を巡る住民投票が27日、告示された。レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と連携した計画の賛否を問う。同日告示の市議選と同じ有権者が10月4日に投票し、即日開票される。

台風21号:先島きょう最接近 瞬間風速70m予想 (沖縄タイムス) – Yahoo!ニュース 沖縄気象台は「8月23日に八重山諸島を襲った台風15号と同規模かそれ以上の重大な災害が発生する恐れがある上、21号は大型で動きが遅いため暴風が長時間続く」として十分な対策と厳重な警戒を呼び掛けている。

記者の眼 – 蔓延するセキュリティの勘違い、いま一度確認を:ITpro 標的型攻撃の場合、ウイルスを添付したメールなどが送りつけられてくることが多い。このメールの取り扱いでも、勘違いしがちなことがある。情報処理推進機構の松坂 志氏(技術本部 セキュリティセンター 情報セキュリティ技術ラボラトリー 主幹)は「メールやウイルスをすぐに消去してしまう人がいるが、それは間違い」と指摘する。「標的型攻撃は長期戦なので、送られてきたメールを蓄積して、攻撃相手を分析し、戦い方を考える」(松坂氏)ことが重要だという。

独VWが排ガス不正でゴルフなど5車種の販売中止へ 世界市場に波紋広がる | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト
誰がフォルクスワーゲン社を殺したのか今回のスキャンダル摘発の主要プレーヤーとして、米当局EPA(米国環境保護局)、NPO団体のICCT(国際クリーン交通委員会=International Council on Clean Transportation)とウェストバージニア大学の作業チームが挙げられる。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  人類史からひもとく糖質制限食。毎日新聞デジタルのご案内。
8)人類の食生活3段階と血糖値(1) | 人類史からひもとく糖質制限食 | 江部康二 | 毎日新聞「医療プレミア」

使わない船に年間12億円ふげんの使用済み核燃料、六ヶ所再処理工場からのMOX粉末、および「もんじゅ」の照射済み試験燃料の輸送を行うための船であり、なおかつ機構が利用しない期間は電力会社が利用するというのが計画だった。
使わない船に年間12億円 その2文科省によれば、この開栄丸の船員の平均給与は123万円/月・人だという。

ビッグマックを食べて1時間であなたの体に起こっていること : ギズモード・ジャパンFast Food Menu Priceが作ったインフォグラフィックに詳しく載っています。最初の10分で血糖値が異常なレベルまで上昇。そしてドーパミンが放出されるため(ドラッグを摂取するときと同じ!)いい気分に。20分でパンに多く含まれている糖分の虜になり、30分で喉が乾く効果のあるナトリウムがあなたを攻めてきます。喉の乾きは、お腹が空いていると体に勘違いさせるんだそう。40分経つと、血糖値のコントロールが効かなくなっているのでもっと食べたい気分に。60分後には、体がやっと「おえ、これを消化するのにえらい時間かかるな」と気がつきます。普通の消化は24時間から72時間かかりますが、ビックマックはくせ者です。完全に消化するまで3日もかかります。

研究結果で判明。地球の地下水が圧倒的な早さでなくなっている! : ギズモード・ジャパン水不足問題のなかでも、地下水の枯渇というのはまさにサイレントキラー。なぜかというと、貯水池の水がなくなるなどの現象と比べて地下水がなくなっているというのは目に見えず、測りにくいからです。今まで帯水層が酷使されて来ているというのは周知のことでしたが、今回新しい報告によると地下水が満たされるよりももっと早いスピードで地下水を使ってしまっているとのこと。水不足で悩むカリフォルニア州だけではなく、これは世界中で起こっていることなのです。

川島なお美さんの死から考える~がんで死にゆく体に何が起こっているのか(榎木英介) – 個人 – Yahoo!ニュース

「がん悪液質」は、がん細胞が放出する物質と、がん細胞に反応して体が放出する物質、サイトカインが、筋肉や脂肪細胞、そして肝臓に働くことによって生じる。

がん細胞は正常細胞の4、5倍の糖(グルコース)を取り込みエネルギーにしているため、全身で糖が不足する。そこでがん細胞は物質を放出して、全身のたんぱく質(主に筋肉)や脂肪を分解させる。サイトカインも全身のたんぱく質、脂肪を分解する。たんぱく質、脂肪の分解産物を原料にして、肝臓で糖が作られるのだ。こうして、がんは患者さんの体からエネルギーを奪いながら増えていく。

サイトカインはこのほか、食欲低下や貧血を引き起こし、肝臓の働きなどを抑える作用も持つ。こうしてがん患者さんの体はやせ衰えていく。

「がん悪液質」によって全身の筋肉が細くなり、体の抵抗力が弱まる。体が衰弱することで、あるいは細菌やウイルスが感染するなどの「最後のひと押し」があることで、患者さんは死に至るのだ。

そして、医療者でない人も、死に方を知れば、死に対する漠然とした不安が和らぐのではないか。がんになったらもう終わりだ、と極論するのではなく、どのような経過をたどり死に至るのかを知ることで、それぞれの段階でできることを見極め、死に備えることができる。

もちろん、死に方を知ったとしても、自分という存在が消滅することに対する恐怖は減らないかもしれない。けれど、決して逃れることのできない死と付き合っていくためにも、「死に方の科学」が今求められている。

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