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<米中首脳会談>「サイバー攻撃実行せず、支援せず」で合意 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 【ワシントン和田浩明、石原聖】オバマ米大統領と、国賓として訪米した中国の習近平国家主席は25日、ホワイトハウスで会談した。両首脳は会談前にスピーチし、習氏が提唱する米中の「新型大国関係」を巡る双方の戦略問題で応酬を繰り広げた。会談後、両首脳は共同記者会見に臨み、オバマ氏は「どちらの国も知的財産を盗むサイバー攻撃を実行しないし、支援しないことで合意した」と述べた。ホワイトハウスによると、両国はサイバー犯罪について対策を話し合う年2回の高官級の対話メカニズムを創設する。両首脳の会談は昨年11月以来。


空虚化する日本の政治 | 小さな組織の未来学今回の法案の本質は、日米同盟が戦後の國體と確信している外務官僚が、頭の回転があまり速くない自民党の政治家たちをうまく操って想いを遂げたということにある。もっとも、法案自体には創価学会を支持母体とする公明党がさまざまな地雷を埋め込んでいるので、実際に有事になったときは、もう一度ゼロから議論のやりなおしになることは確実だ。

田原総一朗:「柔構造」失われた自民、頼れない民主 | BizCOLLEGE <日経BPnet> 以前の自民党は、ある政策をめぐって基本的な矛盾が起きないように、党内で十分に論議してから国会審議に臨んでいた。だが、最近の「安倍一色」の自民党ではそうしたことが行われなくなってしまったのだ。

欧州難民・移民危機 「英国の事情」コメント | 小林恭子米英はイラク戦争を主導したり、シリアの反アサド政権の武装組織を助けるために、支援をしてきたということらしいので、「シリア難民を作った責任」があるよう気がしてなりません。リビアからの難民も多いですが、リビアを爆撃などして、カダフィ大佐を引きずりおろしたのは、英仏でしたからね・・・。

豪で増えすぎたコアラを安楽死、どこかおかしい動物愛護派の主張|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

 オーストラリアは、かつては日本を凌ぐほどの捕鯨大国だった。イギリス人の入植が始まったのが一七八八年。それから約二〇〇年後の一九七九年に捕鯨禁止を定めるまで、オーストラリアは大々的にクジラを獲っていた。メルボルン近郊の海岸部には鯨漁港がいくつもあったくらいだ。

 オーストラリアは羊毛の輸出が盛んだが、一八三三年まではクジラ製品の輸出量が羊毛を上まわっていた。彼らはクジラから油を取り(鯨油)、骨をコルセットや傘の骨に使い、マッコウクジラからはクジラ蝋や竜線香(香料)を取り、歯は彫刻にしていた。

 だが、何故か何だかどーしてか、彼らはクジラ肉を食べなかった。いまもなおアフリカでは、象牙の売買のみを目的に象を殺し顔を剥ぐ無慈悲な密猟者が後を絶たないが、オーストラリア人がやっていた捕鯨はそれと同じようなものだ。油や香料を取るためだけの捕鯨だったのだから。

 クジラはダメだがコアラやカンガルーは狩ってもいいと言うオーストラリア人の二枚舌にあ然とさせられ、シー・シェパードともなればクレイジーの一言に尽きるが、日本人の「動物愛護」にもあんぐりしてしまうようなおばかさんたちがいる。

〈動物が虐待されて殺されていても平気なんですか〉
〈人はみな小さな命をも慈しむ心を育むべし!〉

 御柱(おんばしら)で知られる長野県の諏訪神社では、毎年元旦に「蛙狩(かわずがり)神事」が行なわれる。社の前を流れる御手洗川でカエルを二匹捕まえ、矢で射抜き、神前に捧げるのだが、さきに紹介したコメントは、一〇〇〇年も続く伝統行事に異を唱えた人たちの声だ。諏訪神社の氏子・笠原雅男氏が取材に応えている。

「動物を大切に、という気持ちは否定しませんが(中略)何より許し難かったのは、一人の女性が御手洗川に踏み入り、氏子がカエルを捕まえるのを阻止しようとしたことです。

 このように、動物を愛する方々というのは、動物には優しいが人には手厳しい人たちみたいだ。動物にはソフトに語りかけるその口で、人には「お前ら」「テメエら」と呼ぶようなエゲツない人たちでもある。

 抗議を受けた全土佐犬友愛連合会の今井勝男会長代行が説明する。

「たとえば、彼らのSNSを見ると、犬が血まみれで噛みあっている写真が掲載されていました。どうやら海外の闘犬の写真のようですが、なぜかこれをうちがやらせていることになっていたんです。いくら違うと説明しても、全く聞く耳を持ってくれません」

 シー・シェパード製作の映画『ザ・コーヴ』には、太地町の海が血で真っ赤に染まる場面が映し出されるが、あれは「インチキ」で、イルカ漁が残酷だと訴えるために連中が加工した映像だった。それと同じことが、日本の動物愛護の方々のSNSで起きているようだ。

こんな超高齢亡国にしては…と痛感するグラフこんな超高齢亡国にしては…と痛感するグラフ  80歳以上人口が今年初めて1千万人を超え、街でお年寄りが目立つのも当然。この機会に少し先、2050年の予測統計を見て愕然としました。生産年齢人口が50%に落ちる日本を先頭にした各国のグラフを作成しました。2010年では日本の15~64歳の生産年齢人口が63.8%あったわけですから、50.9%まで下がるのは想像を絶します。15歳未満の年少人口と65歳以上の老年人口を合わせて被扶養人口と言いますが、現役世代と被扶養人口が「1対1」になるのです。

貧困層2,000万人、高齢化ひきこもりも迫ってるのに、「集団的自衛」できるんだろうか

焦点:独VWの不正告白、当局と繰り広げた長期攻防の舞台裏

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