クレジットカード納税の都0.79%と区1%の決済手数料違い

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クレジットカードでの納付とは
 インターネットに接続できるパソコンや携帯電話から、ヤフー株式会社が運営する「Yahoo!公金支払い」を利用し、クレジットカード情報を入力することにより、江東区の区税等の納付ができる仕組みです。
窓口でクレジットカード払いができるものではありません。ご注意ください。
24時間いつでも、自宅や外出先から簡単に納付ができます。

以降、10,000円を超えるごとに100円(税別)を加算します。

東京都主税局<税目別メニュー><都税の納税等について>

クレジットカード納付とは、パソコンや携帯電話からインターネットを利用した、クレジットカードによる納付方法です。
 クレジットカード納付専用サイト(都税クレジットカードお支払サイト)よりお手続きください。

税額の他に、税額に応じた決済手数料(最初の1万円までは73円。以降1万円ごとに73円が加算されます(消費税別)。)がかかります。

以上から、区は手数料が約1パーセント、都は約0.79パーセント。ただし、手数料は1万円刻みなので、万円より少しだけ少ない場合はそれぞれ2%、1.57%まで上昇するケースもある。
具体的には、固定資産税と都市計画税が東京都、特別区民税と都民税が江東区。都民税が区なのは紛らわしい。

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 例えば、「リクルートカードプラス」で「nanaco」に5万円チャージすると、5万円の2%=1000円分のポイントが貯まります。

 つまり、「リクルートカードプラス」でチャージした「nanaco」で税金を支払うと、税金を「2%」節税したのと同じ効果が得られるというわけです。

 5万円が電子マネーとして利用できる状態(セブン-イレブンのレジやセブン銀行のATMで「残高確認」をして、センターお預かり分が0円になった状態)で、さらにクレジットカードを使ってチャージすると、また「センターお預かり分」となります。

 要するに、1枚の「nanacoカード」には、「電子マネーとして使える5万円」に加え、「センターお預かり分の5万円」の合計10万円チャージができるということです。

 この状態の「nanacoカード」と9万5000円の納付書をセブン-イレブンのレジに持っていきます。レジでは納付書のバーコードをスキャンしてもらい、レジ前の画面に表示される「確認」ボタンを押します。

店員さんに「残高確認」をするようにお願いします
「nanacoカード」を端末にかざすと、「電子マネーとして利用できる」5万円で支払われ、「nanacoカード」の残高は0円になります。しかし、「センターお預かり分」として5万円が残っているので、続いて、店員さんに「残高確認」をするようにお願いします。

 残高確認すると、「センターお預かり分」の5万円が「nanacoカード」の電子マネーとして利用できるようになります。その状態で残りの4万5000円を支払います。これで1枚の「nanacoカード」で9万5000円の納付書を支払うことができるのです。

「nanaco」は同時に5枚まで使える!
最大で5枚×10万円の支払いも可能!

ということで、nanacoのチャージに手数を掛ければ手数料をかける代わりにポイントを稼げる可能性もある。

住民税30万円とし、リクルートカードプラスを使うとして試算。残額確認をその場でやってくれるセブンイレブンは今までの経験から存在しないので、nanacoの上限は1枚で5万円となる。つまり6枚のnanacoが必要。
6枚のnanacoへ各5万円チャージしてからセブンイレブンで納税する場合は2パーセントのポイント。つまり6千円ポイント。
三枚のnanacoへ各5万円チャージして、残りを現金支払いなら、三千円ポイント。
クレジット払いなら、クレジット分の2パーセントのポイントから手数料1%が減額されるので、トータルで約三千円ポイントが残る。これは手間からして、どれがベストかはなかなか難しい。

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