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hitomi 一人帰宅小学生を犯罪から守りたい | hitomiが聞く! 子どもと社会について教えてください。 | 日経DUAL

小宮 私は、危険かどうかを見分けるためには「人」ではなく、「景色」を見なさいと常々言っています。人はだますけれども、景色はだましませんから。hitomiさんは先ほど、「街を歩くときは危ない場所を避ける」とおっしゃっていましたね。「景色」を見て何となく危険を感じるというのは、防犯対策の上ではとてもいいポイントなんです。

小宮 危ない場所を見分ける「景色」のポイントは2つあります。危ない場所とは、「入りやすい」と「見えにくい」が当てはまる場所です。

 繰り返しになりますが、大切なのは「入りやすい場所」と「見えにくい場所」が危ないということを知っておくこと。これを子どもに意識させるだけで、犯罪に巻き込まれる可能性を90%は減らすことができるんです。

【体験会・イベント情報】一般社団法人日本スポーツ吹矢協会

【東京】 5/19 「2015スポーツ吹矢祭 in 東京」 体験コーナーあり<参加無料>

日本スポーツ吹矢協会が主催する
 「2015スポーツ吹矢祭 in 東京」では、
会員以外の方も参加できます。

スポーツ吹矢を始めてみたい方
見学・体験できます。
ぜひご来場ください。(持ち物不要)

□日時 : 5月19日 11時開会
□会場 : 東京体育館

このままでは将来、日本は深刻なインフレに直面する:日経ビジネスオンライン

 「日経ビジネス」は4月20日号において英経済学者アディール・ターナー卿による「日本は紙幣増刷を恐れる必要はない」と題した論評を掲載した。主旨は「日本の場合、日銀がお金を刷って、そのお金で日本国債を買い上げるという、従来はタブー視されてきたマネタイゼーションをしても問題は発生しない」というものだ。昨年12月29日には米コロンビア大学教授のデビット・ワインシュタイン氏も日本経済新聞の「経済教室」の欄で同様の指摘をした。
 国内でもマネタイゼーションは問題ないとする主張を展開するリフレ派の経済学者が少なくないという。
 果たして本当に、2013年4月に始まった日銀による異次元緩和は日本経済にとって何ら問題がないのか、慶応大学経済学部教授の池尾和人氏に聞いた。

 しかし、こういう議論は、言ってみれば中央銀行というのは、「鉛を金に変える錬金術が使えるんだ」という話です。打ち出の小槌を持っているというか、一種の錬金術が可能だという話です。もし打ち出の小槌が存在すれば、こんなに嬉しい話はない。あからさまに打ち出の小槌の存在を主張しても誰も信用しませんが、貨幣発行益といった専門用語を使ってもっともらしく説明されると、願望としてはそういうのがあってほしいと思っているから、「あり得る話ではないか」と人々を惹きつけてしまうところがあります。でも、打ち出の小槌は存在しないというのが、本当の現実です。

 この部分について家計が使おうとせず預金などの形で持ち続けていれば、問題は生じません。借金をしていても、いつまでも返せと言われなければ、もらったも同然で、負担にはならないわけです。これまでは、家計金融資産は増大する一方だったから、国としてはもらったも同然という意識から抜けられないという感じだった。しかし、あと10年くらいすると、家計金融資産の取り崩しが始まる。すると、国は借金を返せと言われることになる。その時にどのようにして返すのか。増税が難しければ、インフレ(による実質的な増税)しか途が残されていない恐れがあります。

賢くなったコンピュータは人間の敵か味方か《加山恵美「イマドキのネットコミュニケーション」》

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