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凍る都心、零下2.4度 今季最低気温:朝日新聞デジタル 気象庁によると、10日朝、東京都心の最低気温は平年より3・9度低い零下2・4度を記録し、今季最低となった。

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三菱電機、LSIの個体差を鍵に使った暗号化技術を開発 | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ

三菱電機と立命館大学が、LSIの個体差から固有のIDを生成するセキュリティ技術を開発したとのこと(PC Watch)。

LSIの動作そのものが暗号のキーとなるため、LSIの内部に残留した情報からキーを読み取ることが不可能であり、解析が困難という特徴があるという。また固有IDの生成と秘匿、認証に係わる暗号機能に必要な回路を一部共有化することで、それぞれを個別に実装した場合と比べて3分の1のサイズに低減できるとしている。2015年度以降を目標として製品に適応するとしている。

日立、「ハピネス度」を測定するシステムを開発 | スラッシュドット・ジャパン

日立製作所が集団の幸福感(ハピネス度)を測定する技術を開発したそうだ(PC Watch)。

ニュースリリースによると、今回発表されたのは人間の行動データを取得するウェアラブルデバイスで、これを使って収集したデータから「ハピネス度」を測定できるという。ハピネス度は業務の生産性や売り上げとの相関性があり、組織運営の指標として利用できるという。

PC Watchの記事によると、このデバイスは加速度センサーで身体運動を計測し、そこから「ハピネス度」を割り出すという。なお、この「ハピネス度」は複数のデータを集計することで計測できるとし、個人のハピネス度を数値化することはできないそうだ。

米当局、ハッカーが盗んだ情報を「横取り」していた? | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ

ドイツのニュース雑誌シュピーゲルによる報告によれば、NSAとその諜報パートナーはフリーのハッカーが電子メールを盗み出したとしても、それを被害者に報告するとは限らない。むしろ、ハッカーの情報を横取りする形で情報入手手段として活用しているという(THE INTERCEPT、ITWORLD、Slashdot)。

この情報はエドワード・スノーデン氏によるリーク文書によって明らかになったという。ハッカーを利用して盗んだデータは「Five Eyes同盟」(米国、カナダ、イギリス、オーストラリア、およびニュージーランド)の諜報機関内で共有されるといい、被害者の中にはインドの外交官や海軍関係者、中国人の人権活動家。チベットの民主化運動やウイグル族の活動家、チベットの亡命政権、アフガニスタンの欧州連合特別代表、およびインドのフォト・ジャーナリストなどが含まれているとされる。

Five Eyes同盟はハッカーによって盗まれたデータから情報を収集するだけでなく、オープンソースインテリジェンスなどと呼ばれる情報分析の専門家やセキュリティ研究者のTwitterおよびブログなども監視しているという。THE INTERCEPTによれば、対象としてセキュリティ研究家のTavis Ormandy氏、 Alexander Sotirov氏、Dave Aitel氏などの名前が挙がっているようだ。

石倉洋子:カラダだ、カラダ! 体力がなければ世界は遠い | BizCOLLEGE <日経BPnet>グローバルリーダーを目指す上で最も大事なもの
時差で頭が働かないはダメ
夜遊びまくっても翌朝に強い外国人にびっくり
運動が生活の一部になると暴飲暴食や病気をしなくなる
好きな運動から簡単に始めてみよう

7月には「出国税」導入──富裕層を狙った改正案の仕組み | 小さな組織の未来学その概要は、株式などに係る金額の合計額を1億円以上保有している者が出国する(非居住者となる)とき、その時点において株式などを譲渡したものとみなして課税しようとするもので、富裕層のキャピタルフライトの防止を狙ったものといえます。

「暴力犯罪者の5人に1人がサイコパス」再犯率が高いのは脳の構造に原因(研究結果)「サイコパス」といわれる反社会的な人格、サイコパシー(精神病質)をもった人たち。彼らが過去に犯した犯罪の結果から学ぶことができないのは、脳の構造に原因があるからだという研究結果が カナダのモントリオール大学のシャイラ・ホジンス教授と、キングス・カレッジ・ロンドンのナイジェル・ブラックウッド医学博士らによる研究チームによって発表された。

昨年末のバター不足騒動は何だったのか? | 岸本周平

スーパーの店先からバターが消えた原因は、主として、オイルショックの時のトイレットペーパーと同じ消費者心理だったのです。もちろん、町のパン屋さんや、ケーキ屋さん、ラーメン屋さんもバターを買いに走りました。

昨年10月末から、12月28日の週まで、全国の小売店の毎週のバター販売量は前年同期比で、2割から最大3割まで増加しています。商品の在庫はあったのですが、それ以上に買う人が多くてパニックになったのです。

騒動が一段落した12月末からは前年比マイナス1割が続いています。バターの賞味期限は半年くらいですから、今年の6月まではバターの販売は前年割れが続くでしょう。

確かに、時期的にクリスマス商戦前のバターの需要が大きくなる時期だったので、皆さんパニックになったのだと思います。

その意味では、農林省の広報体制には大問題があったと言えます。この点は、ぜひ、改善しなければなりません。

英語の発音は悪い方がいい | 足立 光

まずそもそも、「良い発音の英語」という点では、永遠にネイティブスピーカーに勝つ事はできない。「良い発音」にこだわる限り、永遠にコンプレックスを抱え、勝てない土俵で勝負をすることになる。

次に、世界で話されている英語の大半は「よくない(訛りのある)発音の英語」という事実。「訛りのある英語」が世界では「当たり前」であることを忘れてはいけない。

最後に、英語の発音が良いと、「(日本人にとっての)外国語を話している」という点が相手に忘れられてしまい、特にビジネス上、リスクが上がる。例えば、素晴らしい発音の英語で、何か間違えたコミュニケーションをした場合、それは「言葉ができない(外国語の)せい」と考えてもらうことができない。

というわけで、自国語(日本語)訛りの英語を話すのは、グローバルでは極めて普通であり、コミュニケーションのリスクを減らすことにもなる。もちろん、内容が伝わらないほど発音が悪いのは論外だが、コミュニケーション的に問題無いレベルの発音ができるなら、日本人が鍛錬すべきは、素晴らしく綺麗な発音ではなく、説得できるかどうか(内容)、に尽きる。

また、発音に自信が無いから、遠慮したり、物怖じしたりするのなど、もっての他。発音が良くないからこそ、「英語は自分の母国語ではない」と主張できるわけで。

外国人と英語で会話するときは、発音などは二の次で、何を伝えたいかという明確な内容と、絶対に伝えたいという強い意志(気合い)を持って、自信を持って臨みましょう!

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