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携帯電話の2年契約プランにおける解約金、「妥当な金額で適法」との判決で確定 | スラッシュドット・ジャパン モバイル

2010年に京都の消費者団体が携帯の「2年縛り」契約は不当としてドコモとau、ソフトバンクを提訴していた裁判で、最高裁が上告を棄却、「解約金は妥当」との判決が確定した(NHKニュース、読売新聞)。

同団体はauとドコモ、ソフトバンクの3社それぞれを訴えていたが、まずauに対する裁判では第一審の京都地裁は中途解約金は違法との判決を下したものの、第二審の大阪高裁は適法との判決を下していた。

ドコモに対する裁判では第一審は請求を棄却、第二審も棄却と、適法との判断。また、ソフトバンクに対する裁判でも、第一審は適法、第二審も適法との判決だった。

HTTPSを使っているのにCookieに「secure」属性を設定していない危険なサイトが話題に | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ

最近SSL関連の脆弱性がたびたび話題になったが、これに関連してか、HTTPSを利用しているのにCookieのsecure属性を設定していないサイトについてが話題になっているようだ(セキュリティ研究家高木浩光氏によるTogetterまとめ)。

Cookieのsecure属性については、2004年に高木浩光氏がまとめた「安全なWebアプリ開発の鉄則 2004」の「CookieにSecure属性を」以下が分かりやすいが、この属性をセットしておくと、HTTPSでの通信時にのみそのCookieが送信される、というもの。secure属性が設定されていない場合、HTTP通信の際にもそのCookieが送信されるため、通信内容を傍受するなどでセッションIDなどが盗まれる可能性がある。

高木氏が検証したところ、secure属性が設定されていないサイトとしては全日空やニコニコ動画、OCNメールなどがあった模様。

ソニー新会社Qrioが世界最小のスマートロックシステムを開発 | スラッシュドット・ジャパン ハードウェア

ソニーが設立する新会社「キュリオ」(Qrio)は、部屋の外からスマートフォンをかざすだけで、ドアのロックが自動的に解錠される「スマートロック(Qrio Smart Lock)」を開発した。ドアのサムターン(つまみ)部分に貼りつけるだけスマートロックシステムにになるという。サムターンを使ったスマートロックとしては世界最小(ASCII.jp)。

電源はリチウム電池2本を使い、1回の交換で500日ほど使用可能だとしている。現在、ラウドファンディング「Makuake」で開発資金を募集中で、1万2,000円(200個までは1万1,250円)の出資で入手できる。配送開始は来年5月の予定。販売時の予価は1万5,000円。

ぶっちゃけソニー製の鍵って言われると「そんな装備で大丈夫か」感があるが、そのイメージを払拭できるようがんばって欲しいところ。

2015年の「デジタルトレンド」予想、注目すべきはアルゴリズムの説明責任 | スラッシュドット・ジャパン

ウェブメディア・グループが発表した「2015トレンズ・リポート」がいくぶん興味深いものになっている。この2015年の注目すべきデジタルトレンドには、アルゴリズムのアカウンタビリティー(説明責任)の高まりが予想されているという。この場合のアルゴリズムは、プログラマ的な意味だけでなく、職探しや融資の確保といった実ビジネスの意志決定過程などを明確にするという意味合いも含まれているようだ(ウォール・ストリート・ジャーナル)。

ほかのトレンドとしては、コンピューターにパターンを認識させるディープラーニングの技術の応用(過去記事)やユーザーの振る舞いを理解してサポートするパーソナル・アシスタント・アプリ、自動消滅型コンテンツといったものがあるそうだ。

あまりに鈍いタカタのエアバッグ問題対応、日本企業全体の信頼にかかわる | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト

見事に空回りする朴槿恵政権:日経ビジネスオンライン

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