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自・公326議席獲得 民主は代表辞任へ NHKニュース第47回衆議院選挙は、14日投票が行われ、自民・公明両党は、法案の再可決や、憲法改正の発議に必要な、全議席の3分の2を上回る326議席を獲得して圧勝し、安倍総理大臣は、引き続き、経済や外交・安全保障など、幅広い政策課題に全力で取り組む考えを示しました。
一方、民主党は、選挙前を上回る73議席を獲得しましたが、海江田代表は議席を失い、代表を辞任する考えを示しました。

無料でハーバード講義! 0円で最先端の英語を勉強する方法これまでも大学のインターネットサービスには、授業のビデオやノートを、ネット上で無料公開するOCW(Open Course Ware)があった。しかし、このMOOCは、一方向の公開授業にとどまらず、宿題の提出があり、試験もあり、受講生同士がディスカッションをする場も設けられ、インタラクティブであるという点でOCWと大きく異なっている。修了証は、大学の単位に代わるものではないが、MOOCの修了証を得たことで、就職活動に役立てた実績を持つ人たちがいるのも事実。受講を修了することは、世界レベルの学力を持つという信頼性を高めている。『ルポMOOC革命 無料オンライン授業の衝撃』(岩波書店)の著者、金成隆一さん(朝日新聞社)に話を聞いた。
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東京新聞:「金持ちの富を減らせば、貧しい人は、より貧しくなる」。英国…:社説・コラム(TOKYO Web)

 「金持ちの富を減らせば、貧しい人は、より貧しくなる」。英国の名宰相とうたわれたサッチャーさんが政治信条とした考え方だ▼「金持ちをより豊かにすれば、貧しき人々も潤う」。サッチャーさんや米国のレーガン大統領は一九八〇年代、そういう考えで市場原理主義に沿った規制緩和や富裕層への減税などを進めた。いわゆる「トリクルダウン(したたりおちる)」効果を信じてのことだ▼その結果どうなったか。経済協力開発機構(OECD)は今週の火曜日、「多くの国で過去三十年間で所得格差が最大となった。格差拡大は各国の経済成長を損なっている」との最新の分析を発表した▼推計によれば、格差拡大のために成長率はここ二十年間で米国で6%、日本で5・6%押し下げられた。つまり金持ちはより豊かになったはずなのに、貧しき人は貧しいままで、経済全体の活力もそがれてきたというのだ。欧米有力紙はこの分析を大きく伝え、英紙ガーディアンは一面トップでこう断じた。<OECDはきょう、トリクルダウンという考え方を捨て去った>▼格差是正の鍵は教育だが、例えば米国では公立大学の授業料がここ二十年で一・六倍に上がり、貧困層の進学を妨げているそうだ。日本の国立大学はどうかといえば、平成になってからの二十年で一・五七倍▼日米とも結局、したたり落ちているのは、若い世代の悔し涙なのか。

Android向け統合開発環境、Android Studio 1.0 リリース | スラッシュドット・ジャパン デベロッパー

Google I/O 2013にてプレビュー版がリリースされたAndroid Studioだが、およそ1年半のPreviewとBetaを経た12月8日、ついに安定版1.0がリリースされた(Android Developers、 本家/.)。

Android Studioは従来からのADT Plugin for Eclipseに代わる、JetBrains社製のIntelliJ IDEAをベースにしたオープンソースのAndroid用IDE。進化したリソースエディタやデザイナに加え、IntelliJ IDEA由来のコード補完やリファクタリング、コード追跡サポートや強力な静的解析機能を備え、Gradleに基づいたビルドシステムを利用している。

詳しくはAndroid Developers Blogの日本語訳記事を参照いただきたい。なお、対応状況が長らくComming SoonとされてきたNDK Supportについては、Ver 0.8.0よりビルドがサポートされているとのこと。

空耳の科学 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス

言葉の聞き間違い(空耳ともいわれる)は面白いだけでなく、我々がどのようにして音から意味を読み取るのか、どのようにしてわずかな時間ではっきりしない音を理解するのかといった、言語を処理する仕組みについての識見を与えてくれるとMaria Konnikova氏がThe New Yorkerに書いている。歌詞の聞き間違いが多いのは、雑音が多く、歌っている人の顔が見えないことが理由の一つといえる。また、話し方自体が聞き間違いの原因となることもある。たとえば、誰かが聞きなれないアクセントで話したり、詩や歌のように通常とは異なる強勢や抑揚がつけられた場合だ。また、単語が途中で分割されたり、結合されたりすることでオロニムが生じることも聞き間違いの原因だ。これにより、「Eugene O’Neill won a Pulitzer Prize」が「Eugene O’Neill won a Pullet Surprise」になってしまったり、「赤鼻のトナカイ」で「All of the other reindeer」が「Olive the other reindeer」になってしまったりもする。

音の認識が聞き間違いの原因となることもある。文字や文字の組み合わせにより似たような音になる場合、識別するには視覚や文脈といった手掛かりが必要だ。 マガーク効果では、音声とは異なる発音をする口元の映像を組み合わせて提示することで違う音に聞こえるという現象がみられる。 Creedence Clearwater Revivalの「Bad Moon Rising」で「There’s a bad moon on the rise」が「There’s a bathroom on the right」と聞き間違えられてしまうのは、音の似た別の文字に置き換えられた結果と考えられる。

知識と文脈の把握があれば、多くの場合は正しい単語を認識できる。しかし、知識に従うことで聞き間違うこともある。ジップの法則として知られるように、我々はよく使う単語や語句を選択する傾向がある。これがJimi Hendrixの「Purple Haze」で「Excuse me while I kiss the sky」を「Excuse me while I kiss this guy」と聞き間違えてしまう原因の一つと考えられる。誰かがキスをする相手としては空よりも男の方が普通だからだ。

米アイオワ州、運転免許証として利用可能なモバイルアプリを提供する計画 | スラッシュドット・ジャパン モバイル

米アイオワ州では、モバイルアプリを運転免許証として利用できるようにする計画があるそうだ(The Des Moines Registerの記事、 WIRED.jpの記事、 本家/.)。

アプリは2015年中に追加費用なしで提供される予定で、州運輸局発行の公式な運転免許証として利用できるようになる。希望者には従来のプラスチックカード型運転免許証も発行されるが、デジタル免許証はさまざまな場面で公的な身分証明書として利用できるようになるようだ。アプリはPINコードで認証が行われ、不正利用されにくくなるとのこと。米国ではアイオワ州を含む30以上の州でアプリを自動車保険証として利用できるようになっているが、運転免許証のモバイルアプリ化は米国初だという。

ただし、実際の運用には課題が残されている。プラスチックの運転免許証にはバーコードが印刷されており、警察官がバーコードをスキャンしてデータの読み取りを行う。アプリにも同様のバーコードが表示されるが、スキャンに使用する機材はパトカーに搭載されているので、端末を一旦警察官に手渡す必要がある。そのため、ドライバーが警察官とのやり取りを記録したいといったケースや、弁護士などに連絡を取りたいといったケースで自分の端末を利用できなくなってしまう。また、バーコードをスキャンする前に端末が自動でロックされる、バッテリー切れになる、画面に傷があってバーコードが読み取れないなどのケースも考えられる。警察官が運転免許とは無関係なデータを盗み見る可能性や、着信したテキストメッセージを意図せず見てしまう可能性もある。携帯型のスキャナーを使用することで多くの問題はクリアできるが、追加の費用がかかってしまう。州運輸局などでは2015年に数か月かけてアプリを試用し、その結果に基づいて改善を行う予定だ。実際に州民がアプリを手にするのは2016年になることが予想されるとのことだ(The Des Moines Registerの記事2)。

Google、著作権法改正を受けてスペインでのGoogle News提供を中止 | スラッシュドット・ジャパン IT

Googleは11日、スペインでのGoogle Newsの提供を中止することを発表した。サービスの停止は12月16日(Reuters、BusinessNewsline、Slashdot)。

スペインでは著作権法の改正により、1月よりニュースの見出しやその抜粋の再配信に対して使用料を課すことができるようになるという。これにより、Google Newsのような記事の見出しなどを並べたサイトに対し、出版社や新聞社は使用料を請求できるようになる。そのため、スペインでのGoogle News提供中止に至ったようだ。スペインの新聞社などの記事は、他の言語版のGoogle Newsからも全削除となる見通しだとしている。

「日本の大バーゲンセール」状態の超円安はいつまで続くのか | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト

 こうした勢いで当面は円安の流れができている。ただ、貿易や産業の動きは、実質レートで動かされるということを忘れてはいけない。過去40年間でもっとも円安になることで、「日本の大バーゲンセール」が始まっている。海外から日本に来る人は、名目レートの円安と、日本の物価が安くなっていることのダブルで超円安を感じている。日本から海外に輸出される商品も、名目レートの円安と賃金が下がった両方の恩恵で強い価格競争力を持っている。

 こうした大バーゲンセールをいつまでも続けることができるかどうか、冷静になって考えてみる必要がある。当面、円安の流れが止まりそうにも見えないが、どこかの時点でこの流れが大きく変わるかもしれない。そうした転換点も視野に入れておく必要があるだろう。

三角パズルに挑戦! 第20回  強盗になぐられたせいで数学の天才になった人のお話 | 鍵本聡

Amazon.co.jp: ラスト・ソング (一般書): 佐藤 由美子: 本
音楽療法について知らなかった10のこと | 佐藤由美子

9. 今月発売になった『ラスト・ソング 人生の最期に聴く音楽』(ポプラ社)には、「聴覚は最後まで残る感覚」という話がありますが、これは本当ですか?

本当です。私自身、最初は半信半疑でした。なぜそんなことが断言できるのかと思いました。しかし、本の最初のストーリーに出てくるテレサという患者さんと出会ったことで、聴覚は最後まで残る感覚なのだと実感しました。

リートファンドをランキング!為替動向、分配方針に注意|“超円安”に勝つ資産運用byダイヤモンドQ|ダイヤモンド・オンライン

リートファンドランキング(国内REIT型のうちインデックス型のみ)
順位 ファンド名 運用会社名
1 野村 インデックスF・J-REIT 『愛称:Funds-i J-REIT』 野村
2 eMAXIS 国内リートインデックス 三菱UFJ
3 iNEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信 野村

「危険ドラッグ」吸ってナイフで切りつけたが「覚えてない」 無罪の可能性がある?

「自分が暴れるのが分かっていて泥酔し、案の定暴れた場合は、暴れたことの責任を取るべきである、と考えられているからです。これは刑法学で、『原因において自由な行為』と呼ばれる理論です。

今回のケースでいうと、『危険ドラッグを使用すれば自分が暴れてしまうかもしれない』と認識していれば、罪に問えるということになります」

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