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東証大引け、大幅反発 円安好感、5年4カ月ぶり1万4600円台 :国内株概況 :株式 :マーケット :日本経済新聞10日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。大引けは前日比416円06銭(2.93%)高の1万4607円54銭と2008年1月4日以来、約5年4カ月ぶりに1万4600円台を回復した。米経済の改善期待などから東京外国為替市場で一時1ドル=101円台前半まで円安・ドル高が進み、業績上振れ期待から輸出関連株を中心に買われた。日経平均は上げ幅を450円近くに広げる場面があった。週間の上昇幅は913円と09年12月第1週(11月30日~12月4日)の941円以来、約3年5カ月ぶりの大きさとなった。

自民、6分野でICT拡大-成長戦略に盛る、「情報セキュリティ庁」創設:日刊工業新聞 自民党は安倍晋三政権が6月に示す成長戦略に盛り込む、情報通信技術(ICT)政策の党方針案を固めた。ICTを高度利用した国土強靱化の推進、サイバー攻撃に対抗する「情報セキュリティ庁」創設、ICTを活用した農業の成長産業化、ハローワークの「雇用クラウド」化、医療、電子政府など6分野を柱に提言する。週内の最終調整を経て13日にも党方針として正式決定。20日以降、政府に提出する。
 自民は8日に開いたIT戦略特命委員会で、党のICT政策のベースとなる「新たなICT戦略に関する提言『デジタル・ニッポン2013』」の原案を大筋で了承。合計8回の会合を開き、約20社からICT政策課題のヒアリングを行い同提言をまとめた。


記者の眼 – 競争がゆるくなった携帯電話業界:ITpro いずれにせよ、かつてのような激しい競争は当面、起こりそうにない。むしろ、イー・アクセスとウィルコムもソフトバンク系となったことで、大手3社による寡占状況が強まっている。結局、「今後はOTT(Over The Top)との競争が中心であり、需要が飽和した小さな国内市場で争い合っている場合ではない」というオチで終わるのかもしれないが、それでも物足りなさは残る。

情総研レポート – 発展途上国のモバイルインターネット市場:ITpro発展途上国(新興国を含む)のモバイルインターネット市場を活性化させる動きが目立ってきた。各国の携帯事業者が、フェイスブック、グーグル、オペラといったIT業界の大手プレーヤーと提携し、無料・格安のサービスを投入している。発展途上国におけるモバイルインターネット市場の現状と各サービスの特徴を解説する。

ニュース – タッチで解錠できる、iPhone対応の鍵「Kevo」(WIRED.jp):ITpro Kevoの見た目は普通のロックと変わらないが、鍵穴の回りの光の輪が未来的な雰囲気だ。Bluetoothと位置サーヴィスを使用するアプリが、iPhone(残念ながらAndroidには非対応)をロックにリンクする。これで、鍵を探してポケットやカバンの中をごそごそ探し回る必要がなくなる。指でロックを軽くタッチして、光の輪が緑に点滅すればドアが解錠されたことがわかる。

ニュース – Bluetoothで測定値をスマホに転送、アークレイが血糖自己測定器の新製品:ITpro 大きさは41×84×26ミリ、重量は75g、単4型アルカリ乾電池2個で1000回以上の測定が可能。希望価格は9000円(税別)。
アークレイ | 技術紹介/SMBG比色法か電極法か?
小型簡易血糖測定器の世代を分類すると次のようになります。

第一世代 水洗いまたは拭取りタイプの試験紙型酵素比色法
目視判定が可能であるが操作者の手技により誤差が大きい。
第二世代 ノンワイプ試験紙型酵素比色法
水洗いまたは拭取りが不要で操作者の手技による誤差が少ない。
第三世代
  (現在) 化学反応で発生する電流を捉える酵素電極法
現在主流の測定方式
第四世代
 (予測) 採血不要の非侵襲方式
近赤外線方式や細胞間液を用いる方式など、多数の機関で研究が進められている。

ニュース – 「IE8へのゼロデイ攻撃」を回避するツール、マイクロソフトが公開:ITpro 今回同社では、現在確認されている攻撃を回避するためのFix itソリューションを公開した。同社のWebサイトから実行できる。「サポート技術情報 2847140」にアクセスして、「Microsoft Fix it 50992」ボタンを押してツールを実行すれば、ユーザーのパソコンの設定が変更されて、既知の攻撃を回避できるようになる。

『あまちゃん』舞台の岩手県久慈市 平日に300人の観光客来る (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース 能年玲奈(19才)演じるヒロイン・天野アキが海女として何度も海に飛び込むのは小袖海岸。そこに広がる光景は『あまちゃん』の世界そのままだ。現地にある小袖海女センターは、例年は夏期以外は訪れる人もいないため閉館しているが、今年は観光客がどっと押し寄せたこともあり、急遽、営業開始。ドラマにも登場する「まめぶ汁」やいか焼きなどを本物の海女さんたちが作ってくれる。

「4月の土日だけで5000人近い人が来場。5月は平日でも1日に300~400人が全国各地から訪れています。海女さんの実演がない(実演は7~9月)ので、観光に来たお客さんたちに、ロケのこぼれ話をしながら、ガイドをしています」(観光スポットのガイドを務める弐又真美さん)

<日本版NSC>省庁に情報提供義務…政府素案 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 政府は9日、外交・安全保障政策の司令塔となる国家安全保障会議(日本版NSC)の創設に向けた有識者会議(議長・安倍晋三首相)に設置法案の素案を提示した。国家安全保障担当の首相補佐官を常設するほか、NSCの情報総括機能を担保するため、関係省庁に情報提供を義務付ける。政府は10日に設置準備室を発足させて法案作成を進め、6月上旬の国会提出を目指す。

 NSCの主要メンバーは首相、官房長官、外相、防衛相。この4人による会議を定期的に開催し、外交・防衛政策の基本方針を審議する。外務省と防衛省の政策面での縦割り体制を打破するのが狙いだ。

 武力攻撃事態や大規模災害などが発生した際には、首相と官房長官を基本メンバーとする緊急事態対処会議を開催し、初動対応にあたる。ほかのメンバーは緊急事態の種類に応じて決める。また、防衛計画の大綱(防衛大綱)などは、現行の安全保障会議と同様に首相と8閣僚による会議で審議する。

 NSC事務局は内閣情報調査室や外務省、防衛省などから上がってくる情報を分析する役割を担う。NSCには必要に応じて関係省庁に個別に情報提供を要請できる機能も持たせ、省庁側にはNSCとのパイプ役になる「情報連絡官」を設置する。

 事務局長には特別職の国家公務員を充てる。官僚OBを含む民間から人選し、現職官僚は起用しない方針。事務局は数十人体制になる見通しだ。

 首相は9日の有識者会議で「わが国を取り巻く情勢が厳しさを増す中、内閣をあげた外交、安全保障体制の強化は喫緊の課題だ。国家安全保障会議を司令塔として強力に機能するものにしなければならない」と強調。有識者会議は素案を大筋で了承した。政府は次回会合で設置法案を示す予定だ。【朝日弘行】

JANOG 31.5 Interim Meetingレポート:オープンリゾルバ問題、立ちふさがるはデフォルト設定? – @ITオープンリゾルバとは何か、何が問題か

 「オープンリゾルバ」とは、不適切な設定のために、誰からの問い合わせにも答えてしまうキャッシュDNSサーバのことだ。本来ならば、適切なアクセスコントロールが施されるべきキャッシュDNSサーバにそれが設定されておらず、外部からの問い合わせにも応答を返してしまう状態を指す。

 なぜこれが問題かというと、DNSの特徴が関連してくる。DNSでは、問い合わせのパケットに比べ、応答パケットのサイズが非常に大きなものとなり得る。この特徴を悪用し、送信元IPアドレスを、ターゲットとなる犠牲者に詐称(=IPスプーフィング)した問い合わせパケットをオープンリゾルバに投げつけることで、1つ1つのサイズが大きな応答パケットが大量に被害対象に送りつけられ、DDoS状態に陥ってしまう。この特徴から、オープンリゾルバを悪用したDDoS攻撃は、「DNSリフレクション攻撃」や「DNS Amplification Attacks」(DNS増幅攻撃、DNS amp)などと呼ばれている。

NHK放送技術研究所、「第67回 技研公開」を5月30日から開催 – ITmedia LifeStyle

Coverity、オープンソースソフト品質レポートを発表 | スラッシュドット・ジャパン デベロッパー 官民共同でオープン・ソース・ソフトウェアの整合性に焦点を当てた研究プロジェクト「Coverity Scan service」は、オープンソースソフト品質レポートを発表した。同プロジェクトはオープン・ソース・ソフトウェアの完全性を調べることを目的とし、過去7年にわたって、Linux、PHPおよびApacheなどを含む300以上のオープン・ソース・プロジェクト内の8億5000行のコードを分析してきた。今回のレポートでは、4億5000行の分析結果をまとめている(HELP NET SECURITY、SourceForge.JP Magazine、本家/.)。

それによると、オープン・ソース・ソフトウェアのコード1000行あたりで検出された不具合数は0.69となり、前年の0.45から増加した。プロプライエタリソフトウェアの不具合率は0.68で、わずかな差でオープンソースソフトウェアに勝利する結果となったとしている。

宅配物に隠しカメラを仕込んで流通の謎を探る | スラッシュドット・ジャパン idle

郵便物のなかにビデオカメラを仕込み、その物流経路を撮影した動画が話題になっているようだ。taraiok 曰く、

オランダ人デザイナーRuben van氏は、指定した手紙や宅配物が確実に届く物流システムに興味を持った。どのような手順を踏んで配送されるのか疑問に感じたのだ。そこで彼は郵便物の中にマイコンボードのArduinoとビデオカメラを仕込んだ。Arduinoを使用しているのは録画間隔を調整して長時間ビデオが録画できるようするためだ。この動画はネット上に公開され、「郵便関係者」の謎を解明している(SingularityHUB、動画、本家/.)。

公開された動画では、van氏が荷物を郵便局に持っていき、倉庫に運ばれ、仕分けが行われて配達されるまでが撮影されている。Arduinoを使ったのは「1分あたり3秒間」のペースで動画を撮影するためだそうだ。

日本社会が避けては通れない高齢者運転の現実 10年以内に本格的「スローモビリティ」時代が来る ――超小型モビリティの可能性を探る旅⑤|エコカー大戦争!|ダイヤモンド・オンライン ETCの拡充など、ITS(高度交通システム)のさらなる発達、さらには少子高齢化による自動車交通絶対量の減少等により、高速道路交通の平均速度は今後、上がっていくだろう。

 その一方で、街や村では超小型モビリティの普及や、高齢者が運転する軽自動車により、「スローモビリティ化」が進んでいく。だがそれは、昭和の時代への逆戻りではない。そこにあるのは、新しい街のカタチと新しいクルマのあり方における、次世代「スローモビリティ社会」である。

「日本の社会がこれから大きく変わっていく」という現実を、日本人全員が受け入れなければならない。

「日本企業について、世界は全く知りません」:日経ビジネスオンライン 日本企業のウェブサイトを見ると、その多くは、商品や企業の説明で、その英語訳が分かりにくく、非常に翻訳を苦手にしていると感じました。これはかなり「痛い」ことです。たとえば、日本の消費財や小売りの企業では、ネット上に商品情報などをきちんと英語で掲載するのが非常に遅い。また、好む好まざるは別にして、世界の共通言語は英語ですから、英語での対応を強化すべきでしょう。

 たとえばコカ・コーラは、1ボトルのコークを作るのに4ボトルの水を使いますが、これは環境の持続可能性の観点からいけばムダです。ですから、コカ・コーラはWWF(世界野生動物保護基金)とチームを組んで、すべての水を再利用して自然に返す、とわざわざ宣言しています。それによって「環境に悪い影響を与えている」と非難されるリスクを緩和しているわけですね。

 日本企業は、場外乱闘に引きずり込まれず、毅然と立ち向かい、グローバルに稼げるビジネスを確立しながら、正しい情報を発信していくことです。製造業なら、テコになるのは「イノベーション」でしょう。世界ナンバーワンではなくても、特定分野でナンバーワンになる。そして、あくまで社会にとって「良き市民」であろうと努め、社会と価値を共有することです。それが、情報合戦に突入した世界経済の中で、揺るぎない「評判」を確立することにつながる、きわめて重要なポイントだと思います。

タイで大卒初任給10倍の家電を売る方法:日経ビジネスオンライン 日本でも同様だが、タイで白物家電に各社が注力する理由として市場の安定ぶりが挙げられる。2012年の国内家電市場でエアコンや冷蔵庫といった白物家電の出荷額がデジタル家電を10年ぶりに逆転した。日本電気工業会によると2012年の白物家電の出荷額は2兆2006億円。一方でデジタル家電は前年比57%の1兆6054億円にとどまった。薄型テレビやDVDレコーダーなどデジタル家電の価格が下落する一方で、白物家電は価格を維持している。

 それでも日本の市場は成熟しているため、伸びしろをアジアに求めているのだ。パナソニックの2012年度のアジア地域の売上高はテレビなどデジタル製品が前年比86%に落ち込む一方で、白物家電が121%に伸びる見込みである。その結果、アジア全域で前年比107%の伸びを確保する。

汚染河川で泳いだ環境保護局長に懸賞金300万円:日経ビジネスオンライン しかし、庶民が環境保護に目覚め、懸賞金を出してでも、環境保護の責任者たる環境保護局長に環境汚染の実態を認識させようという意識が高まっていることは、大きな進歩である。今はまだ水の汚染に限定されているが、これが大気となり、土壌となり、環境全般に拡大されることにより、中国の環境保護意識はさらに強化されることになるだろう。将来は環境保護局長に高濃度の微小粒子状物質「PM2.5」を詰めたボンベで10分間呼吸をしたら10万元(約160万円)を授与するといった懸賞金が提起されるようになるかもしれない。

韓国の学習マンガが世界を席巻している件(本山勝寛) – BLOGOS(ブロゴス)その名も「科学漫画サバイバルシリーズ」。宇宙や砂漠、無人島、深海、昆虫といった様々な科学的要素にサバイバル・ストーリーを盛り込んだ、カラーのマンガシリーズで、かなりの巻数を重ねている。

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