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米ボストンの爆発は「テロ行為」=ホワイトハウス当局者(ロイター) – 海外 – livedoor ニュース[ワシントン 15日 ロイター] 米ホワイトハウス当局者は15日、ボストンの爆発を「テロ行為」として扱うと述べた。また、犯人は不明としつつ、国内外のテロリスト集団によるものか捜査する必要があるとの認識を示した。
朝日新聞デジタル:ボストンマラソンで爆発3人死亡 市警「テロ関連調査」 – 国際 【ボストン=金子智彦、ニューヨーク=真鍋弘樹、中井大助】15日午後2時50分(日本時間16日午前3時50分)米東部マサチューセッツ州ボストンで開催中だったボストンマラソンのゴール付近で爆発が2回、起きた。地元警察によると同日夜までに少なくとも3人が死亡し、負傷者は100人を超すとみられる。何者かによる人為的な爆破とみられ、警察は市民や旅行者に外出を控えるよう呼びかけている。

WordPressサイトに大規模攻撃、強力なボットネット化が目的?(WIRED.jp):ニュース:PC Onlineコンテンツ・デリヴァリー・ネットワークを運営するCloudFlare社のマシュー・プリンス最高経営責任者(CEO)によると、今回の分散攻撃は、ユーザー名「admin」と1,000件以上のよくあるパスワードを使って、WordPressサーヴァーの管理者ポータルに総当たり攻撃を試みているという。
WordPress狙う大規模攻撃が発生、管理者アカウントを標的に – ITmedia エンタープライズ WordPressクリエーターのマット・ムレンウェグ氏も自身のブログで今回の攻撃について触れ、「もしもまだ『admin』のユーザーネームを使っているのなら、これを変更し、強固なパスワードを使用する」ことを促した。また、WordPressが最新バージョンに更新されていることを確認するとともに、WP.comでは二要素認証を有効にするよう呼び掛けている。
Passwords and Brute Force — Matt MullenwegHere’s what I would recommend: If you still use “admin” as a username on your blog, change it, use a strong password, if you’re on WP.com turn on two-factor authentication, and of course make sure you’re up-to-date on the latest version of WordPress. Do this and you’ll be ahead of 99% of sites out there and probably never have a problem. Most other advice isn’t great — supposedly this botnet has over 90,000 IP addresses, so an IP limiting or login throttling plugin isn’t going to be great (they could try from a different IP a second for 24 hours).


楽天・三木谷氏の「ネット国有化論」波紋 疑問の声も(産経新聞) – 経済 – livedoor ニュース 政府の産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)で、民間議員の三木谷浩史・楽天会長兼社長が提案したインターネットの「国有化論」が波紋を呼んでいる。

自宅で録画した地デジ番組がネット経由で視聴可能に:PC Online パソコンやレコーダーで録画した番組をDTCP+対応のNASにダビングしておけば、インターネット経由で、パソコンから視聴できるようになる。DLNA対応ソフトの大手であるデジオンが専用ソフトを開発しており、使い勝手はこれまでのDLNA対応ソフトとほとんど変わらない(図3、図4)。
 ただし、インターネットの回線速度を超えるような、高いビットレートで録画した番組は視聴できない。また、現状では放送中の番組を見ることや、タブレットやスマートフォンでの視聴ができない点が課題となっている。

原子力発電を考える(第20回)電力事業の歴史を追う――実用炉導入を加速した正力松太郎:PC Online警察官僚から読売新聞社主へ
 戦後、正力が目を付けたのは広帯域のマイクロ波通信、そしてマイクロ波を使うテレビ放送だった。彼は、マイクロ波を押さえることで次世代の通信も放送も独占しようとして行動を開始する。1952年(昭和27年)10月に日本テレビ放送網(日本テレビ)を設立して社長に就任。米国と組んで、米国のテレビ放送規格「NTSC」を日本に持ち込むことで、独占を達成しようとした。米国公文書館からは、彼が米中央情報局(CIA)と関係があったとする資料が見つかっている。これは彼が国を売ったというよりも、自分の目的のためには悪魔であっても利用する苛烈な性格であったことを意味するのだろう。ちなみに、社名にある「放送網」という文字は、彼が日本全国にマイクロ波で映像情報を配信するネットワークシステムを展開しようとしていたことに由来する。独自の放送規格を開発していた日本放送協会(NHK)や逓信省と激烈な闘争を展開して、ついに日本のアナログテレビ放送にNTSCを採用させることに成功した。

地獄への道は、善意で敷き詰められている:日経ビジネスオンライン田坂:「地獄への道は、善意で敷き詰められている」というカール・マルクスの言葉がありますが、例えば、電力会社にも、「個人」としては、原発の安全対策の問題や核廃棄物の問題を懸念している人はいるのです。ところが、それが「組織」になると、そのメンバーには、ある種の自己規制が働いたり、立場を考えて発言するようになり、本音と建前が分離するといった状況が起きてきます。

 すなわち、どこかに「悪人」がいて、社会に対して害を為そうとしているわけではないのです。もし、そうであるならば、問題の解決は簡単です。その「悪人」を見つけ、排除すればよいだけです。そうではない。一人ひとりは誰もが「善意」で動いている。けれども、社会全体もしくは組織全体は、「地獄」への道を盲目的に進んでいく。まさに「地獄への道は、善意で敷き詰められている」。これが21世紀の社会の怖さだと思います。

田坂:イギリスの首相だったウィンストン・チャーチルはこう言っています。「民主主義は最悪の政治形態であると言える。ただし、これまで試されてきたいかなる政治制度を除けば」と。この「最悪の形態」を超えていくのが、現在の大きなテーマなのです。

 では、これから民主主義は、どのようなものになっていくのか。そのビジョンを、デモクラシー2.0イニシアティブは、「民主主義 14のパラダイム転換」として掲げています。しかし、その具体的な制度や組織や文化は、まさにこれから我々が運動を広げていくなかから生まれてくるのかと思います。「パーソナル・コンピュータの父」と言われるアラン・ケイは、「未来を予測する最良の方法は、それを発明することである」と言っていますが、こうした運動の中から、かつて想像もしていなかったものが生まれてくるでしょう。

難題を克復! スーパー天体望遠鏡「アルマ」を支える“ニッポンの力”:日経ビジネスオンライン ところで「山頂施設」では、信号を記録するためのハードディスクが使えない。ハードディスクではデータを高速で回転するディスクに記録している。そのため円盤上で読み書き用のヘッドが動いている。ヘッドは空気の力でディスクの上、わずか10万分の1ミリほど浮き上がっているのだが、標高5000メートルでは空気が希薄なためこの機能が満たされないのである。

 そこで「相関器」で処理されたデータはここでは記録せず、光ファイバーケーブルで直接「山麓施設」の管制室に送っている。

 日本は、「相関器」に関しては野辺山のミリ波干渉計で「FX型デジタル分光相関器」と呼ばれる世界初のアイデアをもとに開発・実現しており、この設計思想が「アルマ」でも大きく貢献した。「アルマ」の相関器開発では、元・国立天文台准教授で現・日本女子大教授の奥村幸子さんがリーダーシップをとり、また「FX型」を創案した元・国立天文台教授の近田義広さんが、すさまじい情熱でその実現に取り組んだ。

 「相関器」はそういう頭脳の下で富士通が製造・開発を担ったが、気絶するようなプログラム開発も、国立天文台の要求に応えて富士通のチームは見事に成し遂げている。

 こうして作られた「アルマ」は、野辺山の電波望遠鏡(干渉計)の視力が「60」とすると実に「6000」というとんでもない視力を実現。これは、東京から大阪にある1円玉1個を識別できるほどのすごい「眼」となったのである。宇宙観測で多大な成果を上げてきた「ハッブル宇宙望遠鏡」と比べても「アルマ」は10倍の能力といわれるゆえんだ。

実は開戦奇襲に失敗していた日本海軍:日経ビジネスオンライン

[橘玲の日々刻々]うつ病になりやすいのは遺伝だった!?日本人は羽目を外すくらいがちょうどいい|橘玲の日々刻々 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン 不安神経症的な傾向はすべてのヒトに共通しますが、うつ病の出現率は人種によって異なることが知られています。うつ病は日本、中国、韓国など東アジアの国に多く、アメリカやイギリスなど欧米諸国ではそれほどでもありません(「うつ状態」の出現頻度は米国人の9.4%に対して日本人は30.4%)。

 これまでこの現象は、集団主義的で抑圧的な文化と、自由で開放的な文化のちがいだと考えられてきました。ところが最近、「東洋にうつ病が多いのは遺伝的なものだ」という研究が出てきました。
Amazon.co.jp: 遺伝子の不都合な真実: すべての能力は遺伝である (ちくま新書): 安藤 寿康: 本

Intel、HTML5アプリの無償開発環境「Intel XDK」を発表 – 窓の杜 「Intel XDK(cross platform development kit)」は、クロスプラットフォームで動作するアプリを開発するためのツール。2月に同社が“appMobi”から買収したツール群がベースになっており、HTML/CSS/JavaScriptを利用したモダンブラウザー向けの“HTML5アプリ”が開発できる。

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Android端末を利用し航空通信の脆弱性を攻撃 | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ 電話のボタン一つで飛行機をハックしハイジャック、という映画などで見かけるシーンが現実に一歩近づいたようだ (Help Net Security の記事、本家 /. 記事より) 。

アムステルダムで行われたハッキングカンファレンス Hack in the Box にて、セキュリティ専門家であり商用航空機パイロットでもある Hugo Teso 氏が Android 端末を利用した攻撃を発表した。Teso 氏は航空通信システムの脆弱性を攻撃するフレームワーク SIMON を構築、さらに航空機のフライトマネジメントシステムに攻撃メッセージを送信する PlaneSploit という Android アプリケーションを開発したとのこと。

この攻撃は ADS-B (Automatic Dependent Surveillance-Broadcast)と ACARS (Aircraft Communications Addressing and Reporting System) の二つのシステムをターゲットとしている。ADS-B は航空機が自身の識別情報や現在位置や高度などを航空管制に伝え、また天候や他航空機の情報などの情報を得る通信システムであり、ACARS は航空機と地上局との間で航空機情報を無線通信または衛星通信を介して自動提供するシステムである。ACARS の情報には便名などの運行情報に加え、搭載燃料や故障情報などのデータも送ることが可能とのこと。

Teso 氏の攻撃モデルでは ADS-B を利用してターゲットを選定し、ACARS を利用して搭載コンピュータの情報を入手しさらにこのシステムの脆弱性を利用して航空機の運行に影響を及ぼすなりすましメッセージを送信することが可能であり、デモでは航空機の飛行ルートを変更するような機能が紹介されたとのこと。この脆弱性の詳細は明らかにされなかったが、最新システムの場合はファームウエアやソフトウエアを修正すれば修復できるとのこと。70 年代のような古いシステムの場合は修復するのが難しいが、どちらにせよ攻撃は自動操縦時のみ可能であり航空機をマニュアル制御に変更すれば解除されるとのことだ。

米国防総省委員会、「サイバー攻撃への軍事作戦力を高めよ」 - TechTargetジャパン 情報セキュリティ米国防総省の諮問委員会は「敵が仕掛けてくる攻撃に対して、米国のITインフラは装備が不十分だ」と指摘する。「サイバー攻撃能力を開発すべきだ」との主張も。攻撃は最大の防御となるか。
[George Leopold,TechTarget]

中国と米国、サイバー攻撃問題で作業グループを設置へ – CNET Japan 米国と中国がサイバーセキュリティ問題で作業グループを設置することに合意した。両国は最近、サイバー攻撃問題をめぐり互いの批判を繰り広げており、今回の合意はそうした事態を受けたものだ。

 Reutersの報道によると、John Kerry米国務長官は滞在先の北京で、米中両国がサイバーセキュリティ対策を強化することを明らかにしたという。

走り書きでもしっかり認識–手書き入力アプリ「7notes with mazec」 – CNET Japan

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