今日のリンク

記者の眼 – 面白い!「学生プログラマ日本一決定戦」観戦記:ITpro 「日本の若者の理工系嫌いが深刻化している」「コンピュータ関連の仕事が敬遠されている」といった声をよく聞く。だが、少なくともここに進出した8人の「選手」たちは、米国や中国・インドの秀才プログラマーとも伍して戦えそうだと感じた。いずれ社会人となる彼らの活躍が楽しみだ。


Linuxレポート – 新デスクトップ環境が加わったFedora 18:ITpro Fedoraの新バージョンである「Fedora 18(Spherical Cow)」 が 当初の予定より2カ月遅れ、2013年1月8日にリリースされた。新版では、インストーラーやデスクトップ環境、サーバー機能などが強化された。早速、新機能を試してみた。

作品数百本、プロコン優勝—世界に羽ばたく小学生プログラマ3人に聞く「楽しさ」「将来の夢」:ITpro「将来はプログラマになりたい」と口をそろえるのは、もはや立派なプログラマといえる小学生の二人。彼らは「Scratch(スクラッチ)」というプログラミング環境を使って、数えきれないほどのプログラムを開発している。Scratchは米MITメディアラボが開発して公開している、無料で使えるプログラミング環境(関連記事1)。世界中の子供たちに使われ、その成果となるプログラムはネット上で公開されている。特に優れたプログラムは「注目プロジェクト」としてScratchのWebページに大きく掲出される。ここに掲出されることは、子供たちの目標になっている。自作プログラムが注目プロジェクトに選ばれたこともある鹿島匠君(小学6年生)と、すでに数百本のプログラムを作成して公開している石原正宗君(小学5年生)の二人に、プログラミングの楽しさなどを聞いた。
 また、2012年に『中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2012』でU-15(15歳以下)の部の最優秀賞に選ばれた山内奏人君(小学6年生)にもプログラミングを始めたきっかけなどを聞いた。

ニュース – ドイツで隕石動画がブロックされている理由(WIRED.jp):ITpro 世界中でYouTubeの隕石動画が話題になったが、ドイツではそうした動画を見られない状況になっている。動画のほとんどが車載カメラの映像(日本語版記事)で、背景に車中で再生されていた曲が聞こえるからだ。

グーグル(YouTubeの親会社)とGEMA(ドイツ最大の配信権管理団体)が著作権をめぐって争っているせいで、ロシアのYouTube動画の多くはドイツ内ではブロックされているのだ。

ニュース – NTTドコモがLTE-Advanced向けの高密度基地局装置を開発、高速エリアを柔軟に展開:ITpro NTTドコモは2013年2月21日、2015年度中にも実用化を目指しているLTE-Advancedの展開に向けて、新型の基地局装置の開発に取り組むと発表した。高密度基地局装置というもので、広域なエリアをカバーするマクロセルの中に局所的なスモールセルを追加(アドオンセル)してエリアを形成するのに用いる。

<福島第1原発>ベント前 放射性物質が10キロ圏に拡散 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 東京電力福島第1原発事故で、国の10キロ圏避難指示が出る前に放射性物質の拡散が始まっていたことが県の解析データで判明したが、当時、周辺で暮らしていた住民はその事実を知らず、避難もしていなかった。東日本大震災で福島第1原発周辺のモニタリングポストが電源を失い、機能不全に陥っていたためだ。これは住民放射線防護の根幹に関わる重大な問題だ。

 福島第1原発事故ではモニタリングポストのほか、事故対応に当たるオフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)やSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測システム)も活用できなかった。これらの事実は、従来の備えでは深刻な原発事故に対処できないことを示している。

“プログラミングレス”は本当か? – “プログラミングレス”は本当か?:ITpro 南米ウルグアイ生まれのアプリケーション開発ツール「GeneXus(ジェネクサス)」が日本でも普及し始めている。ソースコードとテーブル定義情報を開発者が一切記述せずに、業務アプリケーションを開発できるのが特徴だ。どのように“プログラミングレス”を実現しているのか。実際の開発の流れを追いながら、GeneXusの全貌を紹介する。

ヤフー、子供の成長記録を家族で共有できる「kazoc」を公開 – CNET Japan

かなりスーパーなキリンです:重量4トンの災害対応ロボットを連続5時間稼働、「i-MiEV」の電池システムで実現 – MONOist(モノイスト)NEDOが一斉公開した災害対応ロボットの中でもひときわ大きな、三菱重工業の高所作業用遠隔作業ロボット「MHI-Super Giraffe(スーパージラフ)」。4トンもの重量を連続5時間稼働させられるように、電気自動車「i-MiEV」の大容量リチウムイオン電池システムをカスタマイズして搭載している。

民事訴訟法改正で実現可能になった「日本に支店を有していない海外企業」に対する訴訟、日本初の事案は対FC2 | スラッシュドット・ジャパン日本のネットユーザーに広く使われながら、日本支店を有していないFC2。そのため、同社のサービスを利用した著作権侵害やプライバシ侵害、名誉毀損と行った事案が発生しても、従来は国内で裁判を起こせなかった。しかし2012年に「日本で事業を展開しながら支店を有していない場合、国際管轄を認める」という規定が追加された改正民事訴訟法が施行され、このような企業に対し訴訟を起こしたり、裁判所が仮処分命令を出すことが可能になったそうだ。

Linux 3.8 リリース | スラッシュドット・ジャパン Linux Linux 3.8がリリースされた (SourceForge.JP Magazine の記事、本家 /. 記事より) 。

主な変更点として、Ext4 での非常に小さいファイルの処理速度向上/保存容量減少、Btrfs での高速ディスク交換機能の追加、SSD に最適化された F2FS ファイルシステムの追加など。大きな変更点として Intel の 386 プロセッササポートが廃止された。Linux Kernel Newbies の記事に詳しい変更点に関するリストがあるのでどうぞ。

ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン 戦後常識からしても、国際標準からしても、あり得ない出来事なのだが、彼らは誰にもとがめられない。
 列に連なっている人々は、これまた、とてもここでは引用できないシュプレヒコールを繰り返している。
 引用できない以上、論評のしようがありません。
 デモに集まっている人々は、

「自分たちが集まって声を上げれば、社会を変えられる」

 という、実感をつかみつつある。
 だからこそ、彼らは、ネット弁慶のカラを破って、リアルな町である新大久保に、リアルな人間として、毎週のように集まっているのである。

 2月9日のデモの動画を見た後、私は、以下のような感想をツイッターに書き込んだ。
ネット上に殺害予告の書き込みをした人間は、逮捕起訴されて実刑判決を受けている。一方、「良い朝鮮人も悪い朝鮮人も殺せ」みたいなプラカードを掲げて新大久保の街路をデモ行進した人たちはおとがめなしだったりする。不思議な国だよ。

 誰もが判断を誤らずに、あらゆる言論人が排外主義をスルーし、すべてのメディアがデモを問題にせずにいれば、ヘイトスピーカーはますます勢いを得る。というよりも、彼らは、当面の狙いである、「めんどうくさいことを嫌う会社員の人たちを黙らせる」戦いにおいて、勝利をおさめつつある。

 われわれは、黙らされている。
 下を向いて、自分の足下ばかり見ている。

 いつだったかの当欄で既に書いたことだが、ネット時代の言論弾圧は、「めんどうくささ」という形でわれわれの前に立ちはだかることになっている。
 今回の案件はその典型だ。

「人民日報」が断言していた「尖閣諸島は日本のもの」:日経ビジネスオンライン 「尖閣諸島は沖縄県に所属し、沖縄県は日本の領土である」ことに関して、「カイロ密談時」では微塵も疑問がもたれなかった。日清戦争の講和条約である下関条約の時にも「尖閣」も「琉球(沖縄)」も、台湾に属する可能性については一切言及されていない。その議事録を発掘し、それを拙著『チャイナ・ギャップ 噛み合わない日中の歯車』で資料付きで説明している(p.158)。疑問を抱かれる方は、そちらをご覧いただきたい。

 中国は「尖閣諸島」を中国流の「釣魚島」と呼ばずに日本流に「尖閣諸島」と呼称し、かつ「琉球群島(沖縄県)に帰属する」と定義している。また琉球群島に関して「いかなる国際協定も琉球群島が日本から脱離すると言ったことはない」(日本に帰属することを否定したことはない)とさえ言っている。これはつまり「尖閣諸島は中国のものではない」と中国政府が断言していたことを証明するものである。

 つまり1895年に明治政府が尖閣諸島を沖縄県に編入すると閣議決定してから1971年まで、中国は釣魚島(尖閣)を琉球(沖縄)から切り離して論じたことはない。「中華民国」の蒋介石は「(尖閣を切り離さずに)沖縄は要らない」と言っただけだが、中華人民共和国は自ら積極的に「尖閣は沖縄に所属し、沖縄は日本の県である」と明言していたことを、私たちは見逃してはならない。

無料でアメリカやイギリスなどを経由して自分のIPアドレスを隠せるソフト「SafeIP」 – GIGAZINE選択する場所によっては1秒あたり61KBになることもありましたが、簡単な操作でIPアドレスを変更できる点は非常に便利なはずです。なお、有料のProバージョン(29.95ドル/約2800円)を使えば、SafeIP経由での接続速度をアップすることができ、同時に5つのデバイスから利用可能となります。

「HDMIやDVIの著作権保護に使われているHDCPは完全に崩壊している」と専門家が指摘 – GIGAZINEプロジェクターやディスプレイの接続などで用いられる「DVI」やデジタル家電の接続に使われる「HDMI」にはHDCPというコピーガード形式が用いられています。しかし、このHDCPの暗号化を行っているマスターキーは2010年9月の時点で漏洩していて、開発元であるインテルもそれがマスターキーであったことを認めています。

にも関わらずなぜか今もHDCPが使われ続けているということに対して、ロンドン在住のハッカーであり、セキュリティ関連コンサルタント会社Aperture Labsを運営しているというAdam Laurieさんがブログで疑問を呈しています。

カテゴリー: リンク パーマリンク

コメントを残す