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犯罪組織に携帯流出 NPO名義、詐欺・密売に100台使用  :日本経済新聞 流出したのは、NPO法人「全国社会福祉援護協会」と「エコキャップ推進ネットワーク」が2009年、光通信(東京)傘下の代理店を通じて契約した3500台の一部。同ネットワークは10年に解散しており、現在も活動している「エコキャップ推進協会」(横浜市)とは別組織。

169 「Gゼロ」後の世界 « 千秋日記唯一の超大国であるアメリカが支配するG1の世界から、中国の台頭によるG2の世界になるという大方の予想とは違い、この本の著者であるブレマー氏は、アメリカも中国のどちらも世界を支配する力も余裕もないというのである。つまり、これからはGゼロの時代が到来する。いや、もう既に到来しているのかも知れない。このGゼロの時代になると、リーダシップを取る国はいないわけだから、世界には紛争を解決するルールも、レフェリーもいなくなり、一切何も決められない無法地帯となる。

170  アメリカが第三世界に墜ちる日 « 千秋日記確かに、そうかも知れない。アリアナが言うとおり、大統領が、議員が、 金融業界の一部のエリートが、アメリカをどんどん悪くしているのかも 知れない。でも、私には、もっと本質的な問題が隠れているような気が してならない。つまり、製造業を賃金の低い海外に移転したあとのアメ リカは高度な知識を有するサービス業へ業種転換して生きて行くという 前提条件が大きく間違っていたのではないかということである。

hontoネットストア – 間違っていた糖尿病治療 科学的根拠に基づく糖尿病の根本的治療/大櫛 陽一 – 本


理研と慶大、血液から「体内時刻」のずれ検出  :日本経済新聞 理化学研究所と慶応義塾大学は、生体内で睡眠など生活のリズムを整えている「体内時計」が示す時刻を、血液から簡単に調べる手法を開発した。体内の時刻がずれると時差ボケや睡眠障害などを引き起こす。新手法を生かせば時刻のずれが分かり、症状の診断や治療などに役立つ。体内時刻に合わせて薬を投与すれば、副作用が少なく効果的な治療に結びつく。

もっと知りたい! スマートフォン/タブレットに使われる技術 – [心臓部]アプリケーションプロセッサと周…:ITpro

記者の眼 – 謎が多い!?中国のデータセンター選び:ITpro DC選びで自社が最も重視するポイントは、サービス提供事業者に事前確認するだけでは不十分だ。他社の事例研究や現地視察も欠かせない作業と言えよう。

ニュース – 「ポストPC」の影響が明確に:2社の売上げグラフから (WIRED.jp):ITproしかし、「スランプ」という言葉は適切ではないかもしれない。スランプという言葉は、より高い成績が期待される選手に対して使われる言葉だが、PCメーカーの場合、近い将来にラディカルなイノヴェーションが起こって劇的に売り上げが向上するとは考えられない状態だからだ。

Facebookのデータ処理量、1日あたり500テラバイト以上–インフラ担当幹部が明かす – CNET Japan

海外旅行や出張に:出力2.1アンペア、iPadも充電できる――「海外旅行用 電源プラグ マルチ変換アダプター」 – ITmedia PC USER上海問屋から、お手ごろ価格のコンセント変換アダプタが発売された。高出力でiPadの充電にも対応する。価格は1499円。

誠 Biz.ID:コクヨ「WORKSIGHT LAB.」:イノベーションは誰でもできる――USBメモリの発案者が話す「先入観を壊すコツ」(前編) (1/2)「壊すバイアスは深ければ深いほどよい」と濱口氏。「当たり前の要素こそ壊す」のである。

誠 Style:カーシェアリングで「若者のクルマ離れ」解消なるか?必要なときに必要な時間だけクルマを借りる会員制サービス「カーシェアリング」。カーシェアリングサービス「タイムズプラス」を展開するタイムズ24が、同会員を対象に意識調査を実施した。

【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】国内未発売の「最新型」電子ペーパー端末3製品を試す

放射線リスクのトレードオフ(池田信夫) – BLOGOS(ブロゴス)今のまま全面的に帰宅を禁止し続けると、双葉町のように「全域を帰還困難区域にして補償してほしい」という要求が強まり、広範囲の地域が使用不可能になる。これによって生じる社会的コストは数兆円の桁だが、そのメリットは何もない。政府は20mSvを避難指示解除の基準にしているのだから、除染も同じ線量を基準にするのが当然だ。帰還困難区域の基準を50mSvにするのも科学的根拠がない。ICRP勧告を基準にすると、100mSv以上を指定するのが妥当だろう。

韓国の反日はどこへ行くのか:日経ビジネスオンライン言うべきことは正面から言うこと
さて、このような現状をどうやったら改善できるだろうか。
 1980年代、韓国が中進国入りして成長を続けていたとき、韓国に好意的な日本の朝鮮半島研究者の多くは「これで韓国人が余裕を持てば反日的な言論も影を潜めるだろう」と期待した。しかし、結果的にはその日本的感覚が却って問題を複雑にしたと言える。
 今必要なのは、ともかく言うべきことは正面から言うことだ。韓国の歴史は日本の時代を無視しては成り立たない。日本統治時代、大規模な独立運動と言えるものは1919年の三一運動だけであり、35年間に人口は約3倍に増えている。それだけ生産力が増大した証拠である。いくら「日本のためにやったこと」と理由付けをしても日本の統治下による経済発展を否定することはできない。
 また、朝鮮人の女性を軍人が銃剣を突き付けて慰安婦にしたというようなことが本当にあったら、当時の朝鮮人が黙っているはずがない。日韓国交正常化交渉でも当然テーブルに上がっていたはずである。相手に対する敬意は忘れてはならないが、違うことは違うとはっきり言わなければならない。
 また、周辺が強国に囲まれた朝鮮半島は、相手が強いか弱いかで対応を一変させてきた。日本がその国力に見合った国際的プレゼンス(安全保障面も含め)を果たすようになれば見方は必ず変わる。
 これらの過程で、一時的には摩擦が大きくなるだろう。けれども、遠回りのようでも結局これしかないのだと、朝鮮研究を30年余り続けてきた自分自身が痛感しているところである。

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