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日経平均、一時9000円割れ 欧州不安再燃で3カ月ぶり  :日本経済新聞

ソフトバンク、気球で携帯基地局 災害時も通信  :日本経済新聞ソフトバンクモバイルは気球を使った携帯電話基地局の運用を年内に始める。月内にも総務省に試験用の基地局免許を申請。地震などの災害時に従来型基地局の鉄塔などが倒壊しても、周囲3キロメートルにわたって携帯電話の通信を利用可能にする。気球を使った通信技術は世界でも珍しい。
 開発したのは「臨時無線中継システム」。北海道大学の教授と共同開発した。


[海外動向1]草案が公開された米国の「消費者プライバシー権利章典」 – 法制度面から見たビッグデータ時代…:ITpro 大統領名で打ち出した消費者プライバシー権利章典(Consumer Privacy Bill of Rights)草案は、プライバシービジネスの構造化を目指して米国が官民一体で打ち出したもの。この規制の枠組みは、影響範囲が海外にまで広がる可能性がある。

富士通、新サービス「My Cloud」の提供開始を表明 – ニュース:ITpro 同社執行役員の齋藤邦彰氏の説明によれば、My Cloud-Pの利用イメージは次のようなものだ。例えば、ユーザーがデジタルカメラやスマートフォンで写真を撮影したとする。これまでであれば、その写真データをユーザー自身がパソコン内に取り込む必要があったが、My Cloud-Pではその作業は不要だ。自動的にパソコンがデジタルカメラやスマートフォンと通信し、データを保存・整理するからだ。今回発表した夏モデルは、これを実現するためのソフトが組み込まれている。会場の説明員によれば、デジタルカメラの場合は、通信機能を備えるメモリーカードである東芝の「FlashAir」を利用する。スマートフォンの場合は、Androidスマートフォンが対象で、専用アプリの提供を5月17日に開始するという。
 一方、My Cloud-Sは、My Cloud-Pを使ってパソコン内に取り込んだデータを、クラウド上のデータストレージにアップロードし、別のユーザーとデータを共有するといったサービスだ。My Cloud-Sについては10月の開始を予定する。料金体系は未定で、ユーザーにそれほど負担を掛けない程度の金額になるとしている。また、My Cloud-Sはプラットフォームを富士通が提供し、さまざまなサービス事業者と連携することで充実を図る。将来は、パソコンの状態をクラウド経由で自動診断したり、パソコンの使い方ガイドをクラウドを介して提供したり、といったサポートサービスも実現する考えだ。

標的型攻撃から逃れるために何をしますか? – 記者の眼:ITpro答えとしては、出口対策、マルウエア検知・防御の強化、パッチプログラム適用の徹底、地道な対策を重ねる多層防御といったものが返ってくるだろう。今なら、この中でも、マルウエア防御システムと、出口対策を挙げる方が多いかもしれない。マルウエア防御システムは、主に仮想的な領域(サンドボックス)でファイルを開き、その後の挙動を監視してマルウエアがないかどうかをチェックする仕組みを持つもの。製品も徐々に増えてきている。出口対策は、例えば社内に入り込んだマルウエアなどが外部にデータを送り出す動作を検知し、ブロックするものである。
 もちろん、これらが役立たないなどと言うつもりはない。対策の基本は、様々な手段を組み合わせることだ。ウイルス対策やパッチ適用の徹底など従来型の入り口対策に、マルウエア防御システム、そして出口対策を併用することで、着実に防御力は高まる。
 ここでもう一つ意識したいのが、社内にある各種システムのログ分析である。侵入などの履歴を探るだけでは防止にはならないものの、攻撃者やマルウエアが侵入している痕跡をつかめれば、最終的な情報の持ち出し(外部送信)を防げる可能性がありそうだからだ。

ソフトバンク出資の PayPal Japan 設立へ、PayPal Here を国内展開 – Engadget Japaneseあわせて、iPhone / Android でクレジットカード / PayPal 決済を行うためのサービス PayPal Here を日本にも導入することが発表されました。サービスは一部事業者から限定的に展開され、一般提供は来月以降の予定。スマートフォンでクレジットカードを読み取るためのカードリーダーは1200円程度で販売されます。
PayPal Here の強みは、ややこしい設備を整えなくても、事業者がカード / PayPal 決済に対応できること。カード決済の場合は事業者が前述のカードリーダーを準備して、利用者のカードを読みとるだけ。PayPal 決済の場合は利用者と事業者ともに無料のアプリを使うことで、送金することができます。決済手数料は5%。カードリーダー購入以外の維持費もありません。 海外では Square 風サービスなどと言われているものの、日本では斬新です。

ASCII.jp:「ゴリラガラス」スマホを包む化学強化ガラスの秘密|これだけは知っておきたい 最新テクノロジーキーワードガラス本来の硬さと質感はそのままで、イオン交換によって表面をより強靭にする化学強化ガラスは、さらなる進化が見込まれる。

Business Media 誠:郷好文の“うふふ”マーケティング:乾電池不要のリモコンカーを創ろう――タカラトミー「EDASH」に見る商品開発の本質 (1/2) まず、ハンドルの付いたコントローラーからケーブルを取り出しRC(リモートコントロール)カーにつなぐ。ハンドルを回すと内部の発電機が作動して、クルマに電気が溜まる。痛快なのはチャージするにつれてメーターがゼロからMAXへ動くところ。本物の“充電スタンド”ぽいのだ。アナログ感もたまらない。約60秒で充電完了。

「切腹要望癖」という日本人の矮小な癖がマスメディアをミスリードしている:坂本史郎の【朝メール】より:ITmedia オルタナティブ・ブログ今回はその防音壁が10.5mも正面からバスに食い込み死傷者の数を飛躍的に拡大したことは素人目にも明らかです。あの防音壁さえ飛び込まなかったら...
これを専門的に検証した新聞記事はまだ接していません。その様な調査を開始しているという記事も、「大きな疑問だ」と示唆している記事も今のところ見当たりません。
関係者は設計か施工ミスで責任問題、賠償問題になることを恐れてだんまりを決め込んでいる様に思われます。これでは被害者も浮かばれないと考えます。(設備の問題だと判明したからと言ってプロの運転者と運行バス会社の責任が軽減される訳ではありませんが...)
そして、ここからは私の想像ですが、もし、静かにその責任問題が通過できたら、早速JH(昔の高速道路公団)がササっと自主的に改修・改良工事を始める様な気がします。ありそうなやり方です。
事故やミスが発生してしまったときには、事実に向かい迅速に論理的に対処する。対処と再発防止にプライオリティがあるのであって、犯人探しや責任追及はまずは必要ないことです。少なくとも「切腹願望壁」を満たすために行動をとってはいけません。
「切腹要望癖」に気がつかずにいると危ないです。まるで「正義の鉄拳」と勘違いしながら、犯人探しを熱心に感情的にし進めてしまいます。順番もプライオリティも逆です。
まさに「罪を憎んで人を憎まず」ですね。

NRI、オープンソースソフトウェアのバージョンアップ情報を公開 | ネット | マイナビニュース
オープンソース(OSS)紹介 | OpenStandia™ (オープンスタンディア)

地デジ/BS/CS組み合わせ自由な4chチューナが近日発売 / 「地デジ4番組」「CS4番組」もOK 既に店頭デモを実施しているTSUKUMO eX.では、「今週末~15日(火)に発売される予定」という。同店の予価は25,800円。
 H.264ハードウェアトランスコーダーを内蔵し、フルHD番組の15倍録画(ビットレート1.6Mbps)にも対応。1TB HDDでは約1,400時間の録画が可能という。
4番組同時録画対応 USB接続デジタル3波チューナー – MonsterTV Evo.4 – SKNET

ヤマハ、バッテリー容量が増えた小径モデルの電動アシスト自転車 – 家電Watchヤマハ発動機は、バッテリー容量が増えた小径モデルの電動アシスト自転車「PAS CITY-X(パスシティエックス)」「PAS CITY-C(パスシティシー)」「PAS コンパクト」を、5月22日に発売する。希望小売価格は、PAS CITY-Xが109,000円、ほか2機種が106,000円。
重量 20.8kg 21.7kg 22.4kg

日本人のコミュニケーション能力を誇らしく思う:PC Online日本人のコミュニケーション能力が高いなどと言うと、国際舞台に立つリーダーたちからは「おまえ、アホか?」と言われそうである。日本人のコミュニケーション能力の低さを立証するとなれば、大概はその英語力の低さが持ち出される。けれども、YesかNoかと自分の意思を真っ先に明確にしなければならない英語は、相手の気持ちや立場を大切にし、Yes and Noを受け入れてしまう日本人のコミュニケーションにはなじみにくい。相手を知ろうとする日本人は英語の勉強が大好きだけれど、英語が使えないのはその文化になじまない言語だからと考えれば納得できる。
 日本人は、国際的なコミュニケーションの場では、他人への配慮を怠らないから、他国の人々と協調する場面では世界中から賞賛される。だが、国際的な対立や競争の中にいると、相手の気持ちを読み取るまで自分の意思を決めなかったり、理解されないとなると意思が通じ合った仲間内に閉じてしまったりで、合理性を求める国際社会では承認され難い。
 それでも、日本人の当たり前は世界で大いに注目されている。東日本大震災で拾得された財布、バック、金庫などの貴重品のほとんどが、持ち主に返されたことに世界中の人々は驚嘆し、感動した。困っている人を見れば、見知らぬ人にでもやさしく親切に接する日本人を外国人観光客のすべてが好ましく思っている。お店に来る様々なお客様に丁寧に接し、その人の気持ちをくみ取り、きめ細やかなサービスや最適な商品を提供する日本の小売店に外国人は目を丸くするし、何より、その心地良さに新しい魅力を感じている。欧州にいれば確かにそう思うが、フランス料理こそが世界一に決まっていると信じ込んでいたミシュランの審査員たちは、東京のフレンチも、イタリアンも、中華も、和食も料理の質はもちろん、サービスの質の高さにも舌を巻くのである。
 自分の利得や企業の収益を優先して、自分の立場を主張する情報発信力は、競争を是とする合理性を貫く欧米の人々が、確かに優れているようにも思う。しかし、コミュニケーション能力は、他者とのコミュニケーションを図る能力である。情報の送り手とともに受け手の背景を知らなければコミュニケーションは成立しない。

テクノロジー業界の人々がオシャレになったわけ:PC Online 彼らのファッションを見て感じたのは、シリコンバレーのテクノロジー業界で世代交代が着実に起こっているということだ。ちょっと面白い変化ぶりである。

原子力発電を考える(第6回) ドップラー効果、加圧水型(PWR)と沸騰水型(BWR):PC Online安全に臨界を維持するドップラー効果
 温度が上がるとウラン238が中性子を吸収しやすくなる現象は、ドップラー効果と呼ばれる。あの「近づいてくる救急車のサイレンはかん高く聞こえて、遠ざかる時には低くなる」のドップラー現象と同じ名前だ。実は両方とも同じ原理で起きるのだが。これをきちんと説明するには「ウラン原子核の中性子に対する共鳴吸収反応」というような知識が必要となるのでここでは省略する。押さえておくべきポイントは、原子炉の中では安定した核分裂反応を連続的に維持できる自然の法則が働いているということだ。
ここでぜひとも疑問を持ってもらいたい。「濃縮ウラン燃料を使う軽水炉は、人類が核エネルギーを使うに当たって最適の、最も安全で使いやすい炉形式だったのか」と。
 その答えを出すのは容易なことではない。が、意識しておくべきは、軽水炉という炉形式は非常に良くできてはいるが、ひたすら技術的に安全のみを追求して完成したものではないという事実だ。先行する技術開発の状況や、その時々の技術開発コストや運用コストの見積もり、さらには政治的判断、世界の情況などに左右されて出て来た技術なのだ。

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