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富士通など、振り込め詐欺対抗策を開発–声の高さと大きさで「過信」状態を判別 – CNET Japan 富士通と名古屋大学は共同で、電話の会話を分析することで通話相手の説明内容に対する考察能力の低下に気付いていない状態を自動検出する技術の開発に成功したと発表した。世界初だという。
 今回の技術は今後、携帯電話などを活用したプロトタイプでの実証実験を、警察庁と名古屋大学と協力して3月から始める。


あなたの知らない超高速開発 – 記者の眼:ITpro 記者は今年の1月と2月、日本と韓国で25社以上のユーザー企業を訪ねた。日経コンピュータの3月15日号に掲載した特集「『超高速開発』が日本を救う ~サムスンは既に始めている~」の取材のためだ。その中で、スクラッチ開発と比べて「10倍以上に開発効率が高まった」という声を、いくつも聞くことができた。三井住友海上火災保険や朝日生命保険、東京都足立区役所などである。
 開発効率をそこまで高められたのは、各社がBRMSと呼ぶ自動開発ツールを導入したためである。BRMSとは、ビジネスルール管理システムの略。ツールの主な機能は、仕事を進める上での規則や計算、手順、法令といった業務ルールを入力すると、その業務を実行するための業務プログラムを自動生成することだ。
 業務ルールは日本語や英語で「if-then-else」の形で入力したり、フローチャートやデシジョンテーブルの形で入力したりする。BRMSはその内容を解釈し、Javaや.NETのプログラムを自動生成してくれる。入力の仕方や出力するプログラムは、製品によって差がある。独自の宣言型プログラム言語で業務ルールを記述するものもあれば、出力するプログラムの動作に有償のランタイムが必要な製品もある。
 では、自動生成するプログラムの品質はどうか。ITpro読者諸氏であればΣ(シグマ)プロジェクトに始まり、CASEツールやRADツール、MDAにフレームワーク、DSLと、生産性向上のツールや手法に詳しいだろう。だからこそ、「100%自動化は夢」「眉唾」と訝っておかしくない。だがパラダイムシフトが起きているのだ。
 プログラミング言語は時代によってどんどん姿を変えている。BRMSに業務データを入力することが「プログラミング」と考えてもよい時代になったのではないだろうか。

EEE とは – Networkキーワード:ITpro EEEは、IEEE 802.3委員会で標準化された、イーサネット用の省電力技術。「トリプルイー」または「イーイーイー」と読む。Energy Efficient Ethernetの略で、省電力イーサネットとも呼ばれる。2007年1月頃に同委員会で仕様策定の議論が始まり、2010年秋頃にIEEE 802.3azとして標準化が完了した。
 省電力の仕組みは、ネットワークのトラフィックが少ないときにイーサネット機器の消費電力を減らすというもの。データが流れなくなるとデータリンク層の機能の一部を停止する、LPI(Low Power Idle)という手法を採用している。

無線通信技術 アンテナ設計:NEC、人工媒体「メタマテリアル」で業界最小のアンテナを開発 – EE Times JapanNECはメタマテリアル構造を採用することで、素子サイズが業界最小クラスのアンテナを開発した。機器に組み込んだときの特性変動を抑えたことや、全方向に高い受信感度を有することも特徴である。
 メタマテリアルとは、対象とする電磁波の波長よりも物理的な寸法が小さい周期構造を、金属や誘電体材料などを使って形成した人工媒質のこと。アンテナをはじめとした高周波部品に適用する取り組みが進んでおり、部品の電気的な特性を維持したまま、大幅に小型化/薄型化できると期待されている。日本国内でも2007年ごろから注目されていたが、これまで公開された範囲では製品化された事例は無かった。

コモデティ化してさらに分かりづらくなった携帯料金:誰がためにITはある?:ITmedia オルタナティブ・ブログ最近、ガラケーをスマホに変えようと検討する為、各社の料金プランや機種を調べていた時のこと、各社スマホにすると料金が最低でも5千円後半になると思っていたら、キャリア乗り換えで機種をある程度限定すれば、3千円台まで抑えることが出来ることが判明。さらに、携帯を買うのに数万円の商品券を逆にもらえる大盤振る舞い。

「Amazon EC2」クラウドは約45万台のサーバを使用――研究者が推計|クラウド・コンピューティング|トピックス|Computerworld 米国Amazon Web Services(AWS)が提供するIaaS「Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)」を支えるインフラ規模について、Accentureのリサーチ・マネジャーであるホアン・リウ(Huan Liu)氏が個人ブログでそのサーバ台数を推計している。およそ45万4,400台というのが同氏の予測だ。

段ボール製の家具が人気 安くて「環境にやさしい」 (1/2) : J-CASTニュース 段ボール家具を精力的に取り入れているのが、東京都港区の環境学習施設・区立エコプラザだ。正面入り口で来館者を迎えるカウンターテーブルは、スギ材の天板を、幾重にも貼り重ねられた段ボールが支える。他にも段ボールの椅子や棚などが館内のあちこちにある。
いきたくなるエコ。 港区立エコプラザ
強化ダンボール家具の専門店「ダンボール倶楽部」

暗号を仮想化する「クラウド暗号」とは?/キーマンズネット 今回のテーマ「クラウド暗号」は、暗号の鍵をクラウドに安全に保存して、自在に復号できる新しい公開鍵暗号の仕組みです。端末には鍵を持たないため、データの流出の危険がなく、複数の端末に自由に復号の権利を配布できるため、暗号化ファイルの利便性を飛躍的に向上する可能性を秘めています!

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