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食品の炭水化物量とカロリーが分かる 「Carbodata」 – ITmedia プロフェッショナル モバイル 自分が食べるものの炭水化物量を知りたいという人にオススメなのが、Androidアプリの「Carbodata」(開発:MYSTAR-JAPAN、無料)。食品の名前を入れて検索すると、その食品に含まれる炭水化物の量とカロリー、血糖に与える影響を示すグラフ、1日の摂取カロリーの目安量に対する割合を示すグラフが表示される。
カーボ君のカーボ解説日本には1067万人以上の糖尿病がいる。その治療方法はいくつかあるが、従来のカロリー量に基づく食事管理から、近年は食事に含まれる炭水化物量に注目した食事療法が主流になりつつある。しかし、レストラン等で炭水化物量を表示しているところは少ない。そこで日本で初めて炭水化物量検索アプリを開発するに至った。


革命的ネットワーク制御技術「OpenFlow」/キーマンズネット そこで登場したのがOpenFlowだ。これは、スイッチはシンプルにパケット転送に徹し、情報経路のコントロールはソフトウェアで行おうという新しいネットワーク制御技術。これが実現すると、スイッチはOpenFlowに対応してさえいればどのベンダの製品でもよくなる。そして仕事の都合でシステムが変更されても、あらかじめ条件に応じたネットワーク変更をプログラムしておけば、手間をかけず、時間もかけず、ネットワークの自動変更が可能になる。OpenFlowはネットワークの世界もオープン化し、機器をコモディティ化、低コスト化すると予測されている。
 またネットワークがプログラムによって自動変更できることになり、人手をかけず、ヒューマンエラーも引き起こさずに変更が迅速に行える。仮想化サーバのライブマイグレーションに自動対応もできるし、VLANに依存しないので、論理分割数の制限もない。
 こんなメリットいっぱいの新時代ネットワーク制御技術がOpenFlowだ。

ASCII.jp:レノボ、ThinkPad X1 Hybridを国内初公開 Windows 7上でIMMへの切り替え操作を実行すると、Windows 7はサスペンドに入り、代わりにIMM上のLinuxが起動する。その後、IMMから抜けるとWindows 7が復帰し、元の作業状態に戻る。一般的なクイックブートOSなどとは異なり、一方のOSを終了し、もう1方のOSを立ち上げるという手順は不要。ユーザーはOSの切り替えを意識せずに、2つのOSにまたがった作業を続けられる。  Android標準のブラウザーのほか、メーラー、音楽・動画プレーヤーなどが装備されているため、Facebook、Twitter、YouTube、ニコニコ動画などのアプリケーションも扱える。省電力機能などはWindows側の設定に依存させているほか、キーボードショートカットも共通化。日本語IMEに関してもUI部分を同一にするなど、別OSを使っているという意識がなるべく生じない工夫をしている。
 ThinkPad X1 Tabletの発売時期および国内での価格に関しては、現時点で未定だが、「製品は暖かくなる前に出す。価格はThinkPad X1にカード代を追加した程度になる見込み」(ThinkPad製品担当 プロダクトマネージャーの土居憲太郎氏)だという。また、当初は店頭での提供は行なわず、CTOで選ぶ仕組みにするとのこと。
レノボ・ジャパン、ARM搭載のThinkPad – ニュース:ITpro レノボ・ジャパンは2012年2月7日、インテルのCPUに加えてARMアーキテクチャーのSoC(system on a chip)を搭載した「ThinkPad X1 Hybrid」の技術説明会を開催した。Windows 7上から、SoC上で動くLinuxベースのOSを切り替えできる。SoCは消費電力が低く、バッテリー駆動時間を約2倍に伸ばせる。同製品は、米ラスベガスで開催された展示会「2012 International CES」で1月に発表済み。同社の大和研究所が中心となって開発を進めた。発売日は2012年春、価格は未定。
 Windows 7上からデスクトップ上の専用ツールをクリックするとSoC上で動作するLinuxベースのOSに切り替わる。同社では、この状態を「インスタント・メディア・モード」(IMMモード)と呼んでいる。IMMモードでWebブラウザーやメールソフトが使えるほか、音楽や動画ファイルを再生できる。実は、このIMMモードは携帯端末用プラットフォームのAndroidに独自の変更を加えたもの。日本語の入力に対応しているほか、Windows上のポインティグデバイスや省電力設計をIMMモードに引き継ぐ機能もある。ただし、Androidマーケットは利用できず、ユーザーがアプリケーションを追加できない。
IdeaPad U1 Hybridがこうなりました:何がゆえのHybrid──大和が語る「ThinkPad X1 Hybrid」の必然性 (1/3) – ITmedia +D PC USERレノボ・ジャパンは、ThinkPad X1 Hybridの技術説明会を2月7日に行った。2012 CES以外では初公開となった“デュアルCPUデュアルOS”ノートPCの概要を紹介した。
土居氏は、IMMで動作するThinkPad X1 Hybridの特徴として、消費電力がWindowsとx86系CPUが動作している状態から50%も削減され、その結果、バッテリー駆動時間がThinkPad X1の約2倍となる10時間に伸びることを挙げ、外に出て作業する機会が増えたオフィス環境の変化にあわせて、長時間のバッテリー駆動と速い起動が求められる外の作業ではIMMを選択し、オフィスでは作業効率の高いWindowsとx86系CPUを利用する“Hybrid”なPCが有効であると訴える。

覚えにくいパスワードが、解読されにくいパスワードとは限らない : ギズモード・ジャパン手のひらにタトゥーでもしとかないと覚えられないランダムな文字列が最強パスワードと思ったら大間違い! コンピュータにとっては何の因果関係もない単語を4つ並べてこられる方が解読しづらかったりするんです。それを図解したのが、上のイラスト。

【警視庁 VS 週刊朝日】警視庁からの捜査情報漏洩問題「事前に捜査情報をキャッチしていたのは事実」 – ガジェット通信

それでもBYODを無視できますか? – 記者の眼:ITpro 実際にベンダーに提案を募ってみると、バリエーションが案外たくさんある。日経コミュニケーション 2月号で、そんな企画を記事にしてみた。そこには例えば、無線LANを使わずにBYODを実現する案、無線LANコントローラーを使って端末を識別しアクセス制限する案などがあった。少し角度を変えると、端末にアプリを搭載するもの、しないものといった違いもある。

「900MHz帯割り当て審査、周波数当たりの契約数は重視すべきでない」、イー・アクセスに聞く:ITpro

[論語 入門~孔子からの伝言~]孔子の教えに導かれよう – 今すぐ入れよう!オススメAndroidアプリ:ITpro

スマートフォンが開けた「パンドラの箱」、従来型携帯とのギャップ、プライバシー問題…:ITproソーシャルメディアとの相性の良さも拍車をかけている。ユーザー自らが積極的、かつ場合によっては無自覚に情報を発信することで、プライバシーの概念そのものの再定義さえ迫られている。

Business Media 誠:首都大地震で、“難民”があふれ返る危険なルート (1/3) 危機管理コンサルティング会社「クライシスインテリジェンス」代表の浅利眞氏も「救援活動の妨げにもなるため、家族と連絡が取れないなど特別な事情がない限り、被災後はすぐに行動を起こさない方がいい」と助言し、勤務先などに留まることを想定し、次のような備えを勧める。
 「乾パンなど3日分の非常食を用意する。被災時にはがれきが散乱し、足場の悪い地面を歩かなければならない。はき慣れた山登り用のトレッキングシューズ、ヘルメットがわりに野球帽などを用意しておくこと」

Business Media 誠:抽象的に考えることの大切さとは (1/3)九鬼は、粋の構成要素として8つの趣味(渋味・野暮・甘味・意気・地味・下品・派手・上品)を抽出し、「対自的/対他的」「有価値的/反価値的」「積極的/消極的」など彼独自の対立項を用いて、直六面体の構造に表現しました。九鬼は8つの頂点に配置された趣味以外のものも、この直六面体のなかでとらえられると説明しています。

ハッカー集団AnonymousがSymantecを脅迫――ソースコード公開めぐり – ITmedia エンタープライズSymantecによると、流出した同社製品のソースコード公開を見送る条件として、Anonymousから金銭を要求されたという。

Business Media 誠:河野太郎氏が、原発報道を語る(後編):政治家を逃がしてはいけない――今、記者に求められること (1/3) これから求められることは、記者が“逃げ場”をつくって聞くのではなく、囲い込んで逃げ場をなくして「どうなの?」と質問することだ。そして「この政治家はあまり考えていない」「この政治家はよく考えている」といったことが、きちんと伝わるような報道をしなければいけない。でなければ世の中の流れと政治家は乖離(かいり)したままになってしまうだろう。

インターネットをもっと怖がろう(池本孝慈) – BLOGOS(ブロゴス)インターネットがオープンな空間であるという認識が薄くなってきているのは、よくないなあと思います。現実は、どう思おうが、どこまでいってもオープンな空間なわけですし、そういう環境なんだしわからないでもない、で済まされない気がするんですよね。分かってやっていて、それなりの武装もしているのならともかく、そういう人って、タイムラインを見ると普通の社会人だったりして、余計に根が深そうだし、結果は悲惨になりそう。

非日常からの発想 ~準極限状態におけるパッセンジャー心理学 高速バスでの雪中行軍! |三谷流構造的やわらか発想法|ダイヤモンド・オンラインパッセンジャー心理1:ノーマルシー・バイアス
ヒトは、いやヒトの無意識は、イヤなコトを見たがりません。聞きたがりません。意識に登るのは一部の心地よい情報だけです。
 これを、ノーマルシー・バイアスと言います。ヒトはいつでも、ノーマル(平常)でいたいのです。
非常事態発生 ~ 一般道での大渋滞
パッセンジャー心理2:情報不足からの不安連鎖
不安を解決するためにヒトは情報を求めますが、それを与えられないとき「流言」でそれを埋めようとします。
パッセンジャー心理3:選択肢不足からの不満
『選択の科学』(文藝春秋)で盲目のビジネススクール教授 シーナ・アイエンガーは言います。自己決定権を失った者は、希望も生きる気力も失うのだ、と。
 動物でも同じ。野生のアフリカ象の平均寿命は56歳ですが、動物園で生まれたアフリカ象は平均17歳しか生きないのです。ずっとずっと栄養状態も安全性も高いはずなのに…。
非常事態からの転換 ~ 難しい事態での決断
パッセンジャー心理4:StayよりMove
 いわゆる狩猟民族的な彼・彼女らにとっては、後ろ方向であろうがなんであろうが、動いている方が精神的に100倍楽なのです。運転手さんの「バクチなんですが」なんて聞いてやしません。ふつうは大体これで、遭難します。
パッセンジャー心理5:アンカリング効果
 ヒトは絶対値でなく相対値においてのみ価値評価をする。ゆえに、あるものの価値は、比較対象(アンカー)に強く依存する!
『予想どおりに不合理』(早川書房)にもこんなアンカリングの例がありました。
 評論家のH・L・メンケン曰く、「給料に対する男の満足度は、自分の給料が妻の姉妹の夫の給料より多いかどうかで決まる」
パッセンジャー心理6:失敗回避欲求、またの名を鳥カゴ効果
 期待を裏切られ(失敗し)続けると、期待(トライ)そのものをしなくなる、典型的な失敗回避欲求がみなの喜びを、強く縛り付けていたのです。
 私たちは鳥カゴに長く閉じ込められた鳥でした。何回もカゴにぶつかって、それより広く飛ぶことを忘れようとした鳥でした。
パッセンジャー心理7:ハロー効果
 結果良ければすべて良し、と感じるのがピーク・エンドの法則(のエンドの方)。そしてその結果が良いと、他のものもすべてよく見えるのがハロー効果です。
 恐ろしいことにこのハロー効果は、他人(たとえば故スティーブ・ジョブズ)を見るときにも効きますが、自分を見るとき最も威力を発揮したりします。
 たまたまヤマが当たっただけなのにテストで良い点を取ったときには、自分の才能や勉強法、判断や努力まで、すべてが素晴らしく思えます。そして逆も然り。自分の目が眩まされないように、気をつけましょう。
「自分で自分を評価してはいけない」がハロー効果の最大の教訓です。

医師会職員の脳裏から消えぬ遺体安置所の記憶 14歳の娘の顔に“死に化粧”を施す父母の会話 ――神奈川県医師会地域保健課長・堀川尚己氏のケース|3.11の「喪失」~語られなかった悲劇の教訓 吉田典史|ダイヤモンド・オンライン そこでこの度、昨年末に終了した連載『「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて』の続編を執筆することにした。
娘と同じ年齢の遺体が――。
涙をこらえるのに必死だった
200人の遺体を前にすると、何もできない
遺族のやりとりを聞くことが苦しかった
 遺体安置所では、まず警察が遺体の検査をする。堀川氏は、そのときを振り返る。
「海上で発見されたご遺体は、波ではぎ取られたのか、服を着ていないものが多い。泥もついていない。陸上で見つかったものの多くは、泥や砂がたくさんついていた。口の周りは砂だらけになっているご遺体が目立った」
 警官が5人ほどでチームを組んで、水で泥などを洗い流す。岩手県警の警官はもちろん、他の地域から応援に来た警官もいた。その安置所には、岐阜県警のチームがいた。
 警官が遺体から衣服を取り、全裸にする。全身、顔のアップ、背中、手術や大きな傷の跡などの撮影をする。その上で身元確認。この際、ほくろ、手術痕などの身体的特徴や、身に着けていた運転免許証、健康保険証などを手がかりにする。これらが「検視」と呼ばれるものである。ここまでの時間は1遺体につき、約30分。
腐敗していなかったが、大半が骨折
「仕事と割り切るように」と言われた
お父さんだ!」「お父さんだよ」
「お父さんだよね」……。
複合的な死因は主に4つ
苦痛に歪む顔は医師が整えた
娘の遺体に「初めての化粧」を
日常会話のように話しかけて――。
“生き証人”の証言から学ぶ危機管理の教訓
1.コミュニケーション・ルートを多層的、重層的に
 2.情報通信網を確保する
 堀川氏は、神奈川県医師会として震災前に購入した「衛星携帯電話」を被災地に持ち込み、使用していた。当時は被災地の基地局に地震の被害が及び、携帯電話を利用できない地域があったが、そのような場合でも通話可能だった。神奈川県医師会は、震災以降、新たに数台の購入を検討している。
 3.指揮命令系統の混乱を防ぐ
「翌日から被災地に向かう医療チームは準備ができていただけに、困惑するものはあった。私には、医師の数は圧倒的に足りないように思えた。おそらく、被災地の医師会やさらにその最前線の病院などから、日本医師会に正確な情報が届かなかったのだと思う。被災地でも通信網が遮断されて、情報が錯綜していたから無理もない」
 指揮命令系統が混乱するときには、その前段階として情報通信網の遮断がある。このインフラを整備し、維持することがいかに大切であるかがわかる。

「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」:日経ビジネスオンライン特に、あの当時は、原子炉と燃料プールの安定冷却機能が全く回復していない状況でもあり、もし、「新たな水素爆発」や「地震と津波の再来襲」が起こった場合には、事態は、「最悪シナリオ」に向かって進展していく可能性があったのです。
 なぜなら、どれほど政府が「安全です」「安心してください」と国民に語っても、その政府自身が国民から「信頼」されていなければ、そのメッセージは意味を失うからです。
 そして、残念なことに、「絶対に大規模な事故は起こしません」と語り続けた原子力発電所が、あの深刻な事故を起こしたことによって、国民から政府と原子力行政に対する「信頼」は、決定的に失われてしまったのです。政府と原子力行政は、まず何よりも、その事実を直視し、深く理解するべきでしょう。
―― では、どうすれば、政府と原子力行政は、その「失われた信頼」を回復することができるのでしょうか?
田坂:その質問には、いくつかの視点からお答えする必要があるのですが、第一に重要なことは、「リスク・コミュニケーション」です。すなわち、こうした深刻な危機が発生したとき、政府は国民に対して、いかなる形でコミュニケーションをするか、そのときに大切にすべきものは何か、ということです。

「笑えるほど無能」と報じられた政府と東電:日経ビジネスオンライン 福島第1原発事故に関する政府の事故調査・検証委員会が昨年12月末に発表した中間報告を取り上げた記事では、日本政府と東電について“an almost cartoon-like level of incompetence(ほとんど漫画的といえるほどの無能ぶり)”とまで書いている。

沖縄海兵隊のグアム先行移転がもたらす3つの問題:日経ビジネスオンライン 米海兵隊は、なぜ沖縄にいなくてはならないのか? 最大の理由は、有事の際に、米軍が直面する時間と距離の壁――「距離の専制」(Tyranny of Distance)――である。
 海兵隊が展開するのにかかる日数は、距離に応じて変わる。沖縄からならば、韓国、日本、フィリピンまで2日で展開できる。特に、台湾有事の際は、佐世保にいる強襲揚陸艦の到着を待つことなく、米海兵隊のヘリコプター部隊が直接台湾へ飛来することができる。沖縄が持つ地の利――朝鮮半島まで1200キロ、台湾までは700キロ、東京までは1600キロ――がこうした展開を可能にしている。
 これが、グアムからになると、韓国、日本、フィリピンまで4~5日かかる。この数日の差が、有事や災害が起こった場合には決定的なダメージにつながりかねない。

国家資本主義に苦悩し始めた中国:日経ビジネスオンライン 中国は、独裁国家とか国家資本主義と、単純に論評される。だが、実は、民意を無視した国家投資などもはやできない。国家としての戦略的投資が曲がり角に来ている。豊富な外貨準備を自在に使ってきたと言われる中国も、国民と相談しながら、国民の生命財産を守りつつ、投資しなければならなくなったのだ。

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