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「緊急通報時は他社の携帯回線を使えるように」、総務省の検討会で報告書 – ニュース:ITpro 今後のアクションプランについても、各テーマごとにまとめている。目新しいのは基地局などが被災した場合の通信手段確保で、110や119などの緊急通報に限った携帯事業者間ローミングに触れていることである。通信方式の違いなど事業者間の課題解決を前提としながらも、「平時も含む緊急通報に限定したローミングの早期実現に向けて協議の場を早急に設けて検討する」とした。意見募集において、NTTドコモはコスト負担やKDDIとの通信方式の違いなどを理由に反対している。
 このほか、例えば緊急時の輻輳状態については、「災害用伝言サービス間の横断的な検索が可能になることを早期に実現する」「異なる事業者間で音声メッセージのデータ送信できるサービスを早期提供する」など、音声通話を使わずに安否を確認する手段の提供に力を入れた内容になっている。
総務省|大規模災害等緊急事態における通信確保の在り方に関する検討会|大規模災害等緊急事態における通信確保の在り方に関する検討会

ドコモのspモード不具合の影響、メールアドレスが置き換わったユーザーは6878人 – ニュース:ITpro NTTドコモは2011年12月27日、20日に発生したspモードの不具合に対するユーザーへの影響と今後の対応を発表した。メールアドレスが他人のメールアドレスに置き換わったユーザーは6878人に上った(図1)。そのうち、実際に置き換わったメールアドレスでメールを送受信したユーザーは2781人、置き換わったメールを受信したユーザーは2909人だった。2909人の中には他社のユーザー1205人が含まれる。

スマホ本格普及後で初の年末年始、はたしてネットワークは大丈夫か? – 冬休みスペシャル2011-2012:ITpro

新春インタビュー:“スマートフォン主流時代”にどう取り組むか――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編) (1/3) – ITmedia +D モバイル
新春インタビュー:新たな付加価値と事業創造で「ダムパイプ」にはならない――NTTドコモ 辻村副社長に聞く (後編) (1/3) – ITmedia +D モバイル

Smart Mobility Asia:NTTドコモが実証実験でつかんだ「サイクルシェアリング」の可能性 (1/2) – ITmedia プロフェッショナル モバイル

スマートグリッド:なぜ電力自由化なのか、経産省主導で発送電分離の検討開始 (1/2) – @IT MONOist それでは東日本大震災以降の計画停電や、15%を目標とした電力使用制限令の施行は何を意味するのか。電力会社に完全に依存した形の電力システムが必ずしも万全ではなかったことだ。日本全国の発電所の能力が、総電力消費量を上回るにもかかわらず、電力が供給できない。これは送電や配電に課題があるのではないか。

脱原発は賛成だけど、反原発だけでは幸せになれないと思う:バブル世代もクラウドへGO!:ITmedia オルタナティブ・ブログ放射能は無いに越したことは無いし、セキュリティは頑丈なのがいいに決まっています。
しかし、例えば家に付ける鍵が「絶対安全」と思っている人は世の中には殆どいないと思います。
窓ガラスが防弾ガラスになっているのは、VIPとその筋の方くらいだろうし、鍵だってでかい金槌でたたき壊せばそれまでです。
要するにリアルなセキュリティ対策は、ものすごく脆弱なわけです。
じゃあなんでそのままにしておくのかといえば、それ以上お金をかける価値を見出さないからということと、リスクの範囲を知っていてそれを覚悟しているからだと思います。
世の中は常にバランスです。
どこかにお金をかければどこかから減ってゆきます。
銀行の金庫の鍵を家に付ける人はいません。リスクの度合いによって人は安全に払うお金の価値を決定します。
放射能の問題も同じだと思います。
分かりやすい話では、原発の避難地域に指定されて避難を余儀なくされたお年寄りが、避難先で自立する気持ちが萎えて寝たきりになったり、体調を崩したり、孤独になったりする例をいろいろ聞いて、放射能のリスクとどっちがいったいリスクなんだろうと思いました。
脱原発と反原発は違うし、セキュリティの不安とITやソーシャルメディア活用による業務改革やワークスタイル変革はバランスです。
日本はもちろんのこと世界も大きく変わりゆく中、言い古された言葉ですが、ピンチの時こそ変革の機会と捉え、将来の自分たちと子供たちのために最適なサービスやソリューションを来年も提案し続けたいと思っています。

WiFiのアクセスポイントが街中で増えることの功罪:THE SHOW MUST GO ON:ITmedia オルタナティブ・ブログただ、これを無線の世界から見るとですね・・・ たとえばWiFiが使える喫茶店やら何やらにこの機材を持ち込むというのは、無線の部分から見ると同じ周波数でそれなりの出力を持った自分と同じような機器が突然邪魔しに来るみたいな話になるわけです。当然電波は干渉を起こしますし、お互いにそれを回避する手段を持ちませんからワーワー言いながら誰とも会話が成立しないような状況が起きるわけです。そしてこれが幾つも同じ場所に集まってしまうとですね・・・ それこそ渋谷のハチ公前交差点でみんながワーワー言ってる状態になるんですが、そうなると電波強度は最高なんだけれど全然繋がらないとか、あるいは速度が出ないとかそういう話になるんです。

警察人事異動ノート: 内閣官房/警察庁2011年12月27日
内閣官房/警察庁
政府は27日、伊藤哲朗内閣危機管理監と植松信一内閣情報官を退任させ、後任に米村敏朗・元警視総監と警察庁の北村滋・官房総括審議官をそれぞれ充てる人事を閣議決定した。伊藤、植松両氏は内閣官房参与に就任し、引き続き北朝鮮対応にあたる。27日付。
◎北村滋氏は東京都出身、55歳、東大法、昭和55年警察庁。在仏日本大使館1等書記官、交通局交通規制課長、徳島県警本部長、警備局警備課長、外事情報部外事課長、首相秘書官、刑事局刑事企画課長、兵庫県警本部長、外事情報部長など歴任。
(5日付)
【警視監】長官官房総括審議官(刑事局組織犯罪対策部長兼生活安全局付兼刑事局付)小谷渉▽刑事局組織犯罪対策部長兼生活安全局付兼刑事局付(長官官房政策評価審議官兼長官官房審議官=犯罪収益対策・国際・取調べ監督指導担当=兼生活安全局付兼刑事局付)栗生俊一  

個人でエミュレータ50機種作成 | スラッシュドット・ジャパン IT古いコンピューターのエミュレータを精力的に作成されている武田俊也氏が、通算50作目となる作品を公開した。氏が開発したエミュレータは富士通のFMR-50やNECのPC-100といった比較的メジャーなものからトミーのぴゅう太やシャープのX1-twinのような変化球的なものまでバラエティに富んでいるが、今回公開されたのはNECのPC-98DOという超変化球マシンのエミュレータである。

米、最先端の未来志向軍事技術がすごい | スラッシュドット・ジャパン米国防総省高等研究計画局(DARPA)は、ダチョウロボットから空飛ぶ自動車、滞空時間5年間の航空機まで、さまざまな未来志向の軍事技術研究に投資しているそうだ(CNN.co.jp の記事、CNN.com の記事)。
ヘリコプターのホバリング状態からシームレスに飛行機の飛行に切り替えられる Disc-Rotor Compound Helicopter や滞空時間5年以上で監視および通信ミッションを行う Vulture (以上ボーイング社との研究)、変幻自在の軟体ロボット ChemBots や重さ450g で無線LAN通信機能を装備し行軍とともに自律的に通信体制を構築できる LANdroids (以上 iRobot 社)。さらに FastRunner と呼ばれるダチョウロボットは短距離走者並の移動速度を目指す二足歩行ロボット(MIT、Florida Institute for Human and Machine Cognition (IHMC))。Transformer にいたっては空飛ぶ戦車で、自動操縦機能をもち、タンク1個分の燃料で400キロ以上の運航。ほかにも宇宙ゴミから衛星を作り上げる Phoenix など、本当に実現可能なのか疑ってしまいたくなるものまで。

英インマルサットの低コスト衛星携帯電話、国内でも利用できるよう総務省が動きはじめる | スラッシュドット・ジャパン年末に流れたニュースだが(産経の記事)、英インマルサットが提供している低コスト衛星携帯電話サービスを日本国内で利用可能にするため、総務省が技術基準の策定に乗り出したらしい。利用可能になるのは早くても2012年中らしいが、該当する機種はアイサットフォン・プロ。サイトの情報では希望小売価格79,800円、通信料金未定、月額基本料金2,000円、重さ279g(バッテリ込み)などとなっている。背景には災害対策の意味もあるようだ。
総務省|インマルサットGSPS型の導入等に向けた制度整備案に対する意見募集 今般、大規模災害時における衛星携帯電話の有用性が改めて認知され、災害に対する備え等として衛星携帯電話へのニーズが高まっています。
 このような背景を踏まえ、我が国においてインマルサット衛星を用いた小型ハンディタイプを含む衛星携帯電話であるGSPS(Global Satellite Phone Services)型(以下、「GSPS型」という。)無線設備のサービス提供を可能とするため、電波法施行規則、無線設備規則及び特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則並びに関係する告示等の一部改正を行おうとするものです。システムの概要については「参考」を参照してください。
 併せて、第3世代アルゴスシステムについて、簡易な操作として無線従事者不要で操作可能となるよう関係告示等の一部改正を行おうとするものです。

QRコードを利用した攻撃に注意 | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ謎のQRコードを見かけると、ついスキャンしてみたくなる人も多いだろう。しかし、未知のQRコードをスキャンすると攻撃のターゲットになってしまう可能性もある。そのため、読み取り結果を確認してから操作を実行できるQRコードリーダーが推奨されるとのことだ。

【レポート】夜行バス、「狭くて窮屈」は昔の話–快適シートで人気の「WILLER EXPRESS」 (1) 個室感覚の落ち着くシートが特徴の「コクーン」 | ライフ | マイナビニュース各座席に電源コンセントを装備し、無線LANでインターネットに無料で接続できる。ノートパソコンを持ち込んで仕事をしたり、携帯端末を充電しながらのメールも可能。まるで”走る書斎”だ。靴の収納スペースやスーツを掛けるフックなど、至れり尽くせりの仕掛けがある。「コクーン」は関東 – 関西便に充当されており、料金は9,800円~1万2,800円となっている。

【福田昭のセミコン業界最前線】 加速するIntel、失速するSamsung

信濃毎日新聞[信毎web] 血糖値、採血せず光で測定 県内メーカーなど年内にも試作機 厚生労働省生活習慣病対策室などによると、皮膚を傷つけずに血糖値を測る方法は全国でさまざまな手法の研究が進んでいるが、実用機はまだ確立されていない。同研究会の会長で、表面処理機器開発のミュウテック(長野市)の福島康正特別顧問(70)は「医療界に大きな衝撃を与える機器を作り、県内のものづくりが発展する土台となるようにしたい」としている。

おせちトラブルに思う民法(町村泰貴) – BLOGOS(ブロゴス)ではおせちの宅配は、大晦日までに配達しないと契約を結んだ目的が達し得ないとまでいえるか?
法感情としては、当然だろうと思ってしまうが、おせち料理それ自体は元旦の朝でなくとも、夜でも食べれる。食品の売買契約としては、大晦日までという納期が絶対のものではない。
と考えると、履行遅滞により生じた賠償というのは、おせち料理の代金そのものよりはずいぶん安く、待たされてイライラしたという精神的な苦痛により評価すべきか、あるいは金銭債権になぞらえて代金額の0.001%くらいか、その程度であろう。
では上記の会社はなぜ代金を要らないというのか?
それは、端的に言って「損して得取れ」。おせちを元旦の朝から食べられますというセールスポイントで売っているのだから、その期待や信用が傷ついてはセールスポイントが無くなってしまう。もし実現できなければ無料にしますということで、せめてもの信用回復をしたい、そういうことで無料にするという経営判断だ。

警察のフリーダイヤルに電話しても「相手にされなかった」って事はどんなマニュアルが準備されていたのか検証が必要でしょうね(佐々木康彦 / ITmedia オルタナティブ・ブログ) – BLOGOS(ブロゴス)対応マニュアルについても、本人から自首相談の電話が入るというのは想定外だったのかもしれませんが、自分の会社でもマニュアル化していなかったという理由で上手く物事が運ばなかった事なども頭をよぎりつつ、物事の手順の整備の難しさをこのニュースでも感じたのでした。

スマートフォンの利用状況を世界と日本で比較してみたインフォグラフィック(滝日伴則) – BLOGOS(ブロゴス)実際により注目してほしいのは、メインの内容になっているスマートフォンの利用実態の方ですね。これを読むと流石に携帯デバイスでネットに馴染んでいる日本人ユーザー、他国に圧倒してスマートフォンを電話やメール、SMSだけでないネットアクセスに活用しまくっている実態が見えてきます。今年は流石にスマホ対応しないとまずいなぁ、と思っている企業の方も海外展開したいグローバルなあなたにも気付きとなるような内容があれば幸いです。Please enjoy!!

「電子書籍」はもっとモバイルOSやWebに食い込んでもいい(小林祐一郎) – BLOGOS(ブロゴス)パソコンでPDFを読んでいると特に、文章の一部を選択してコメント付けて共有、みたいなこともやりたくなります。もうリーダーが別々にソーシャルリーディング機能を持つのではなくて電子書籍ごとにユニークなパーマリンクを持たせて、パラグラフや行数、文字数なんかで位置を特定可能にしていろいろ紐づけられたらいいのに、と思うも単純に公開は当然ながらできないし解決が必要な問題も多く、そこまで便利にする必要もないのかなあ、というあたりで思考が一周します。

このままで市民は守れるのか? 実効性の検証にかける防災対策への警鐘 三菱総合研究所リサーチフェロー 野口和彦|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン この防災の見直しには、東日本大震災の教訓に学ぶことが大切だ。東日本大震災の教訓は、津波への備えが不十分だったということだけではない。今回の震災で我々が学ぶべきことは、防災計画や防災の仕組みをつくったということだけでは、市民の安全は守れないということだ。
 津波の被害にあった地域でも避難計画はあったし、避難ができなかったのも、避難までの時間が少なかったということだけが原因ではない。地震発生からの津波襲来までの時間が、1時間あったにもかかわらず避難ができなかったという事実を重く受け止める必要がある。
 防災は、発生した災害から国民を守れる仕組みでなくてはならない。そのためには、災害時の危機管理機能の実効性の検証が必要となる。

つい食べ過ぎちゃう季節、冬太りが心配なら「タンパク質」を摂ろう : ライフハッカー[日本版]食の心理学を研究しているJanet Polivy氏によると、タンパク質を多めに摂ると、食べすぎを防げるとか。おなかいっぱいになる前に、食欲を満たせるからだそうです。

食べる量を減らすだけじゃダメ! 減量のための正しい心得 : ライフハッカー[日本版]ハーバード大学の研究では、あらゆる体格の男女120,877名を、12~20年にわたって追跡調査。2年ごとに、体重や健康状態とともに食事とライフスタイルに関する調査を行ったそうです。この結果によると、食事の量を減らし、脂っこい食べ物を控え、バランスよくなんでも食べるだけでは健康維持には十分でなかったとか。
むしろ、フライドポテトやポテトチップス、加糖飲料など、体重増につながりやすいものの摂取を最小限にとどめるべきだと指摘しています。また、野菜・果物・全粒穀物といった「カラダによい」とされる食物を勧めています。さらにこの研究では、睡眠や適度な飲酒量もポイントであることもわかっています。

糖分を摂ると疲労を感じる理由、とその回避方法 : ライフハッカー[日本版]糖分は覚醒作用があるという「シュガーハイ」は幻想で、むしろ糖分には鎮静作用があるのだとか。「Wired」のライターJonah Lehrer氏によると、糖分を摂ると覚醒作用のある脳科学物質「オレキシン」の分泌が抑制されてしまうそうです。また、様々な食品がオレキシンに及ぼす影響に関する研究によると、糖分が脳内のオレキシンのレベルを低下させる(つまり疲労を感じさせる)のに対して、タンパク質はオレキシン細胞を活性化します(つまり覚醒作用がある)。

復興バブルの一方で被災者間差別にダム決壊・・・大手メディアが報じぬ震災の”光と闇” – ガジェット通信

最近お腹まわりがプヨタルしてきた人は要注意! 甘い飲み物は心臓病&糖尿病のリスクを高める!? – ガジェット通信オーランドで開かれた、アメリカン・ハート・アソシエーションで発表された研究によると、1日に2杯以上の甘い飲み物に手を出す事は、女性の心臓病や、糖尿病のリスクを高めるようです。
 この研究で、毎日2杯以上の甘い飲み物を飲んでいた女性は、そうでない女性より、トリグリセリド(中性脂肪)のレベルが4倍になったそうです。そして、グルコース値(血糖値)も非常に上がったようです。
この研究では、2杯以上の甘い飲み物を飲み続けた女性は、体重は増えなかった代わりに、心臓病のリスクが高まり、お腹周りの脂肪は増えました。

2012年 池上彰×岩井克人 新春対談 お金の正体(その1):日経ビジネスオンライン

宴会はなぜ「ウタゲ」というのか:日経ビジネスオンライン さて、ここで「宴会」という言葉が出てきました。「宴」を「えん」と読むのは音読みですが、訓読みでは「うたげ」と言いますよね?
 この「ウタゲ」という言葉の起源には、先ほど来出てきた、カミの前で手を打つ「拍手儀礼」が関わっているのだそうです。
 つまり「拍ち上げ」、カミサマを賛美礼拝したあと、その献上物のお下がりを貰って酒食の饗応となるとき「手を拍ち上げ」るのか、そのあたりはわかりません。ですが、これと直結するのか、しないのか、定かではありませんが、いまでもイヴェントが終わったあとの宴会などを「ウチアゲ」と私たちは呼んでいます。「ウチアゲ」の源流に拍手の「拍ち上げ」があるかないかは定かではない。でも、今だって年末の納会とか年初めの宴会で「一本締め」とか「三本締め」とか、皆で同時に拍手をしますよね?
 これが、中国の制度に見かけず、韓国にもなさげで、他の文化に多く見られない日本の特徴の一つになっている。面白いなぁ、と思います。

太陽光発電 19円/kWhの衝撃:日経ビジネスオンライン

ジョブズを叩いたコモドール社の成功と倒産/キーマンズネット しかしこれまで、後発の低価格製品に何度となく辛酸を舐めてきたトラミエルは、ホームコンピュータを発売するにあたって、とにかく低価格であることを最大の課題とした。もちろん製品の性能もそれなりに維持したままだ。その結果、1977年の「PET 2001」(世界初のオールインワンパソコン)を筆頭に、1981年「VIC-20」を発売していずれも好評を得た。特にVIC-20はわずか299ドルで発売され、250万台を売り上げる大成功マシンとなった。そして伝説となったホームコンピュータ「Commodore64」(通称「C64」)が1982年に発売された。VIC-20の後継だったC64は、ゲームにもプログラミングにも使えるという評判で、価格こそ595ドルだったがすぐに大きな人気を博した。更に翌1983年からは低価格戦略によってC64の値引き販売を行い(本体499ドル+下取り機を持参するとさらに100ドル値引き)、家庭用ゲーム機「ATARI」を市場から駆逐するほどだった。最終的にC64の出荷台数は2200万台を超えたという。

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