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時事ドットコム:「津波対策編」を新設=防災基本計画、大幅修正-中央防災会議津波対策はこれまで「震災対策編」の特記事項に位置付けられ、記述は2ページに満たない程度だった。新設した津波対策編の分量は60ページ。あらゆる可能性を考慮した最大級の津波を想定し、津波ハザードマップの作成、地震発生から5分程度で逃げられる避難路や津波避難ビルの整備、土地利用の在り方の検討など、防災対策を推進するよう求めている。(2011/12/27-09:02)

Blog vs. Media 時評 | 恐ろしいほどのプロ精神欠如:福島原発事故調報告 政府側のお粗末さも深刻です。「経済産業省の緊急時対応センター(ERC)に原災本部事務局が置かれたが、原子力安全・保安院は助言が遅れ、決定に影響を与えることはほとんどなかった。官邸地下の危機管理センターに関係省庁の局長級の緊急参集チームがいたが、菅直人首相や閣僚らが集まった官邸5階の決定を十分把握できなかった」のですから、あの危機時に専門家チームの助言無しにアマチュアが手探りで決断していたことになります。注水の応援派遣で消防庁より先に警視庁を呼ぶなど、おかしなことだらけでした。保安検査官が原発の事故現場を放棄して退避した点も問われています。

102 最愛の母国を真の法治国家にしたい « 千秋日記賀先生は最後の次のような寓話を話された。
「ある時、森の中で竹や木がこすれあって自然に発火し、山火事となった。 そこに住んでいた獣や鳥たちは恐れて逃げまどうばかりで、焼け死ぬ他はな かった。 それを見た一羽のオウムが一大決心をして飛び立ち、泉で翼をぬ らして来ては森の上で羽ばたきをして水を垂らすことを何回となく繰り返した。 山火事は広がる一方で、オウムはヘトヘトになったが、多くの獣や鳥の命を 救おうと決心を固めて努力を続けた。オウムの真心はついに天上界に通じた。 帝釈天はオウムの熱心さに感動して雨を降らせて山火事を消した。自分は、 このオウムである。」
賀先生の通訳の方は、遂に涙ぐんでしまい、暫しの間、訳すことが出来なか った。私も、不甲斐なく、不覚にも、思わず貰い泣きをしてしまった。


理研とNEC、「京」からの離脱係争、2億円で和解 | スラッシュドット・ジャパン

アメーバに不正アクセス、5万人以上にログイン障害 | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ

「死のウイルス」のレシピ、米機関が詳細公開自粛を要請 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス

Webページの平均サイズ、1MBに近づく | スラッシュドット・ジャパン IT

プログラミングコンテスト「CODE VS」 | スラッシュドット・ジャパン デベロッパー学生プログラマー日本一決定戦「CODE VS」の予選が行われている(マピオンニュースの記事)。

スマートフォン、本当に必要? | スラッシュドット・ジャパン モバイル日本ではほとんどの携帯電話が高機能で、通信環境もほぼ3Gに移行しているため事情は異なるが、確かに「スマートフォンでよかった」と思う場面はそれほどない気がする。/.Jの皆さんはいかがだろうか。

元々9次元だった宇宙が3次元になった理由 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス超弦理論では空間が9次元でなければ量子力学と矛盾するが、現実の宇宙空間は3次元である。この謎を解明するため、超弦理論に基づいて宇宙誕生の様子をシミュレーションした結果、宇宙は最初9次元の空間的広がりを持っているが、ある時点で3方向だけが膨張し始めることが示された。3次元以外の6次元空間は非常に小さい状態のままで存在し、人間は感じることすらできないのだという。

ケンコー・トキナー、人差し指・親指を出せる撮影用グローブ – デジカメWatch店頭予想価格は2,980円前後の見込み。 手のひら部分には滑り止め加工を施した。 フリース素材を採用。折り返した指先部分は面ファスナーで固定できる。

ドコモ、spモード障害で「ネットワーク基盤高度化対策本部」設置 – ケータイ Watch「ネットワーク基盤高度化対策本部」は、spモード障害への対策や、スマートフォンの急拡大に備えた運用などを検討していくための組織となる。ドコモの代表取締役社長である山田隆持氏を本部長に、副本部長には代表取締役副社長の辻村清行氏を据え、役員や関連組織の長を含む38名で構成される。

セカイカメラで兵庫県内を巡る「清盛源平スタンプラリー」 – ケータイ Watch

Car Watch トヨタ、新型ハイブリッド「アクア」発表会 注目の燃費は10・15モードでLグレードが40km/Lを達成、G/Sグレードは37.0km/Lとなる。また、JC08モードは全グレード35.4km/Lとしているが、G/Sに関してはオプションの装着によって重量が1,090kgを超えた場合、33.0km/Lとなる。
JC08モード – Wikipedia10・15モードはエンジンが温まった状態(ホットスタート)による測定のみであったが、JC08では排気ガスが濃く、燃料も多く使用される暖気前のコールドスタート時の測定も全体の25%程度加えられる分、厳しいものとなり、同時に測定される排ガスの測定でも厳しいものとなっている。
これらの変更により、JC08モードのカタログ上の燃費数値は、これまでの10・15モード燃費よりも一般的に1割程度低くなるとされる[1]。一部輸入車などには燃費が変わらないもの[2]、僅かながら燃費が向上するもの[3]があり、走行パターンの変化が燃費低下に繋がるとは限らない。表示される燃費の低下は測定法の変更によるものであり、自動車そのものの燃費性能が低下するわけではない。

家電製品ミニレビュー – シャープ「プラズマクラスターサイクロン掃除機 EC-WX300」 – 家電Watch 排気・運転音・操作性と、掃除機を使う上での3大ストレスを見事に解消している製品。特にお勧めしたいのは、昼間仕事をしているため、夜に家事をすることが多い「夜家事派」の方。運転音やホコリの舞い上がりを気にせずに掃除できる。 メーカー シャープ
製品名 プラズマクラスターサイクロン掃除機 EC-WX300
希望小売価格 オープンプライス
購入場所 Amazon.co.jp
購入価格 53,980円

志士・伊藤博文の依頼書 東山の霊明神社で発見 : 京都新聞長州藩出身の志士で初代総理大臣の伊藤博文(1841~1909年)が幕末、英国渡航前に霊明舎(現・霊明神社、京都市東山区)を訪れ、長州・毛利家を代表して藩士の祭祀(さいし)(神葬)を依頼していた手紙がこのほど霊明神社で見つかった。京都で志士として活動していた際に伊藤が残した手紙は珍しいという。 中村さんは「当時、英国渡航前で身分が低いと思われていた伊藤だが、祭祀の藩代表を務めるまでの地位だったことがわかる」と話している。

津波到達前に避難開始は63% 国交省の被災6県調査 – 47NEWS(よんななニュース) 東日本大震災の発生後、津波が到達する前に避難を始めた人は63%にとどまり、周囲の安否確認を優先した人も少なくなかったことが26日、国土交通省の調査で分かった。半数以上は自動車で逃げたが、信号が消えたり渋滞したりした影響で、平均時速は9キロと小走り並みだった。

アマゾンの電子書籍は来年以降に 国内での配信 – 47NEWS(よんななニュース) 米インターネット通販大手アマゾン・コムが年内のスタートを目指していた日本での電子書籍配信サービスの開始時期が、来年以降にずれ込む見通しとなったことが26日分かった。多くの本を抱える大手出版社との協議が不調で、十分な書籍の点数を集められなかったもようだ。

米調査機関サイトに侵入 個人情報でXマス寄付 – 47NEWS(よんななニュース) 【ニューヨーク共同】国際的ハッカー集団「アノニマス」を名乗るグループは25日、米民間調査機関のウェブサイトに不正侵入し米政府機関や企業の職員のクレジットカード情報4千件以上を流出させたと発表した。欧米メディアが報じた。

⑤技術育成の失敗 日本を創る – 47NEWS 「がれき撤去や放射線レベルの測定機能を備えたロボット、原子炉内に水を注入するための装置…」。福島第1原発事故収束のめどが立たない中の3月17日、米国に支援を求めるこんな内容のリストが外交ルートを通じて提出された。東京電力や経済産業省原子力安全・保安院を中心に関係省庁が協議してまとめた。
 別の専門家も「日本には原子力防災ロボットの市場がない。電力会社に買う気がないのではどうしようもない」と問題の根深さを指摘した。(浅見英一)

世界トップレベルの対策を!—自民党が構想するサイバーセキュリティ対策 – セキュリティ・ホットトピック…:ITpro 「これは戦争か!」「我方の反撃力は?」—。自民党政調会IT戦略特別委員会での一場面だ。欧米の常識では既に世界サイバー戦争は始まっている。その証拠に2011年、米国はサイバー空間を「第5の戦場」と位置付けた。日本でも2011年に入って防衛関連企業や政府機関へのサイバー攻撃が激しさを増し、その認識は高まっている。
 こうした状況下、閣僚の問責決議やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)、税社会保障一体改革で多忙を極める野田内閣に代わって、自民党が本格的なサイバー対策を検討しはじめた。その基本は、(1)国の安全保障としての対策強化、(2)世界トップレベルのサイバーセキュリティ技術国へ、(3)サイバーセキュリティ産業創出—の3点となりそうだ。
産業としてのあるべき規模感を考えてみると、防衛省と警察には、それぞれ数千人以上の人材が必要だろう。そして民間企業向けにはその数倍の人数が必要なのは間違いない。現在、情報サービス産業の人口はだいたい85万人と言われている。「サイバーセキュリティ産業」の人口は、官民合わせて最低でも10万人規模での雇用増加を目指すべきと考える。これは、情報セキュリティを導入したり管理したり、あるいは教育をしたりする人材と技術や商品・サービスを開発・販売したりする人材である。2010年度の平均の完全失業者334万人の約3%に相当する。

悪用されるJavaの脆弱性、「不要ならアンインストールを」 – ニュース:ITproフィンランドのセキュリティ企業エフセキュアは2011年12月22日、Javaの脆弱性を悪用する攻撃が確認されているとして注意を呼びかけた。Javaを利用していないユーザーには、アンインストール(削除)することを勧めている。

「標的型攻撃は社内サーバーを狙う」――内閣官房が注意喚起 – ニュース:ITpro 内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は2011年12月22日、政府機関などに対して、組織内で運用しているサーバーのセキュリティに注意するよう呼びかけた。対策が不十分だと、標的型攻撃などでLANに侵入された際、被害が拡大する危険性がある。

ホワイトスペース共用検討WG報告書案、エリア型放送より特定ラジオマイク優先 – ニュース:ITpro 報告書案では、(1)地上デジタル放送、(2)特定ラジオマイク、(3)エリア型放送など、と周波数割り当ての優先順位が明記された。特定ラジオマイクは、他周波数(一次業務)からの移行であることから、新規システムであるエリア型放送より優先されるとした。

WiMAXが地下鉄でも利用可能に、まずは東京・大手町駅付近で – ニュース:ITpro UQコミュニケーションズは2011年12月26日、都営地下鉄三田線の大手町駅構内でのWiMAXサービスを開始した。同社のUQ WiMAXおよびMVNO(仮想移動体通信事業者)各社のWiMAXサービスで利用できる。

「想定外」と「予想外」を使い分けよ – 樋口晴彦 危機管理の具体論:ITpro むしろ筆者が危惧するのは、震災後に巻き起こった「危機管理フィーバー」につられて、想定範囲を安易に拡大しようとする経営者が出てくることだ。
 いかに大風呂敷を広げても、その対策を具体化していく過程で、現実の制約に直面して尻すぼみになるのは目に見えている。その結果、建前では想定しているはずなのに、現実の対策は不十分で、「想定外」と変わらなくなってしまうだろう。こうした羊頭狗肉の状態は、根拠のない自信や期待感が独り歩きするという点で、何もやらないよりも有害なことが多い。
 「どんなリスクにも備えます」という熱いカラ約束は、政治家にでも言わせておけばよい。企業経営には、「あらかじめ準備するリスクはここまで」という冷静な見切りが求められるのである。

<武器輸出三原則>政府、緩和を決定 国際共同開発参加など (毎日新聞) – Yahoo!ニュース政府は27日午前の安全保障会議(議長・野田佳彦首相)で、日本の武器輸出三原則を大幅に緩和する「防衛装備品等の海外移転に関する基準」を決定し、藤村修官房長官が閣議に報告後、記者会見で談話を公表した。包括的な例外措置として、(1)平和貢献・国際協力に伴う装備品の海外移転(他国への供与)(2)日本と安全保障協力がある国との間で、日本の安全保障に資する国際共同開発・生産--を可能とする。

【赤木智弘の眼光紙背】自炊を望む人は誰か(眼光紙背) – BLOGOS(ブロゴス) 私がこの会見のニュースを見て一番強く思ったのは、今回表に立ったような売れ線の本の著者たちは、ユーザーがどういう環境で本を読んでいるのかということに、想像力が至っていないのではないかということだ。
 代行業者に頼むにしても、自ら行うにしても、本の自炊はお金や手間がかかる。そうした手間をかけてまで「本を手元においておきたい」という考え方は、本に対する愛情あってこそだろう。
 今回の東野による「売ってないから盗むのか!」という発言は、そうした愛情を無下に否定してしまっているのである。
 しかし同時に、著者たちの懸念は、決して的はずれではない。
 自炊を考える人たちは、本を保存するということに対して、手間を費やしたり、お金を払おうとする人たちである。彼らを敵視して、なにか問題が解決するのだろうか?
 デジタル化そのものは、決して悪ではない。自炊は私達が本を読むための1つの手段にすぎない。
 代行業者を訴訟するのは仕方ないのかもしれないが、海賊行為に使えるからという理由で、自炊によるデジタル化という、船そのものを著者に対する侮蔑であるかのように扱うべきではないだろう。
 彼らのように売れっ子ではないものの、少なくとも単著を出している一人の「著者」として、私はそう考える。

朝日新聞のあおる放射能の恐怖(池田信夫) – BLOGOS(ブロゴス)福島県の人にとって重要な情報は「許容線量を大幅に下回っている」ことだが、朝日新聞にとっては違う。彼らにとっては「福島の放射能は東京の8倍だ」と恐怖をあおって「原発ゼロ社会」を実現することが重要であり、福島県民の健康なんかどうでもいいのだ。

iPhoneで測れるガイガーカウンターを試してみた(第189回):青木恵美「信州発 ITライターの憂鬱」

裸のフクシマ: 阿武隈(原発30km圏内生活)裏日記
Amazon.co.jp: 裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす: たくき よしみつ: 本
福島県は県民を見殺しにした: 阿武隈(原発30km圏内生活)裏日記県は3月11日の時点ですでに国からSPEEDIのデータを受け取っている。しかし、そのデータは隠されてしまった。
隠したものの、相当慌てて、3月12日に大熊町、富岡町、浪江町などで放射線量計測を始めたのだろう。結果、すでに取り返しがつかないほどの放射性物質漏れがあることが分かった。
それでも県は、原発の周辺自治体に何の指示も出さなかった。
しかも、この、重大な放射能漏れを日本でいちばん早く察知していたであろうデータを隠してしまった。
これはもう、未必の故意による殺人罪に匹敵する犯罪と言える。
福島県は、県民の命を守るつもりがハナからなかったのだ。

中野剛志准教授らによるISD条項デマ

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