今日のリンク

新工程表判明 廃炉まで最長40年 NHKニュース福島第一原子力発電所の廃炉に向けた新たな工程表を、経済産業省と東京電力がまとめ、メルトダウンによって溶け落ちた燃料を回収したうえで原子炉を解体する作業が、最長で40年かかることが分かりました。


イラク戦争終結「素晴らしい成果」米大統領 (読売新聞) – Yahoo!ニュース 【ワシントン支局】オバマ米大統領は14日、ノースカロライナ州フォート・ブラッグ陸軍基地で、年末にイラク駐留米軍が全面撤収するのを前に演説し、9年近くに及んだイラクでの軍事作戦と国家再建への支援について「素晴らしい成果だ」と述べ、米軍が果たした役割をたたえた。

デジタル公開された「ニュートンの手稿」(WIRED.jp) – ニュース:ITpro本人の注釈が書きこまれた『プリンキピア』(Principia)や、若きニュートンが微積分法を生み出した「雑記帳」(Waste Book)と呼ばれるノートなど、ニュートンの仕事が、ケンブリッジ・デジタル・ライブラリーによってオンラインで公開された。

ひょっとしたら感染したかも・・・ – 記者の眼:ITpro 今回引っかかってしまった手口は、「SEOポイズニング」である。ウイルスなどを仕込んだWebページが、Yahoo!やGoogleなどの検索サイトの検索結果ページの上位に表示されるようにしておき、知らずにアクセスしてきたPCにウイルスなどを送り込む手法だ。検索結果ページでの上位表示を目指すWebマーケティング手段であるSEO(検索エンジン最適化)を悪用することから、このように呼ばれている。
 SEOポイズニングは以前から知られている攻撃手法だし、最近では2011年3月の東日本大震災の発生直後にも、「Most Recent Earthquake in Japan」という英文フレーズの検索結果が“汚染”され、不正サイトに誘導されるケースが報告されていた。
 手口を知っていても引っかかってしまったのは、検索したのが「CIO補佐官等連絡会議」という堅い用語だったからである。同会議は、内閣官房の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)が事務局となり、各府省のCIO(情報化統括責任者)補佐官などで構成する会合だ。怪しげなサイトが検索結果に表示されるとは思ってもいなかった。そこに油断があった。

消費者庁、“ウソ”クチコミに警告 – ソーシャルメディア炎上事件簿:ITpro ソーシャルメディア炎上事件簿の第6回は、ネット上の問題クチコミを巡る、消費者庁の監視強化の動向について。2011年10月28日に、クチコミサイトにおける“サクラ行為”などに関して、同庁は景品表示法の留意事項を公表した。既にこのコラムにおいても、Q&Aサイトのヤフー知恵袋を巡る“やらせ”事件を紹介した。偽りのクチコミに対する関心が一気に高まっている。

M2M とは – Networkキーワード:ITproM2M(エムツーエム)は、機械同士が人間を介さずにIPネットワークを経由して情報をやり取りする通信形態のこと。あるいは、それを実現するための技術を指す。もともとはMachine to Machineの略語である。

スマートフォンとタブレット端末のセキュリティガイドラインが公開に – ITmedia エンタープライズ 日本スマートフォンセキュリティフォーラムは12月14日、「スマートフォン&タブレットの業務利用に関するセキュリティガイドライン」の第一版を発表した。ガイドラインと併せ、無料利用できる対策チェックシートなども公開している。
JSSEC 日本スマートフォンセキュリティフォーラム

カーナビ専用機はヘビーユーザのものになっていくのだろうか:てくてくテクネコ:ITmedia オルタナティブ・ブログいよいよカーナビ専用機の市場にもスマートフォンが攻め込んで来そうです。カーオーディオのメーカーは、車載用のAndroid Padの開発に着手した方がいいのではと考えます。私が言うまでもなく開発を始めていると思いますが。

【武蔵野電波のプロトタイパーズ】AndroidにArduinoをつないでクラウドLチカに挑戦! Googleによる、夢が膨らむ提案もありました。6月の記事で紹介したndroid Open Accessory Development Kit(以下ADK)によって、Androidデバイスと自作の機器を自由に繋ぐ道筋が示され、我々もぜひその恩恵に預かりたいと研究を続けてきました。まだまだ初歩の域を出ていませんが、今回はその成果発表です。
 AndroidスマートフォンにLEDを取り付け、インターネット越しにコントロールします。もちろん、スマホに直接LEDを繋ぐことはできないので、ADK対応のマイコンボード「Arduino Mega ADK」を経由しました。インターネットにつながるのはスマホですから、プログラムさえ用意すればさまざまなサービスが利用できます。今回は分かりやすさ重視でTwitterを選択しました。Twitterで自分宛のメンション(@username付きのメッセージ)がやってくると、LEDがチカチカする処理を実装しています。名付けて「クラウドLチカ」です。

国内廃棄物に大量の核物質 未計量で濃縮ウラン4トン – 47NEWS(よんななニュース) 政府が国際原子力機関(IAEA)の保障措置(査察)の対象となっている全国の262施設を調査した結果、計量や報告をしていない濃縮ウランやプルトニウムなど核物質が廃棄物から大量に見つかったことが14日、分かった。政府は国際社会の批判を避けるためIAEAへの申告を急ぎ、水面下で協議を始めた。複数の政府高官が明らかにした。

性犯罪前歴者に住所届け出 大阪府、条例で義務付け – 大阪日日新聞大阪府は14日までに、子どもを対象にした性犯罪の前歴者に居住地の届け出を義務付ける条例案を2月議会に提出する方針を決めた。連絡先を把握して社会復帰を支援すると同時に、子どもを犯罪から守るのが狙いで、成立すれば全国初。

河北新報 東北のニュース/千年後に震災伝える 東北大・デジタル資料収集、公開 東北大は、東日本大震災に関するあらゆる記録や資料のデジタルデータを収集するアーカイブシステム「みちのく震録伝(しんろくでん)」の運用を始めた。データはインターネット上で公開し、震災関連の研究や復興に向けた取り組み、今後の防災・減災対策に生かしてもらう。国や自治体、企業など50を超える機関と連携。今後10年でシステムの整備を進め、内容の充実を図る。
みちのく震録伝みちのく震録伝とは
みちのく:宮城県、福島県、岩手県を中心に東北地方全域を示す
震:東日本大震災
録:災害の記憶、記録、事例、知見を記録するという意味
伝:災害の伝承、国内外へ伝達するという意味

50ミリSv超は長期帰還困難 住民避難区域で政府検討 – 47NEWS(よんななニュース) 東京電力福島第1原発で事故収束の工程表の「ステップ2」が終了した後、政府が住民避難区域を見直し、年間の放射線量が50ミリシーベルト以上を長期間帰還が困難な区域とする方向で検討していることが14日、分かった。

バルスは秒間2万5000ツイート – BLOGOS(ブロゴス)「天空の城ラピュタ」放映時のツイート数が新記録達成

市民が電子行政の遅れに気付く悲しいきっかけ(山田肇) – BLOGOS(ブロゴス)知り合いの母親が亡くなった。死亡届の提出は葬儀社が代行したが、その後の様々な行政手続が面倒だったという。電子行政化の遅れが市民に負担をもたらしていることを指摘するために記事にしよう。
こうして、行政手続きのための時間的コストと金銭的コストがかさむ。真の電子行政が民間へのデータ提供を含めて実現していれば瞬時に済むのにも関わらず。人々の電子行政への関心は高いとは言えない。しかし、親族の死去に伴う行政手続といった身につまされる状況に直面して、人々は真の電子行政の遅れを感じるのである。

地球温暖化の防止は人類の損失になる(池田信夫) – BLOGOS(ブロゴス)地球温暖化は、それだけを取り上げると深刻な問題に見えるでしょうが、飢餓や戦争など、もっと深刻な問題は世界にたくさんあります。稀少な政策資源を何に配分するかは、第一義的には経済問題であり、この観点からみると地球温暖化の防止は人類にとって損失になるおそれが強い。したがって日本が京都議定書を脱退するのは、人類のためにも望ましい行動です。

やっぱり日本の原子力の土台は腐っていた(河野太郎) – BLOGOS(ブロゴス)シビアアクシデント対策とか、放射性物質の除去とか、核のゴミの処分や廃炉のために必要な人材を供給しよう等ということは一言もない。
もちろん、使命感や倫理感に欠けた人材を供給してきたことに対する反省など全くなし。
こういう人間達に、原子力を任せたくないし、こういう人間達に、原子力に関わる人材育成を任せたくない。
日本の原子力、根底の根底からおかしい。

かなり恐ろしいアメリカの司法〜その3(坂野真一) – BLOGOS(ブロゴス)鈴木弁護士の分析によれば、アメリカの大学には法学部がなくロースクール課程を修了した人の多くが弁護士資格を得るため(日本における法科大学院卒業者(法務博士)を弁護士と呼ぶのと大差がないと、鈴木弁護士は指摘している)、弁護士資格を有する者が極めて多く、過当競争が生じている。その競争の下で生き残るためには、なんでもしなければならず、(本来保証できないはずの)結果を保証したり、詐欺的・挑発的な内容の広告を掲載し顧客を集める必要がある。ひとたび受任すれば、虚構を用いてでも依頼者の利益に奴隷のように従う。

野田首相は化けるかもしれない?:日経ビジネスオンライン最終回の今回は、政治家や官僚の器を一気に大きくできる秘策をご紹介します。さらに、野田佳彦首相に話が及ぶと、お二人から意外な言葉が飛び出します。日本の首相の器が、少しでも早く、少しでも大きくなることを願うばかりです。
官僚になりたくない東大生たち
御厨:そうなんですよね。首相の器がどんなに小さくても、内閣がころころと変わっても、日本という国が動いてきたのは、いろいろ批判はあるけれど、やはり官僚が支えてきたからです。ところが、その官僚を多数輩出してきた東京大学のゼミの現役学生たちは今、「官僚ってだめですね」と言うんです。そこで「そう言うけど、この国を支えてきたのは、君らの先輩たちでもある官僚だぜ」と、かつて官僚が国を支えていた時代のことを説明してあげると、「へえ~」と驚かれたりする(笑)。
現役官僚も「一生務め上げるかわからない」
池上:政治主導の名の下で、「すべては政治が決めるから、お前らはただ言う通りにしろ」と頭ごなしに言われ続けていれば、そりゃあやる気もなくなりますよね。いくら政治家が優秀でも、すべて自分たちだけで決めるのは不可能です。官僚たちの高い能力を十二分に発揮させることを考えるべきですよね。そもそも、官僚たちは誰しも、「日本をもっと良い国にしたい」という志を持って入省したはず。そんな官僚たちの仕事がいかに大切なのか、改めて再認識してもらう必要があるというのは、納得です。
東北復興はまたとない官僚の育成のチャンス
震災対応で見えた、自衛隊のすごみ
御厨:もうひとつ、自衛隊のマネジメント力を象徴する話があります。震災対応のような非常事態の最中で仕事をしていると、いわゆる「働き蜂症候群」になって、みんな寝ずに仕事をし続けてしまう。特に日本の官僚はその傾向が強い。調子がどんどん悪くなっていっているのに、机から絶対に離れないと粘る人間も出てくるわけです。今回の震災の対策本部でも同じような状況が起きた。すると、自衛隊の若手が命令するわけです。「すぐに隣の仮眠室に行って寝てください」と。命令された官僚が、「私はまだ大丈夫です、頑張ります」とみんな反論する。と、自衛官が官僚たちを一喝したそうです。「大丈夫じゃない! いま、あなたが倒れたら、次にやってくれる人がいるとは限らないんだ。非常事態だからこそ休まなきゃダメだ。今はとにかく寝て、それから戻ってきなさい」と。結局、彼の一喝で、みんなが寝たそうです。非常事態だからこそ、チームの人員は無理してはいけない。順番に仮眠室で寝て戻るサイクルをつくって、チームを動かし続けることが大切だ、ということを自衛隊は知っているわけです。うちの卒業生の官僚が「先生、自衛隊はすごいですよ」とつくづく感心していました。
震災復興を、官僚の、そして政治家の育成の場に
御厨:そう思います。特に野田政権に変わってから、以前のように闇雲な政治主導を振りかざさなくなりましたよね。さすがに民主党もこの2年で学んだんです。自分たちだけでは何もできない、官僚をいかに上手く使うかが大切なんだ、と。当たり前の話なのですけれど。
 実際、菅内閣の後半あたりから、官僚たちは徐々に巻き返しを始めています。2009年の政権交代で廃止された「事務次官会議」が震災後に復活したのが象徴的です。名称こそ違いますが「各府省連絡会議」が定例化され、国政全般の幅広いテーマについて議論しています。党の「税制調査会」も復活しました。かつての自民党内閣が持っていた機能で、いったんは民主党がなくしたものが次々と復活している。民主党も「官僚を手当たり次第外してもダメだ」と感じているのだと思います。そんな民主党の変化を見た官僚たちも、「そろそろ巻き返そうか」という感じなのでしょう。
池上:以前は、何か起きても、政治家に頼らずに官僚が動きましたよね。東日本大震災についても、かつてのように官僚たちの初動が早ければもっと迅速な対応ができたのではないか、と、どうしても思ってしまう。では、政治主導を標榜する民主党政権が、迅速な指揮を執れたかというと、残念ながらまったくできなかった。まさに「首相の器」が小さい時代に、官僚たちの動きも縛られていた。政治が動かない。官僚が動けない。最悪です。そんな中、官僚がふたたび動き出したというのは、良いニュースです。
野田首相の「器」を「演説」に見る
池上:最後まで防災無線で注意を呼び掛けて亡くなった女性が、生きていらっしゃったら今月が結婚式だった、という話を野田首相はされていましたね。よく調べているな、と思って聞いていたら、その後の和歌山の水害に遭った町長の話もでてきた。災害にあった地方にすごく目配りしているなと思いましたね。
御厨:震災と津波に遭った東北にしても、水害に遭った和歌山にしても、被災地は、忘れられることを何よりも恐れている。首相が所信表明演説のなかで、被災地について触れることで「国はあなたたちのことを忘れていません」という強いメッセージが伝わります。
池上:そのリーダーシップが官僚システムとうまくかみ合って、日本の難題を解決する契機となってくれるかどうか。私たち国民一人一人に全部跳ね返ってくる話です。傍観を決め込まずに、私たちが、器の大きい政治家を育てるために何ができるか、考えていきたいですね。

皇帝ネロとキリスト教徒の殉教という思想:日経ビジネスオンライン抵抗する[10]――正義について考える【34】 中山 元
キリスト教と皇帝崇拝
ネロの迫害
人類敵視の罪
殉教という思想

オトバンクと法政大学大学院研究室、研究成果を音声コンテンツで配信:ニュース音声コンテンツの配信サービスを手掛けるオトバンクと法政大学大学院の坂本光司研究室は2011年12月14日、同研究室の研究成果の音声配信を開始した。オトバンクが運営するオーディオブック配信サイト「FeBe」でダウンロード販売する。
音声配信されるコンテンツは、『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ著者で中小企業経営論を中心に研究活動する坂本光司法政大学大学院教授が語る『よい会社に共通する11のポイント』と、同研究室所属の社会人学生による企業研究レポート『坂本光司研究室の“よい会社・とって出し!”』。後者はシリーズとして順次配信を予定しており、今回は2コンテンツが配信される。

カテゴリー: リンク パーマリンク

コメントを残す