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Amazon.co.jp: 天才と分裂病の進化論: デイヴィッド ホロビン, David Horrobin, 金沢 泰子: 本
p270から 双極性障害と刑務所内暴力
スティーブン・ショーエンサラー、「正常な脳機能には微量栄養素が必要なのである。暴力行為は栄養が原因の脳の機能不全に関係しているとショーエンサラーは指摘している。」
バーナード・ゲシュが運営する英国の組織「自然の正義」によって実行にうつされた。結果は信じがたいものだったが、明白だった。栄養素を与えられた囚人については偽薬をあたえられた囚人より三十パーセントも暴力行為が減ったのである。分析を過去六週間暴力的であった囚人に限定した場合、ビタミン剤と脂肪酸を使った積極的治療における暴力の減少は五十パーセント以上であった。

どんな人名も正しく表示? IPAの新フォントを試そう!(1/2) - @IT 先に説明したように、Windows 7やMac OS X Snow Leopard/LionであればOS標準の機能として異体字に対応している。しかし、これらのOSの初期状態で利用できるフォントには、日本語漢字の異体字は入っていないので、今のところは広く使われる機能にはならないだろうが、実際に利用できるというのは興味深いところだ。
 IPAmj明朝フォントが注目を浴びる理由としては、次のようなポイントを挙げられる。
IPAmj明朝フォントで利用する異体字がUnicodeに登録されている。
IPAmj明朝フォントは、オープンソースライセンスであるIPAフォントライセンスv1.0のもとで提供されている。
IPAmj明朝フォントは、戸籍統一文字や住民基本台帳ネットワーク統一文字などに対応した6万字ものグリフを持っている。
 行政機関では基盤フォントとして使われていくことになるだろう。そして、行政機関だけでなく、一般人も利用できるという点が特に興味深い。例えば、これまでファイル名などに人名を付けようとすると、表現できない文字をなんらかの別の方法で表現するか、または外字を使うしかなかった。これからは外字を使うことなく、正しい形の文字を利用できる。OSやプログラミング言語の提供するAPIが充実してくれば、異体字を含む文字列同士の比較も精密にできるようになるだろう(異体字を別の文字と見なすか、同じ文字とするか、などなど)。
 IPAmj明朝フォントはこれからも修正が加わっていくだろう。新しい形のフォントも登場するかもしれない。LinuxやFreeBSDなどのディストリビューションにもそろそろパッケージが登場する時期だ。最初からIPAmj明朝フォントを収録するディストリビューションも現れるかもしれない。これからアプリケーションやプログラミング言語の対応が進めば、徐々に扱いやすくなっていく。開発者の皆さんには、ぜひ一度触ってみていただきたいフォントだ。


原発事故の確率がどれほど低かろうが、その“万が一”の事態は決して受け入れられるものではない ――アメリカ反原発運動の第一人者 ポール・ガンターに聞く|World Voiceプレミアム|ダイヤモンド・オンラインポール・ガンターがアメリカで反原発運動の急先鋒に立って30年以上になる。彼は初期の反原発グループ、クラムシェル・アライアンスの共同設立者であり、その後20年間Reactor Watchdog Project for Nuclear Information and Resource Serviceで所長を務め、2007年にはBeyond Nuclearという反原発組織に原発の専門家として移った。反原発運動のみならず、メディアにもっとも登場する論客としても名を馳せているポール・ガンターに、今回の福島原発事故について聞く。(聞き手/ジャーナリスト 大野和基)
事故がまだ終息していないことが
フクシマの最大の問題点
 財政援助はもちろんですが、東電も政府も民事上の罰則があるべきです。過失責任を問われるべきなのです。おそらく刑事上の過失責任も問うべきかもしれません。東電のトップにいる人たちは、起訴されて然るべきだと思います。
世界的に見て今後の
原発建設はどうなっていくか
どんなに事故の確率が低くとも
事故の結末自体は決して受け入れられない
 事故の確率がどれほど低くても、事故が起きたときの結末は受け入れられない、許されるものではないということです。コストの点でも公衆衛生の点でも、それが意味するものは大きな不確実性であるということです。21世紀のエネルギー政策立案からは、原発の開発と継続的運行を除外するべきです。これがフクシマの最大の教訓だと思います。この教訓はチェルノブイリでも得ることができたはずですが、フクシマでさらに一層明らかになったのです。

知的所有権戦略の重要性を再認識! 他人の物になった「クレヨンしんちゃん」と 「莫邦富」の苦い教訓|莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見|ダイヤモンド・オンライン まず、日本の商標制度も中国の商標制度も、「先願主義」を採用していることを念頭に入れていただきたい。実際に使用しているいないにかかわらず、先に出願した方に原則として権利を付与する制度だ。
 産経新聞の記事が報じる通り、「クレヨンしんちゃん」は中国で「蝋筆小新」と訳され、絶大な人気を集めている。ところが、中国語の商標権は日本の出版元である双葉社にあるのではなく、最初は広州市のあるメガネ会社が所有していた。2006年5月、双葉社は「偽者が本物を駆逐する悪意の先駆商標」だとして、北京で裁判を起こし、メガネ会社が所有する「蝋筆小新」の商標権の無効を求めた。
 しかし、裁判の結果は双葉社の期待とは反対のものとなった。メガネ会社が1996年1月にすでに「蝋筆小新」について9つの商標権を登録していたにもかかわらず、2005年まで双葉社は異議の申し立てもしなかった。それによって裁判所は「双葉社が自らの権利行使を怠った」と指摘したうえで、「蝋筆小新」は中国で広く知られているが、双葉社がそれを商標として市場で活用していないので、著名商標としては認められず、そのことで悪意のある先駆登録による被害を受けたとは認定しにくい、と判断した。
 2005年11月、東京理科大学知財専門職大学院の馬場錬成教授が日本経済新聞のサイトBiz+plusのコラムで、日本国内ではホンモノがニセモノに追い払われたような事態に見え、本家本元が可哀想だという論調が主流であると指摘したうえで、「だがこのケースでは、中国の企業は正当な手続きで商標を取得している」「中国企業が商標権を取得したのが97年ということだから、ほぼ8年間も市場で問題にされなければ、中国企業の商標は正当な権利であることをますます印象付けることになる」と、双葉社の対応に厳しい批判を浴びせている。
 双葉社も私もきちんと教訓を汲み取り、より積極的に知的所有権の行使に力を入れるべきだ。その意味では、「蝋筆小新」がいい教師となってくれた。大人気を博した中国語ネーミング「蝋筆小新」の開発に、双葉社としては何も寄与していなかったという事実の重みをも噛み締めてほしい。一回の失敗は怖くない。これから巻き返せばいい。

かなり恐ろしいアメリカの司法〜その1 (坂野真一) – BLOGOS(ブロゴス) そもそも、近代立憲主義が司法に求めた役割は、「どのような当事者であっても【理】を巡って対等に争える場であること、そしてそのことによって政治の持つ【非情】さや、【歪み】を正すことの期待」(佐藤幸治「憲法第3版」p292参照)であった。
 つまり、どんなにお金持ちであろうが、貧乏であろうが、裁判所では対等に理をつくして戦い、理に適っている方を公平公正に裁判所に判断して勝たせてもらうことを保障することだったのだ。
 しかし、少なくとも鈴木弁護士の論考を読む限り、アメリカの司法・裁判制度の下では、上記の意味での司法は、もはや機能していない。
 巧妙に嘘をついて有利な判決を得る可能性の高い弁護士に、高いお金を出して依頼できる金持ちが、裁判という最後の救済の場面でも相当有利な立場に立っている可能性が否定できないのだ。

これほど自己保身と責任回避に徹した欺瞞に満ちた非科学的な「科学レポート」を私はかつて読んだことはない〜東京電力の福島原子力事故調査報告書(中間報告書)検証(木走正水(きばしりまさみず)) – BLOGOS(ブロゴス) 東京電力が公表した福島原子力事故調査報告書(中間報告書)は欺瞞に満ちたものです。
 なぜ今回の津波の規模を「想定外」として対策を取っていなかったのか。
 なぜ全電源喪失を「想定外」としてその可能性をゼロと判断して対策をたててこなかったのか。
 この2点に関し、当該レポートは何も説明できていません。
 極めて不誠実であり、逆に国の安全基準は守ってきたとの主張ばかりで、まるで国の基準の不備が原因と言わんばかりの内容となっています。
 130ページに渡る技術報告書ですが、これほど自己保身と責任回避に徹した欺瞞に満ちた非科学的な「科学レポート」を私はかつて読んだことはありません。

原発事故調、住民への情報に不備 可能だった津波対策  – 47NEWS(よんななニュース) 政府の東京電力福島第1原発事故調査・検証委員会(委員長・畑村洋太郎東大名誉教授)が(1)大津波に備えた防水対策や電源準備は可能だったが、実施されなかった(2)避難住民に被ばく軽減のため必要な情報や指示が届けられなかった―の2点を問題視し、26日に公表する中間報告で事故の教訓を得るための考察の柱にする方向で調整していることが7日分かった。

「史記」など国宝も展示 文京区に東洋文庫ミュージアム : てくてくjapan – 47NEWS(よんななニュース) 東洋学の研究図書館「東洋文庫」(東京都文京区)は、新たにミュージアムを敷地内にオープンさせた。これまで収集してきた国宝や重要文化財を中心に、秘蔵のコレクションを一般に公開する画期的な施設だ。一般880円。午前10時から午後8時まで。火曜休館。東京都文京区本駒込2の28の21、電話03(3942)0280。

【趣味のインターネット地図ウォッチ】 第125回:海外の地図/バスに関するスマートフォンアプリ/サイト特集 -INTERNET Watch

エステー、測定感度が向上した7,900円の放射線測定器「エアカウンターS」 – 家電Watch~2月3日出荷。ユーザーの測定結果を地図化するサービスも

家電-コラム-藤山哲人の実践! 家電ラボ-第7回:スマホ時代の新必需品「モバイルバッテリー」はどれを選べば良い? 前編

生徒1割が万引き犯!静岡県立磐田西高 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

<東電>実質国有化へ 政府、公的資本1兆円注入 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 政府は、東京電力に少なくとも総額1兆円規模の公的資本を注入する方向で調整に入った。福島第1原発の事故対応費用の増加などで、13年3月期に東電が債務超過に陥る可能性が高まっているため。来年6月の定時株主総会で新株を発行する枠である株式授権枠の大幅拡大について承認を得た上で、原子力損害賠償支援機構が東電の新株(優先株)を引き受ける形で来夏の実施を目指す。勝俣恒久会長ら東電の現経営陣の大半を退陣させ、東電の一時、実質国有化に踏み切る構えだ。

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