Oyajiの今日の気づき。医者と患者の利益相反の状況は、元気な病人が増える程医者が儲かることに起因。これを解決するには、医者の儲けを、更に先進（必ずしもいわゆる先進でなくて、患者に寄り添う方向も含む）の医療に専念する部分で得る仕組みが必要であろう。治癒可能な病気をカンカイとか言い加減な状態に患者を放置することで患者数と医療費を拡大し続ける構図は、医者のためにも患者のためにもならない。それを解決する方向はある！。治癒可能な病理はカンカイとか言わずに確実に治癒させ、真に治癒困難な病理に取り組むことこそが求められる。（カンカイと表現したのは医学的な正確性は分からない。病人を健康に戻すのではなくて、一定の治療を継続しながら、それしか無いと言う態度のことです。）
今回、糖尿病の関係で調査した結果、このような意見を持たざるを得なかったものです。To be, or not to be: that is the question:
医者は患者のために生きてくれているのか、それが問題です。
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