ウィルス作成罪、今度こそ創設へ – スラッシュドット・ジャパン過去には 2 回国会に提出されたが同じ法案に入っていた共謀罪創立への反発の余波で廃案となっていた。今度は単体で出される模様。2004 年に提出されたときの法案は法務省の WEB で閲覧できるので、第百六十八条の二あたりを読むと参考になる。この法案では、他人の電子計算機で使う目的でのウィルスの作成と配布や保有が罪になるというもので、単純所持 (解析のためとかコレクションのためとか) を罰することにはなっていない。
WikiLeaks 事件、情報セキュリティへの不安を世に与える – スラッシュドット・ジャパン今回の事件では、政府の機密情報ですら流出しうるということを世に知らしめた点で意義深いが、これを受けて米 Gartner は「機密情報の漏洩は基本的には避けられない」と声明を述べている。対策としては「公になっては困る情報を記録しない」ということにつきるようだ。
PDFを悪用する攻撃に注意–タブブラウザを悪用したフィッシングにも – CNET Japanセキュアブレインは12月24日、「セキュアブレイン gred セキュリティレポートVol.17」(11月統計分)を発表した。
2010年に被害が拡大した「Adobe Reader」の脆弱性を悪用する、難読化された不正なJavaスクリプトをPDF内に組み込み攻撃する“PDFマルウェア”の脅威を解説している。この攻撃はセキュリティソフトでも検知できない場合もあるという。
NTT、「1つのケーキを2人で公平に分割する」アルゴリズムを開発 – スラッシュドット・ジャパン「ケーキ分割問題」とは、2人で1つのケーキを分割する際に、両者が満足するように分割するにはどうすれば良いか、という問題。2人が異なる価値観を持っているというのがポイント。今回発表された新アルゴリズムは「両者が同時に切りたい場所を申告し、その中間でカット、申告した場所を含むケーキを分配する」というものだそうだ。
Car Watch USB給電端子装備の350W DC/ACインバーター「パワーインバーター ミニ HGU-350/12V」
メーカー:セルスター工業
価格:オープンプライス(購入価格:5000円)
【山田祥平のRe:config.sys】 手のひらの中で電波が見えてメールが読める、そしてつぶやけるルーターさて、ここから先は、IDEOSだけにしぼって話を進めることにする。国内のスマートフォン市場が、“スマートフォンのガラケー化”に一気に向かっているのに対して、この端末は実にストイックだ。日本通信のbマーケット価格では26,800円となっているが、探せば、すでにそれを大きく下回る価格で流通し始めているようだ。そして、そのパッケージを購入することで、端末の入った箱が手元に残る。箱の中には端末以外にb-mobileSIM U300のSIMが同梱され、10日間はそれを使ってデータ通信ができる。10日間を過ぎたあと(過ぎなくても)、どのキャリアでこの端末を使うかを決めるのはユーザー自身だ。WiFiのみで使うと決めるのなら、キャリアと契約する必要はない。もちろんその場合の維持費はゼロだ。