ビデオテープの保存開始

都合があって古いビデオテープのDVDでの保存をしようと作業開始。
VHSのビデオデッキが壊れているので、デッキをフナイとかの日本メーカー製の1万円弱のVHS＋DVD再生専用機をヤマダで調達（でもこれ、DXアンテナとの表示があって、プログレッシブ出力対応DVDプレイヤー/VHSコンビネーションデッキ DV-140V – 製品情報｜DXアンテナなつかしいな。フナイとかは、ヤマダの店員さんのお話です。DXアンテナという社名を知らないのか、どうなんだろうか）。ところが、良く確認すれば良かったのですが、RF出力とSビデオ端子、RCA端子があるから、そこからNTSC信号が出てくると手持ちのRFまたはSビデオ端子から入力できるアナログテレビチューナーカードによってDVD化可能と踏んでいたのです。ところが、何と、RFからビデオテープなどの信号は出ないのでして、ただスルーするだけみたい。それに、さらに何と、Sビデオ端子からはDVD再生信号しか出ない、VHSの信号はRCA端子のみ。これは参った。ただ、テレビに出すだけでも結構時間がかかってしまって、参った。つまり、世の中の動きに自分が付いていっていないのを事実として見せられたいる訳です。
それはともかく、で、アナログビデオのキャプチャを探しに、豊洲、有楽町を経由して、秋葉のDOSVパラまで出向いて、買ってきました。
なんとなく包装が良かったからか、KEIANのDVD　Maker２　とかいうのです。ちょっと高かった４９８０円。ビデオ編集ソフトがよさげでしたから、いずれは、直接圧縮形式で吸い上げようと思いますので。恵安株式会社　ビデオキャプチャーUSBスティック K-DVD MAKER2
とりあえずは、保存版no2の一本を吸い上げしました。時間がかかります。
結構映像品質は悪くないと思いました。