千の風

秋川雅史の威風堂々というアルバムをkさんが同僚から借りてきてくれたので、早速パソコンとWiiで聞いています。「千の風になって」が良いですね。汎神論というのか、仏教的考え方は結構世界的にもあるみたいです。
私には、一生が一冊の本みたいな考え方よりも、本の1ページ1ページが一生みたいな考え方のほうがしっくりきます。墓の考え方にしても、大地とか大洋にとけ込んでいく見方のほうがしっくりくるのです。私なら、育った神戸の沖、淡路の佐野と、神戸の高取山の中間ぐらいの海に骨を撒いてもらうのが良いな。

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