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世論調査に見る統計処理ご存知の方はご存知と思うが,各種の世論調査はどれも1500~2000人を対象に行っている。そしてなぜか,5000人を対象とした世論調査も,8000人で調べた世論調査も存在しない(はずである)。1億人の意見を調べようとすれば2000人の意見を調べたらもうそれで十分だかららしい。さらに言うと,10万人の意見を調べるのも2000人で十分なのである。


警察署で輝く「紋章」は焼き物!? 国内の約7割を手がけるのは従業員15人の福井の企業だった(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュースまずはこちらを見てほしい。11秒の動画に映るのは、工場で職人が作業をしている様子。そして傍らには…見覚えのあるものが!輝いてはいないが、確かに警察の紋章だ。
動画の投稿者は、デザインの提案事業などを行う、セメントプロデュースデザインの代表・金谷勉(@cementblue)さん。福井県福井市の企業・廣部硬器を見学したときに撮影したもので、焼き物とは思えないレベルだったという。
廣部硬器はセラミックス造形品を手掛けていて、製造した紋章は各地の警察や消防に採用されている。従業員数は約15人(2021年11月時点)と規模が大きいわけではないが、警察紋章においては国内シェアの約7割を誇るそう。消防紋章でも約半数のシェアがあるという。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  コロナワクチン。心筋炎で20代男性が2名死亡。新型コロナワクチンに関して、当然、賛否両論があって良いと思いますが、
私は、少なくとも、持病のない若者に、
新型コロナワクチン接種は必要無いと思います。

アビガン やっぱダメだった ワクチンも物によって違う 医学は難しい去年あれだけもてはやされたアビガン、残念ながらコロナには効果ないようです。8割が自然に軽快するコロナ感染症、一部は劇的に効いたように見えていてもプラシーボと比較したら差がなかったというまさにコロナ薬の難しさです。だからではないですがこの間でたファイザーの薬のすごさがわかります。あの安倍元首相が総理会見で言っていたことがどれだけ医学的にはいい加減なものであったのか少し反省をしてもらいたいものです。そしていまだにイベルメクチンを推奨する政治家たちにも。

イギリスの歴史の教科書に嘘は書いていないが本当の事も省かれている (1/2)イギリスの教科書に書いてあること
結論から言うと、嘘は書いていないけれど、本当のことも省かれていた。

日本人の貧困化の象徴が「もう1つのワニの口」その背景には、日本の賃金上昇の停滞が存在します。以前ブログに書いたように、過去20年間の名目平均年収はアメリカで約8割、ドイツやフランスは約5割増えたのに対して、日本は5%減少と長期のトレンドが真逆な状況になっています。
日本の平均賃金は、この20年間でほとんど変わらず、海外と対照的な状況です。
賃金が上がらないだけではありません。社会保障費の負担が大きくなって、可処分所得が伸びないことも影響しています。
世帯人数2人以上の勤労者世帯の可処分所得は、20年間で5%しか増えていないのに、社会保険料は35%も増えています。社会保障費の負担増が所得の上昇を帳消しにしているのです。
賃金を上げ、可処分所得を引き上げるためには、付加価値の高い仕事にシフトして、生産性を高めるしかありません。それが、経済の成長戦略であり、日本の貧困化を食い止める策です。
成長を後回しにして、増えないパイの分配方法ばかり優先していては、いつまで経ってもワニの口は閉じることは無く、日本人全体の貧困化が進むだけです。
日本全体で「一緒に貧乏になろう(Let’s become poor together)」という分配優先政策には、巻き込まれてはいけません。そのためにやるべきことは、このブログに書いています。

「歴史を暗記するより、数学を学んでほしい」早稲田政経の入試改革が伝える"あるメッセージ" (1/2)2020年度、大学入学共通テストが始まった。入試の変化は私立大学でも起きている。大学入試改革に詳しい石川一郎さんは、「なかでも話題になったのが、早稲田大学政治経済学部の入試改革だ。数学は必須化され、社会の入試も大きく変わった」という――。
Amazon.co.jp: いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革 eBook : 石川一郎: 本2021年度から「センター試験」が「共通テスト」へと名前を変え、これまでの知識を中心とした入試から、「思考力」「判断力」「表現力」を測る入試へと変わりました。とはいえ、これはまだ、教育改革の“最初の一歩”にすぎません。一新された教科書で学んだ世代が初めて大学受験を迎える2024年、大変化の本当の姿が明らかになるのです。では、2024年の大学入試はどのように変わるのか? それに対応するにはどのような力が必要になるのか? 本書は、これから新しい教育を受ける小学生・中学生・高校生のお子さんを持つ親御さんへ、これからの教育や大学入試についてお伝えするための参考書です。まずは親御さんがこれからの新しい教育について知り、子どもが本来持つ力を発揮できるよう導いてあげましょう。

「HPVワクチン」8年ぶり積極勧奨再開 コロナやインフルエンザのワクチンと同時に打てる? (1/2)ニュース番組『ABEMA Prime』に出演したアメリカ国立衛生研究所・研究員の峰宗太郎氏は「ようやくだ」と安堵。HPVワクチンの効能について「非常によく効くワクチンであり、安全性も科学的根拠をもって示されている。HPVワクチンは、世界でも多くの国で打たれているワクチンだ。日本の積極的勧奨再開には『ようやくだ』という気持ちと、大きな一歩だと捉えている」との見方を示した。

何者かがFBIのメールサーバー悪用、スパムメールを大量送信。セキュリティ企業を犯人に見せかけ – Engadget 日本版今年3月にはMicrosoft Exchange Serverをハッキングした攻撃者が不正なドメインを使ってセキュリティ情報ブログで知られるBrian Krebs氏を攪乱させたことがありました。しかし、FBIのような連邦政府機関に侵入して悪用する大胆な攻撃はまれなことと言えるでしょう。しかし面目を潰された格好のFBIは、血眼になって攻撃者を探し出す必要がありそうです。

電子辞書やビデオカメラ脱落、新採用はノンアルビールやドラレコ…世相表す消費者物価 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン 政府が発表する「消費者物価指数」は、モノやサービスの値動きをつかむための経済統計で、約580品目の値段を調べる。今年7月分の調査では、一部の品目の入れ替えが行われた。新たに追加されたもの、廃止されたもの……その顔ぶれから、現代の世相が見えてくる。

「でんぷん質のお菓子は心臓に悪い」という研究結果小腹や空腹を埋める目的であったとしても、ポテトチップスなど、でんぷん質を多量に含むスナック類をは避けておくべきかもしれません。特に食後に食べるのは禁物です。
でんぷん質を多く含むスナック類を食べることで、心臓病のリスクが高まることが研究で報告されています。
間食として優れているのは柑橘類、ベリー類、パプリカ、ナッツ類、豆腐など、炎症作用を抑えるとされる食べ物です。ただし、でんぷん質の食品であっても、ほどほどを心がければ問題ないとされています。

砂糖の過剰摂取は統合失調症や双極性障害の発症要因となる、NCNPが確認 | TECH+国立精神・神経医療研究センター(NCNP)と東京都医学総合研究所は11月11日、思春期における砂糖の過剰摂取が精神疾患(今回の研究では統合失調症と双極性障害を指す)発症の新たな環境リスク要因となりうることを、新たなモデルマウスを作製することで実証したと発表した。

科学の欠如した分科会、専門家のいない感染症ムラで国難が乗り切れるのか | アゴラ 言論プラットフォーム私はアジアや中東では、日常的に(中国から?)コロナウイルスが流入しているので、それに対する免疫を持っている人が多いので、感染者数が少なく、致死率が低い可能性を指摘してきた。
特に短期間で減弱する抗体に対して、メモリーT細胞による免疫は年単位で継続するので、これを検証すべきだと言ってきたが、声は届かなかった。
核酸の合成酵素(ポリメラーゼ)が変異を起こし、機能不全になると、ウイルスにとっては致死的となるので、結果的にはウイルスの生存に重要でないスパイクタンパクのなどの変異が見つかることになる。
それゆえ、多種のコロナウイルスゲノムの中で、遺伝子配列が維持されている部分に対するT細胞免疫を活性化することが、長期的な免疫の維持につながると期待できる。
人間では、人種間で多様性の高い免疫系の遺伝子群と比較して、細胞の複製に関わるDNA合成酵素の遺伝子多型は極めて少ない。
COVID-19とSARSやMARSとを比較して、ほとんど遺伝子が変異していない部分がある。
これらの部分の細胞免疫を高めれば、スパイクタンパクに対する抗体よりもさらに安定したコロナウイルスに対する免疫を維持することができる。
もちろんコロナウイルスゲノムの情報を速やかに入手することも重要だ。
ゲノムの専門家も、人間の免疫に対する専門家もいない感染症ムラで国難が乗り切れるのか。新内閣の英断を期待したい。

なぜ人が突拍子もない陰謀論にはまってしまうのかを心理学の専門家が解説 – GIGAZINE例えば2017年に発表された研究では、陰謀論を信じる人々は「雲の形が人の顔に見える」といったランダムなパターンから意味のある図形を見いだす傾向が一般的な人々よりも高いことが判明しています。この研究成果から、陰謀論を信じる人々は異なる出来事同士を関連付ける傾向が高いと言えるとのこと。
また、2016年の研究では、陰謀論を信じる人々の多くが高等教育を受けていないことが判明しています。加えて2021年の研究では陰謀論を信じる人々は批判的思考スキルが低いことも判明しました。これらの研究成果から、ジャレット氏は「陰謀論を信じる人々は物事を関連付けてしまうだけでなく、論理の欠陥を見つける能力も低い可能性が示されています。そして、陰謀論の多くは根本的に欠陥のある論理に基づいています」と述べています。さらに、陰謀論を信じる人々は自らの能力を高く見積もる傾向にあることも判明していることからジャレット氏は「無知と自信過剰が組み合わさって、根拠のない信念が定着するための強固な基盤が生まれています」と指摘しています。
他にも、陰謀論を信じる人々は「一般的には信じられていない事柄を信じること」によって連帯感や信頼感のようなものを培っていることが示唆されています。さらに「同じ説を信じる」ことで不安を抑制している傾向も観察されています。これらのことからジャレット氏は「陰謀論を信じることによって生じる強力な感情的要素は、それらの説に意義を唱えることを難しくしています」と主張しています。

ミツバチが失踪、魚が激減・・・“ネオニコ”ヒトへの影響は?EUでは規制の動きも【報道特集】|TBS NEWSミツバチが消えた原因ともいわれる農薬、ネオニコチノイド系の殺虫剤。実は、魚や鳥、そしてヒトにも影響を与える可能性があるとの懸念が浮上している。一足先にEUでは規制の動きが進むなか、リスクをどう評価すればいいのか。専門家を取材した。

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