灯火管制、禁酒法、まるでB29に竹槍だ、昨今のコロナ対策の愚かさ(大原 浩) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)合理的な意見が「集団ヒステリー」に負けている
日本人の死者は減っている?
弱者ばかりがバッシングされる
指定感染症2類であることが医療崩壊を招く
結局は免疫力だ!
ゼロリスク志向が事態を悪化させる
分厚く高価格な「鈍器本」からベストセラー続々 コロナ禍の在宅増、先行き不安が影響?(産経新聞) – Yahoo!ニュース 最少の労力で読者に最大の効果を-。そんな常識もあったビジネス書の世界に異変が起きている。「紙離れ」が進むデジタル時代に逆行するような分厚くて高価格な書籍のヒットが相次ぎ、その重量感にちなむ「鈍器本」なる呼び名も生まれた。背景には会社員の在宅時間の増加と先行きへの不安をもたらした新型コロナウイルス禍の影響も見え隠れする。
外国人が語る東京の「鉄道表記」難しすぎる問題(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース まず、特急(特別急行)にLimitedと最初に付けた人に文句を言いたいです。「ちょっと責任者出てこーい」と言いたいです(当社の広報担当によると、人生幸朗という昔の関西芸人のネタで絶対にウケるからこれを書けといわれたのですが、どうも怪しいです)。マニアックな芸人の話は置いておき、「Limited」の語感には「制限された」というニュアンスがあるということは日本人の方にも同意いただけると思います。海外の人はおっとLimitedか、次の急行を待ったほうが目的地に早く着くぞ、という勘違いをしてしまいます。
いろいろ書きましたが、それでも日本の鉄道は素晴らしいですね。特にその時刻が正確なことには驚かされます。「日本で電車に乗ったら、車内アナウンスで謝罪があった。列車が1分遅れているという内容だった」。
これは海外では爆笑もののいわゆる鉄板ネタのギャグでして、それほどまでに日本の鉄道システムが正確で洗練されていることは有名です。私はこの鉄道システムが日本人の誠実さ、生真面目さ、そして時間に正確に行動する文化と密接に関係しているのではないかと思います。
日本の安全保障に欠かせない国? オーストラリアとの急接近、なぜ起きた(GLOBE+) – Yahoo!ニュース
【独自】国家公務員の評価、今夏にも6段階に細分化…若手離職の歯止め狙い(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 政府は、国家公務員の人事評価制度を今夏にも変更する。5段階評価を6段階にするほか、上司による面談の改良に向けた手引を作成する。職員にとって納得のいく制度とし、若手で増加している離職に歯止めをかけたい考えだ。
【独自】電柱新設の用途や場所、初の実態調査へ…無電柱化推進でも年7万本増加(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 国土交通省は、全国での電柱の新設状況を調べる実態調査に初めて乗り出す。国は、電線を地中に埋める無電柱化を進めているが、電柱はそれを上回るペースで立てられ、年間7万本ずつ増えている。新設の理由や用途などを把握して抑制を図る狙いで、無電柱化の促進につなげたい考えだ。
各地の祭り コロナ中止再び 「伝統を伝えられない」危機感(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 大型連休中に例年国内最大規模の人出でにぎわう福岡市の「博多どんたく港まつり」はパレードが今年も全面中止となったが、どんたくの起源とされる伝統行事「博多松囃子(まつばやし)」は3日、人数を減らして2年ぶりに街の中を練り歩いた。2年目に突入した新型コロナウイルス禍で今年も人が集まる催事の中止が余儀なくされる一方、各地の関係者が伝統や文化の継承を手探りしている。
【ミャンマー】フリー記者の北角さん、当局が起訴(NNA) – Yahoo!ニュース在ミャンマー日本大使館は3日、虚偽のニュースを広めた疑いでミャンマーの警察に逮捕された日本人フリージャーナリストの北角裕樹さん(45)が同日、起訴されたと明らかにした。
インド在住の40代日本人女性、コロナで死亡…100人以上の邦人感染(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 【バンコク=田原徳容】インドの首都ニューデリー在住の40歳代の日本人女性が新型コロナウイルスに感染し、死亡したことが3日、在インド日本大使館への取材でわかった。インドで新型コロナへの感染により、邦人の死者が確認されたのは初めてとみられる。
Pontaポイント/au WALLETポイントの障害、3日12時に解消(Impress Watch) – Yahoo!ニュース Pontaポイント/au WALLETポイントで発生していた事象が3日12時に解消された。
変異株拡大、増える子供の感染 小児医療にも迫る危機(産経新聞) – Yahoo!ニュース 厚労省の資料でも、3月中旬の変異株の確認数は10歳未満が40代に次いで多く、15%を占めた。担当者は「変異株は全年齢で広がりやすいと考えて、対策をしてほしい」と話す。
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菅首相の「温室効果ガス46%削減」で霞が関はパニックに陥った世界の研究者で組織する国際研究機関「クライメート・アクション・トラッカー」によると、パリ協定の1.5度目標を実現するためには「日本は30年までに13年度比62%、40年までに82%削減される必要がある」と分析しています。「46%削減」でも全然、間に合わないのです。
経産省が産業ごとに積み上げた目標ではとても世界の潮流にはついていけません。かと言って、小泉環境相が口を滑らせたように「おぼろげながら浮かんできた」目標では実現不可能な上、産業界が数字に踊らされてしまいます。菅首相の「46%削減」は前出の杉山氏が指摘するようにアメリカに合わせただけというのが真相なのかもしれません。
しかし、この潮流はもう待ったなしです。そうでなければガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車のあとの環境車対策でも出遅れてしまいます。日本は「50年排出ゼロ」に向けた明確なロードマップを示さなければならないでしょう。
「自粛疲れ」や「我慢の限界」ではなく「無意味な感染対策」に気づいた賢い国民たちそもそもGWの屋外の人出が増えたことを問題にしたところで、平日の方がはるかに通勤や通学で人流は圧倒的に多いわけだ。
そっちは野放しなのになぜか休みになると出かけるなというデタラメももうこの1年で賢い国民はだまされなくなった。
ATMを減らす前に銀行の数を減らした方が良い利用が減ってコストに見合わない金融機関のATMは集約して削減していくべきだと思いますが、そもそも、ATM削減の前に金融機関自体の存在価値を考えるべきではないでしょうか。
企業の銀行借入れのニーズが低下し、預金者への金利はほとんど0%。運用商品の提供でも、ネット証券には太刀打ちできない。厳しいことを言うようですが、そのような金融機関が競って駅前の一等地に店舗網を構える価値はあるのでしょうか。ほとんど差別化されていないサービスを、多くの金融機関が横並びで展開されても、利用者にとっては、メリットよりデメリットの方が大きくなります。
ATMの相互開放やネット銀行への集約といった小手先の生き残り策ではなく、銀行業務全体の統合を進めていかなければ、長期的に生き残れないのは明らかです。
公正取引委員会の独占禁止法上の問題もあるようですが、現状の日本国内の銀行、信用金庫、信用組合の数は、寡占化による弊害があるとは思えず、明らかに多すぎだと思います。
ATMの数を減らすより、まずはこのような金融機関の数を速やかに減らしていくことが先決でしょう。
2021年5月2日(日)「コロナは空気感染する」~米国からの不都合な真実また三密でなくても感染するとか、屋外でも感染したとか、色々な報道が混在しています。当たり前なのです。飛沫を浴びなくても風邪と同じように空気感染するなら、飲食店のアクリル板は気休めのようなもので、これまでの前提が崩れてしまうのです。フェイグルディン博士によると、すべてのコロナ株は空気感染するので、ワクチンを打ったとしてもマスクは付けなければならないとのことでした。
Apple Watch、早ければ2022年に血糖値やアルコール濃度測定機能が搭載か – Engadget 日本版Galaxy Watch4(仮)が先かも
イギリスのスタートアップRockley Photonics社はニューヨークでの株式公開に向けて、アップルとの取引関係を明らかにしたとのことです。同社はスマートウォッチの背面に搭載されたモジュールから皮膚を通して赤外線を照射することで、通常は医療機器でしか検出できない複数の血液信号(血圧や血糖値、血中アルコール濃度など)を読み取れる超高度のセンサーを開発。その次世代センサーが来年(2022年)にはガジェットに搭載される可能性があると届け出ています。
敗色濃厚の五輪に看護師「動員令」、悲しきかな大戦末期に瓜二つ 感染拡大とワクチン確保の遅れ、でも止まらぬ「五輪バカ」の暴走(1/5) | JBpress(Japan Business Press)「選手やコーチに毎日検査」で安全確保実現の腹積もり
だが、そもそも「安全安心な大会」だったら、毎日の検査は必要ない。安心できないから、毎日の検査を義務付ける。もはや「安全ではない」ことを示しているに等しい。
いつの間にか消えた「新型コロナに打ち勝った証」の宣言
休んでいる看護師をも「動員」
だったら、緊急事態宣言が発出されて、大阪府が医療崩壊の危機に直面しているいまこそ、協力を求めるべきではないのか。休んでいる看護師にもそれぞれ事情はあるはずだ。これは明らかに「動員」を示唆している。
「安心安全を最優先」でも「中止」や「延期」は選択肢になしか
無観客で、海外から来た選手は関連施設に隔離して毎日、検査を実施する。北朝鮮のように新型コロナ対策を理由に選手を派遣できない国も増えてくるはずだ。出場国は限られ、規模は縮小され、当初の経済効果も見込めず、オリンピックとも呼べないような大会を日本で開催する大義が見えてこない。新型コロナウイルスの感染拡大で苦役を強いられる現状で、国民がいっしょになんて喜べない。それとも、3カ月後には新型コロナウイルスが消えてなくなるという保証でもあるのか。ないから毎日の検査が必要とされる。
敗色濃厚を察知しながらも泥沼に突っ込んでいった大戦末期と同じ道ではないか
物理学界に衝撃…「宇宙の秘密」を解くかもしれない「ノーベル賞級大発見」の中身(佐藤 瑶) | マネー現代 | 講談社(1/6)標準理論とは、素粒子と自然界の力が働く仕組みを説明した理論であり、素粒子物理学が100年以上かけて構築してきたものだが、今回の実験結果によって未発見の素粒子や力が存在する可能性が出てきた。
「この世のもの」はなにでできているのか
「ミューオン」という素粒子
初観測された「標準理論のほころび」
宇宙の最初にはなにがあったのか
ワクワクする
もう心底「日本のコロナ対策」にウンザリな理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準「モヤモヤ」が拭えない3回目の「緊急事態宣言」
「海外在住」の日本人に「コロナ対策」を聞く
「トップのメッセージがクリアで、市民にはリーダーシップがあると映る」「メディアとの関係が良好で、政権の方針に対して、国民も社会もメディアも協力的。結果、滞っていたいろいろなことがスムーズに流れている」(アメリカ)、「首相が定期的に状況のアップデートを3カ国語で会見。国民目線に立って語りかけ、一体感を感じさせてくれた」(シンガポール)と手放しの評価です。
「国と国民との信頼関係」が欠如している日本
日本はあらゆる組織で「リーダーシップ不在」
日本人にはもっと「きっちり言語化し伝える力」が必要だ
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コロナとさえ戦わない絶望の国ニッポン | 小幡 績 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト誰も何もやる気がない
憲法、基本的人権において、欧米と日本の法的な制限の差はない。いわゆる欧州大陸法と英米法(コモンロー)とで、法律の書き方、裁判制度などは異なるが、基本的人権の制限に関する差はない。実際、フランスでもドイツでもイギリスと同じように行動は制限され、外出は禁止されている。
単に、日本においては、特別措置法で、その規定がない、と言うことに過ぎない。なければ、作ればよい。特措法改正をしたときに、もっといろいろできるようにすればよかっただけだ。それは、医師会や世論が怖くて、できない、面倒だからしない、それだけのことだ。
1年間、国会でも戦わず、医師会とも戦わず、世論とも戦わず、政治も政府も何もしてこなかった。それを誰も責めなかった。むしろ、行動制限には補償がセットで必要だと、訳知り顔で政府を攻撃する。そんなことはない。社会秩序、社会全体の保健衛生上の危機がある場合には、一般的な規制をすることは憲法違反にならない。個別の措置は、憲法違反になる可能性があるが、それは裁判をやって判断するだけのことだ。
百貨店だけに休業を命令するのは明らかな憲法違反だが、特定の地域の人々全員に外出を禁止するのは憲法違反でない。小売店すべてに休業命令を出すのも違反でない。飲食店すべて休業命令を出すのは、違反でないと思われるが、飲食店の側で争う余地はある。
しかし、それは議論しなければ結論は出ない。裁判所であれ、国会であれ、メディアであれ、どこでも議論を戦わせずに、戦いから逃げてきた1年間。政治もわれわれも。それが、現在の結果をもたらしている。
そして、この戦いから逃げる姿勢は現在も継続している。太平洋戦争も同じだった、ともいえるだろう。
クラスター発生で乗員壊滅 旧海軍艦が残した教訓 致死率16%に達した艦内で何が | 乗りものニュース- (2) 前述したとおり、当時、スペインかぜは日本を含む世界各地で流行しており、日本海軍のほかの艦艇でも感染者が発生している報せは「矢矧」にも届いていました。しかし「矢矧」の艦長は、陸地を前にして乗組員を艦内に閉じ込めておくのは士気に影響すると考え、上陸を許可したのです。
その結果、11月30日にシンガポールを出港しフィリピンへ向かう途上、艦内でスペインかぜのクラスターが発生し、看護兵(衛生兵)や軍医まで倒れる状況に陥ります。「矢矧」にはシンガポールからの便乗者を含めて469名が乗っており、306名が発症、そのうち48名が死亡。これは、発症率としては約65%、致死率は約16%にも上るものでした。
当時の日本国内におけるスペインかぜの発症率は約43%、致死率は約1.6%との記録があります。致死率で比較すると、「矢矧」においては10倍もの極めて高い数値であったことがうかがえます。