ニュース – 兵庫・淡路地震で携帯各社が災害伝言板、Googleパーソンファインダーも:ITpro 兵庫県・淡路島で2013年4月13日早朝に発生した震度6弱の地震を受け、携帯電話事業者各社は災害用伝言板および災害用音声伝言サービスを開始した(写真1)。またGoogleは安否情報サービス「Google パーソンファインダー」を提供している(写真2)。
08_ミニサーベイヤーの紹介と飛行デモ.pdf
千葉大の野波健蔵教授らが開発した「ミニサーベイヤー 千葉大学などは6発のプロペラを備え、自由自在に動ける無線操縦電動ヘリコプターの大型機を開発した。運べる荷物の重さが従来比5倍の5キログラムに増えた。機体の位置や姿勢をセンサーで感知して自動飛行したり、細かな姿勢の制御ができたりする。ハイビジョンカメラを積んで原子力発電所の施設を上空から細かに撮影するなど、さまざまな用途に使える。
記者の眼 – マイナンバーの政府システム調達計画を読み解く:ITpro 政府が中核システムの構築に投じるのが350億円、国の機関や自治体の個別システムの改修にかかる費用が2000億~3000億円。加えて、民間企業での給与システムなどでも対応費用が発生する(関連記事:民間企業もマイナンバーへのシステム対応が避けられないって本当?)。早ければ5月中にもやって来る法案成立の日は、ITベンダー各社にとっては“マイナンバー特需”の本格スタートを意味する。一方、自治体や民間企業は、制度運用の開始時期が近づくにつれ、ITベンダーのSEが払底するリスクを理解したうえで対応計画を検討する必要があるだろう。
特選フリーソフト – 紛失・盗難PCを追跡する Prey:ITpro Preyは、紛失・盗難されたPCを捜すのに必要な情報をネットワーク経由で取得できるオープンソースの監視ソフト。PCの位置情報やIPアドレス、画面キャプチャ、Webカメラの画像などをリモートから調査できる。
「ソフトは名人を超えた」将棋電王戦 棋譜データ蓄積、計算速度も向上 (1/2) – ITmedia ニュース コンピューターは人間の頭脳にどこまで迫れるか-。技術者が熱い思いで挑んだ電王戦。第4局は引き分けたが、「Puella α」開発者の伊藤英紀(えいき)さんは対戦前、「ソフトはすでに名人を超えた」と強い自信をのぞかせていた。
一方のプロ側も、電王戦を前に「メンツにかけても負けられない」と危機感を募らせていた。5人の棋士は昨年10月から合同で特訓を重ね、同種ソフトと練習対局を行うなど満を持して臨んだ戦い。最終戦第5局は、プロのプライドを懸けた戦いになりそうだ。
Business Media 誠:「巨大地震」なぜ起きる? 地球最大はM10の恐れも (1/3) マグニチュード(M)9級の巨大地震は、なぜ起きるのか。東日本大震災を予見できなかった反省から、その仕組みを探る研究が本格的に始まった。地殻変動や断層モデルの分析で新たなメカニズムが提唱され、地球最大の地震はM10との試算も。謎に包まれた巨大地震の実像に迫る多角的な取り組みが続いている。(黒田悠希)
巨大地震の研究が本格化したのは最近のことで、その正体はまだ不明瞭だ。専門家は「全容解明に数十年はかかる」と話す。防災上、どこまで想定すべきかという課題もあるが、幅広いデータを収集し、定説にとらわれず多様な観点から検証を重ねなければならない。
日本版ISAでの正しい運用法|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン 日本版ISAでの運用は、国内株式と海外株式のインデックスファンドを組み合わせて、じっと長期保有するような投資がベストだ。
日本のカーシェア市場はまだまだ伸びる:日経ビジネスオンラインカーシェアリングの利用形態には、公共交通機関を補完する要素が大きいスイス型と、2台目、3台目として利用されるケースが多い米国型に大きく分かれる。日本は、公共交通機関が発達しており、スイス型に近い市場と言える。スイスの普及度合いをみると、国内のカーシェアリング市場はまだまだ伸びシロが大きそうだ。