表現:流出と放流:やせと絞り

高木さんが、マスコミの表現、流出の言い方に注文を付けているようです。罰則云々は私としてかなりの距離があるにしても、表現を正確にしようというのは正しいと思います。混乱させる言い方というのは是正すべきでしょう。昔からね、売春を援助交際、脅迫とか強盗をいじめ、などと、悪意の存在さえ勘ぐってしまう程の誤解させる言い換えが目につきますから。

高木浩光@自宅の日記 – 故意による放流と過失による流出、Winnyにおける拡散速度の比較, いいかげん流通させている輩を罰せないか故意に放流したものは被害は甚大になる。

先ほど、別件で気がついたのは、ダイエット関係での言い方です。やせるというのと、太ったのを絞って元に戻すというのとは、違うと思うのです。やせると言ってしまうから、本当にやせていても良いと誤解するのではないか。これこそ、別の表現が必要だと思いました。

さて、今日のリンク

リンク集:無料で始める!お手軽ブログ2009?日記・アルバムにどうぞ

12月の携帯・PHS契約数、2008年の年間純増数など明らかに PHSの契約数は、ウィルコムが1300件の純増を記録し、2カ月連続の純増となっている。
2008年通年での契約数は、携帯電話全体で530万500件の純増となり、累計契約数は1億582万5200件となった。PHSは20万2400件の純減で、累計契約数は456万9800件。

仕事耕具:サンワサプライ、PowerPoint操作対応のレーザーポインター – ITmedia Biz.ID本体には3つのボタンを備えており、レーザーのオン/オフのほか、PowerPointのページ送り、ページ戻し操作が行える。赤外線で専用のレシーバーと通信し、レシーバーをPCのUSBポートに差し込むだけで使用できる。PCへのドライバのインストールは不要だ。ページ操作が行える距離はレシーバーから約5メートル以内。

会社に潜む情報セキュリティの落とし穴:Winny利用の果て――家族崩壊した銀行マンの悲劇 (1/2) – ITmedia エンタープライズつい父親が留守にしている平日の昼間に無断でN氏のPCを借りて、Winnyの操作に没頭していたということでした。

パターナリズム – Wikipediaパターナリズム(英: paternalism)とは、強い立場にあるものが、弱い立場にあるものに対して、後者の利益になるとして、その後者の意志に反してでも、その行動に介入・干渉することをいう。日本語では「父権主義」「温情主義」などと訳される。語源はラテン語のpater(パテール、父)で、pattern(パターン)ではない。
社会生活のさまざまな局面において、こうした事例は観察されるが、とくに国家と個人の関係に即していうならば、パターナリズムとは、個人の利益を保護するためであるとして、国家が個人の生活に干渉し、あるいは、その自由・権利に制限を加えることを正当化する原理である。

デジタル・コンテンツ利用促進協議会フェアユース規定については、知的財産戦略本部で導入が提言されている著作権法の改正によるものとは別に、デジタルコンテンツのネット上での流通に特化したフェアユース規定を、独立して新設すべきとする。

asahi.com(朝日新聞社):イスラエル軍「白リン弾」使用か ガザの死者885人に – 国際
黄燐弾(黄リン弾)または白燐弾(白リン弾)または燐酸弾黄燐による熱傷は非常に苦痛に満ちているため、その対人使用はジュネーブ条約違反と条約解釈されています。
黄燐弾の爆発で飛び散った燐片がぶつかると自らの燃焼熱で溶けた燐片が衣類を浸透して体に食いつくため、難燃性繊維の衣類を着ていても防ぐことはできません。また、不完全燃焼により生じる蒸気にも殺傷力があり、これも防御困難です。
 その防御困難性からエレクトロン弾や油脂弾と比べて熱傷を負う確率が高くなっています。
 黄燐弾が至近距離で爆発した場合、全身に重度の火傷を負うことになります。
 黄燐の破片は人体にくっつくと中々取れません。そして、くっついた所を高熱で焼き尽くしながら人体内に潜り込んで行きます。そのため黄燐の破片は人体にぽっかりと黒い穴を開けることもあります。
 燃えている黄燐は水で消火可能ですが、水をかけると煮えたって飛び散ります。そのため、燃えている黄燐が体にくっついた場合、不用意に水をかけるとかえって熱傷の範囲を広げることがあります。
イスラエルは最新兵器投入、ハマスは手製武器でゲリラ作戦(読売新聞) – Yahoo!ニュース軍は米国開発の新兵器DIME(高密度不活性金属爆薬)を使った疑いがあるという。DIMEは超高濃縮炭素に金属粒を詰めた兵器で、人体の表面をほとんど傷つけずに骨や内臓を高温で焼いてしまう。殺傷力が高く、発がん性も強いとされる。

asahi.com(朝日新聞社):「達成感なんかない」鹿児島城西・大迫、準Vメダル外す – スポーツ

試合は珍しく見ました。注目は大迫に集まったでしょうが、広島皆実の各選手のドリブル技術は大したものでした。鹿児島は直ぐボールを離していたけど。まるでワールドカップでの日本とサッカー大国の違いを思わせる。

日本経団連:実効的な電子行政の実現に向けた推進体制と法制度のあり方について (2008-11-18)欧州におけるeIDに倣い、オンライン上での認証、署名をより簡便に行えるように制度を再整備しなければならない #25。

当然の話があげられている。何で経団連から今更言われないといけないのか。情けないね。グランドデザインを出来る人は居るのにね。

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