キャズム

キャズムという見方でマーケッティングを見ていくのがあるんだそうですが、まだ私は勉強中です。アーリーアダプターは考えていても、マジョリティは考えていなかったかな、と反省しないとね。
wikipediaでは次のように説明されています。

以下引用。

新しい革新的なIT技術を売り出す際のマーケティング手法を提案している。

まず購買層を次のように分類する。

* イノベーター(innovator)
o 新しい技術が好きで、実用性よりも新技術が好きな人。オタク。
* アーリー・アダプター(early adapter)
o 新しい技術によって、競合相手などを出し抜きたいと思っている人々。
* アーリー・マジョリティー(early majority)
o 実用主義で役立つなら新しい技術でも取り入れたいと思っている人など。
* レート・マジョリティー(late majority)
o 新しい技術は苦手だがみんなが使っているなら自分も使わなければと思う人たち。
* ラガード(Laggard)
o 新しい技術を嫌い、最後まで取り入れない人々。

それぞれの間に溝があり乗り越えなければならないが、特にアーリー・アダプターとアーリー・マジョリティーの間の大きな溝(キャズム)を乗り越えられるかどうかが、その製品が普及するか、一部の新製品マニアに支持されるにとどまるかどうかの一番の鍵である。

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