考具

考具 加藤昌治 TBSブリタニカをネットで頼んでいたのが豊洲図書館に来たとメールあり。早速、この本にもある、速読?とやらで、パラパラ見てみました。それでこれは、と思ったのが以下の部分でした。

アイデア・企画を考える順番を知っておく
「わがまま→思いやり」のステップを踏んでデザインする。
   自分がしたいことをまず考え、次に企画として認めてもらうように高める、という趣旨みたい。

「アイデアのつくり方」(ジェームス・ウェブ・ヤング著)で提示された定義だそうですが、
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」

アイデアをフィージビリティスタディしたもの、それが企画
アイデアはいわば食材。企画という名の料理にする、コースにする。
企画とは、予算と準備と時間さえあれば、実施できる目処が立つ計画のことだ。

1 まず既存の要素をいかにして集め
2 それをいかに組み合わせるか
1?1 普段からアイデアのネタ素をいろいろ貯め込んでおく
1?2 目前の課題についての特殊知識や必要な情報をさらに頭に入れる
2?1 溜め込んだ中から、使えそうなネタ素・情報を引っ張り出す
2?2 引っ張り出したネタ素・情報を組み合わせて新しいアイデアを生む

カテゴリー: 情報メモ, 日記, パーマリンク

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